ビクトル・トロイツキという選手がどのような評価の選手かご紹介します。
ジョコビッチと同じセルビア出身でサーブが速いことと、主審にキレやすいことで有名な選手です。
それではみていきましょう。

世界のスポーツを楽しむ
|
![]() エルドアカジノなら スポーツベットはもちろん、ライブカジノや、 カジノスロットも楽しめる。 \場所や時間を選ばず楽しめる/ ※エルドアカジノの登録は簡単ですが、登録の方法の詳細を知りたい方は"チェリカジ"さんのエルドアカジノの登録方法 や 入金不要ボーナスの貰い方 、初回入金ボーナス最大5万円の貰い方、スポーツベットの始め方を参考にして下さいね。 |
ビクトル・トロイツキ選手と錦織圭選手の対戦成績
最初にビクトル・トロイツキ選手と錦織圭選手の対戦成績をまとめてみました。
対戦ごとに更新していきます。
2019年12月確認済
5勝1敗で錦織選手の勝ち越しとなります。
楽天ジャパンオープン2010(ハードコート)
2010年10月5日 ●錦織-トロイツキ○ 0:2(4:6)(2:6)1回戦ATPマドリードマスターズ2013(クレーコート)
2013年5月8日 ○錦織-トロイツキ● 2:0(7:5)(6:2)2回戦ソニーエリクソンオープンマイアミ2015(ハードコート)
2015年3月30日 ○錦織-トロイツキ● 2:0(6:2)(6:2)決勝戦ATPテニスマスターズローマ2015(クレーコート)
2015年5月14日 ●トロイツキ-錦織○ 0:2(4:6)(3:6)3回戦ATPテニスマスターズローマ2016(クレーコート)
2016年5月10日 ●トロイツキ-錦織○ 1:2(7:5)(2:6)(3:6)2回戦BNP パリマスターズ2016 (カーペットコート)
2016年11月2日 ●トロイツキ-錦織○ 0:2(6:2)(7:5) 2回戦
過去5勝1勝で錦織選手の方が得意としている選手といえますね。
トロイツキ選手が唯一1勝した2010年ジャパンオープンは、同選手が得意とするハードコートで行われました。
出典」https://www.atptour.com/en/players/fedex-head-2-head/viktor-troicki-vs-kei-nishikori/T840/N552
トロイツキ選手のプロフィール
それではビクトル・トロイツキ選手のプロフィールを見てみましょう。
出身:セルビア・ベオグラード
年齢:1986年2月10日生まれ(33歳)
身長:193cm
体重:86kg
バックハンド:両手打ち
特徴:長身から生み出される強力なサーブとショットが強み
世界ランキング:最高12位(2011/6月) 現在28位(2016年10月31日時点)→現在159位(2019年12月5日)
ラケット破壊:2016年夏のウィンブルドンで主審に切れてラケットを破壊。1万ドル相当の罰金が科せられた。その他時々キレて怖い。
その他:ATPツアーシングルスで3度の優勝(2010年クレムリンカップ、2015年・2016年シドニー国際)、2010年デビスカップ国別対抗戦優勝
ドーピング疑惑:2013年4月のドーピングにおける血液検査の提出を拒否し、1年間の出場停止処分を受けた。
トロイツキ選手は長身の大型選手で、非常にパワーのある豪快なプレーを見せてくれます。また30歳台のベテランプレーヤーで強烈なサーブは最強の武器です。
素晴らしいプレーの一方で、2013年にはドーピング疑惑による出場停止処分を受けたこと、2016年6月のウィンブルドンでは審判に対して行き過ぎとも思われるほどの猛烈な抗議をしたことが記憶に新しい選手でもあります。
トロイツキの一般的評価
ネットでは以下のように評価されています。
みんなの感想
キレやすくて、調子に乗ると手を付けられないよね。あんな子供が大勢いる前であんなにキレるなんて普通じゃないでしょ
ネットの反応
調子に波があるから、ちょっと心配にはなる
みんなの感想
ここにセリフ
ネットの反応
勝利への執念が素晴らしい。時に怖い
みんなの感想
ビッグサーバー。しかし、サーブにおいてはエースとダブルフォルトが多い
出典:twitter
*Youtubeでトロイツキを検索すると上位にくる、主審につめよる動画にはたくさんコメントがある
「6歳の子供のようだ。私もセルビア人だが...」
「私は彼が好きではないが、確かにアウトだった」
「正しいか正しくないかにせよそれは審判に従うべき」
「彼にはよくこういうことが起きる。なんでだろう」
出典:https://youtu.be/zI_nyzt0noA
トロイツキ選手の試合で忘れられない試合があります。ジョコビッチ選手とセルビアチームの一員として一緒に戦った2010年国別対抗戦デビスカップの決勝戦です。
優勝に王手をかけたフランスを相手にチームの代表としてトロイツキ選手が見事なストレート勝ちを収め、母国セルビアを悲願の初優勝へと導きました。
そういう意味でトロイツキ選手は、私の中では勝負どころに強いというイメージがあります。
またドーピング疑惑後、1年間の出場停止処分を受けましたが「必ずもう一度コートに戻ってくる」との固い決意のもと見事に復活したのも印象的です。
ただ、上記の出典動画にありますように、子供たちが見ている中でもあれだけキレて主審に詰め寄る姿は、日本人の感覚だからかもしれませんが
嫌悪感を持ってしまいます。
まああくまで彼のいち側面ではあります。
最後に公式動画のYoutubeを紹介します。トロイツキ選手の素晴らしいプレーがご覧いただけます。負け試合ですがワウリンカ相手にかなり健闘しています。
https://youtu.be/gakGRDm7Ki0
以下はインタビュー動画ですが、人柄がよくわかります。