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ポスピシルにマレーが負けた4つの理由「実はパリバは過去1/3が初戦敗退」「ズベレフの時と同じ戦略?」

2017年3月12日、BNPパリバーオープン2回戦、(マレーにとっては初戦)において、世界ランキング1位のアンディマレーが
ランク129位のポスピシルにストレート負けをするという番狂わせがおきた。
ノーマークの試合なので見ていなかったのですが
失礼ながら一瞬八百長かと思ってしまうほどの出来事で、思わず詳しく調べてしまいました。
マレーがポスピシルに負けた4つの理由と反応を見ていきましょう。

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マレーがポスピシルに負けた3つの理由

わたし自身4年プロテニスをテレビ観戦しているがポスピシルという選手については1度名前を聞いて
どんな選手かパッと思い浮かぶことが出来ないような選手だ。
しかし、日本語wikipediaにも載っている選手で、一時期25位までいったことのある選手なので
元々実力ある選手といっていいのでしょう。

まずはバセク・ポスピシル選手について簡単にプロフを見ていきましょう。

バセク・ポスピシルのプロフィール

見ての通りのイケメンです。

出身:カナダ・ヴァーノン
出生:同上
年齢:1990年6月23日生まれの26歳
身長:193cm
体重:84kg
バックハンド:両手 右利き
特徴:
世界ランキング:最高25位(2014/1) 現在129位
ラケット破壊:?
その他:2015ウィンブルドン準決勝進出が最高。2017年全豪は本戦に出場していない
去年はチャレンジツアーにも出ているほど、低迷していた。

マレーとポスピシルの対戦成績

ポスピシルはマレーに対して、今回が初勝利で1勝4敗。

■BNPパリバ2015 2017( Tennis Hard Court )
03/12/2017 ●マレー- ポスピシル 0 : 2 (4 : 6) (6 : 7)

■ウィンブルドン2015 ( Tennis Grass Court )
07/08/2015  ●ポスピシル - マレー〇 0 : 3 (4 : 6) (5 : 7) (4 : 6)

■ATP ABN AMRO World Tennis Tournament( Tennis Indoor Hard Court )
02/12/2015  〇マレー - ポスピシル● 2 : 0 (6 : 3) (7 : 5)2回戦

■BNPパリバ2015 2017( Tennis Hard Court )
03/14/2015 〇マレー - ポスピシル● 2 : 0 (6 : 1) (6 : 3)

■ATP BA-CA Tennis Trophy Wien ( Tennis Indoor Hard Court )
10/16/2014  ●ポスピシル - マレー〇 0 : 2 (4 : 6) (4 : 6)2回戦

出典:http://tennis.wettpoint.com/en/h2h/205662-110026.html

実は今まで1セットもとったことがなかったのに、今回1セットもマレーに獲らせずに勝利したわけです。
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マレーvsポスピシル戦2017の流れ

実は元々マレーはこのインディアンウェルズ=BNPパリバにおいては相性の悪い大会ではある。
季節的なものか分からないが今までの最高は2009年15年の準優勝で、去年は3回戦敗退。

詳細の成績は以下。

2017年 2回戦敗退 (ポスピシル)
2016年 3回戦敗退 (デルボニス)
2015年 準優勝 (ジョコビッチに敗退)
2014年 4回戦敗退 (ラオニッチ)
2013年 準々決勝 (デルポトロ)
2012年 2回戦敗退 (ロペス)
2011年 2回戦敗退 (ヤング)
2010年 2回戦敗退 (フィッシュ)
2009年 準優勝 (ナダル)
2008年 4回戦敗退 (ハス)
2007年 準決勝 (ジョコビッチ)
2006年 2回戦敗退 (N. Davydenko)

ということで、もちろん毎年というわけではありませんが、
特に気になるのは2010年から2012年までの3年間連続で初戦敗退というところです。
つまり、12回中初戦敗退が、4回ということで、マレーらしからぬといえばそうです。(2006年は1回戦から出場)

ですので、簡単に言えば「相性の悪い大会である」ことが第1の理由と言えます。
砂漠の真ん中にある町とも言われるインディアンウェルズの気候が合わないのか?
それはマレー自身も原因は分からないようだ。
今回のコメント

「ここでの練習ではいつものように良かったのに、何でこうなったのか正確には分からない。数年はそんなこと起こりもしなかった。どうしてなのか全然分からないよ」

第2に、今回はサーブが調子悪かった。

ダブルフォルトが7回ということで、
7回がどういう数字かといえば、2014年にtenis365が集計した数字で
ワースト1位がJ・ヤノヴィッツ(309回、1試合平均6.7回)という数字がある。
つまりは、一番ダブルフォルトが多い選手の1試合平均のダブルフォルトの数である。

ちなみにこの年、錦織選手はワースト16位で(186回、1試合平均2.8回)と記録されている。
間違いなく今回のマレーの7回は多いのだ。

また、同じくtennis365の2015年の全豪OPのカウントでは、1試合の最多ダブルフォルト数は18回があったようだ。

参考:http://news.tennis365.net/news/today/201411/102673.html

第3に、ポスピシルが新コーチを迎えた、ということだ。
マーク・ウッドフォードという豪のコーチなのだが、現役時代はシングルス19位なものの、ダブルスで圧倒的な強さを持っていて1位をとっている。なにしろ、「ダブルス」「混合ダブルス」においてグランドスラム4大会制覇を成し遂げている選手で
ダブルスにおいては圧倒的で「ダブルスの名手」と言われた。

ポスピシルはこのコーチと心機一転でうまくいっていることがうかがえる。

第4に、先日のM・ズベレフに負けた時もそうだったのだが、今回ポスピシルもネットプレーを多用していた。
恐らくコーチによる意図的な戦略と思われるが、もしかしたら、このへんにマレーの弱点があるのかもしれない。

今回のマレー惨敗の反応

「まさかマレーが初戦でまけるとは」
「これで決勝にBIG4以外がいくことが決定」
「最近上位ランカーと下位ランカーの差が縮まっているのかな」
「こういうこともあるよ」
「今年のポイントランキングは、波乱含み」
「最近はビッグ4も絶対って感じゃなくなってきた」
「マレーだけは盤石だと思っていたのに」
「今年は読めない」
「日は全てのプレーに精細がなかった。サーブ酷い」
「ポスピシルはマレー選手の弱点を上手くついて、スライス多用とネットプレーをしていた。
これがマレー選手対策として有効なのかも」
「ポスピシルの積極的なネットプレーは良かった」
「ネットプレー、ってM・ズベレフもそうだったよね。もしかして...同じ戦略?」

出典:https://goo.gl/ZOWSfJ

ということで、マレーが調子悪いですね。
先日も格下M・ズベレフに負けて騒がれましたが、2度続くと「あれ?」という感じになります。

ネットプレーされるのが嫌なのでしょうか?
それとも単に、インディアンウェルズとの相性が悪いのか、分かりませんが波乱含み錦織選手にもチャンスが大きくなりますので
是非頑張ってほしいです。

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