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ロジャーフェデラー

フェデラーランキング推移とTOP10落ちした時の理由と反応をまとめてみた

フェデラーが14年ぶりにTOP10に入れず16位で2016年を終えることになりました。
フェデラーといえば今まで数々の栄光を残し世界ランキングTOP10に君臨し続けてきましたが、ついに今回その記録の終わりが来てしまいました。
その理由とフェデラーのこれまでの栄光とネットの反応をまとめてみました。

※2019年12月更新

フェデラーランキング推移とTOP10落ちの理由

2016年、さすがのフェデラーもこれで終わりか、と思われた膝の怪我。
忘れもしません。ウィンブルドンにてラオニッチ相手に倒れた時のフェデラーの姿。

正直、これでフェデラーは終わったと思ってしまったけど、まさかその後1位になるって。誰が想像したのだろう。
僕らおじさんは、年齢を言い訳にしてできなくてもしょうがないとか言っちゃうけど、イチローとかフェデラーとか見ていると本当に頭が上がらない

フェデラーの栄光を振り返る

世界ランキング1位在位年数5年
世界ランキング1位連続保持記録237週(2008)
グランドスラム男子シングルス最多優勝
通算獲得歴代最多賞金
ツアー通算96勝
4大大会制覇

フェデラーはこれらの数々の栄光を掴んできた伝説的な選手です。
2015年のジョコビッチのようなことを数年誰よりも長くやり遂げてきたのです。
これは才能だけにとどまりません。ジョコビッチなど見ていればわかりますが
あれだけ激しいスポーツを休んでいる日が少ない中、1年のうち11か月やり続けて、「怪我をしない」ということが
どれだけ凄いことか、猛追するモンスターのような選手たちをかわし続け、王者というプレッシャーに押しつぶされずに
やり続けることがどれだけ異次元かは、スポーツ経験者、そしてテニスを見続けている人ならわかるでしょう。

*ウィンブルドン2016 ラオニッチ戦で膝が痛そうだったのが印象的 しばらく立ち上がれなかったが最後まで試合はやり通し敗北。
2016年はこの試合が最後の公式戦だった。

異次元の自己管理能力と精神コントロールのスキルを持っているのでしょう。
未だこれらの記録は破られることはありませんし、これからも長い間破られることはないでしょう。
若い選手たちに高い壁として立ちはだかり続けると思います。

2016年フェデラートップ10陥落の理由

フェデラーは今までも小さな怪我は経験してきたがすぐに復活し、後述するランキング推移を維持してきました。
しかし、今年7月の膝の怪我は今までの大きさとは違いました。

2016年7月フェデラーは自身の媒体で以下のように報告している。

親愛なるファンの方々へ
(中略)以下、長いので略して箇条書きします。

・リオ・オリンピックにスイス代表として出場出来なくなってしまった
・そして今季残りの全試合も戦えなくなってしまったことを、お伝えしなければならない
・2月に受けた膝の手術から完全な状態に回復するためには、更なるリハビリが必要
・医師からは「これからの数年を怪我なくATPワールド・ツアーを戦いたいと思うのであれば、両膝と体を完全に回復させるために最適な時間を作る必要がある」と伝えられた
・これからのシーズンを戦えないのはとても辛い
・でも気付かされたのは、今回の経験から、これまでの自分のテニス人生がいかに怪我が少なく過ごせていたラッキーなものだったかと再認識させられたこと
・これまで通りの高いモチベーションを感じているし、より強くなって万全な状態で復帰する。2017年もまた攻撃的なテニスが出来るために、全てのエネルギーを注ぐつもり
・今後も継続して応援してくれることへ感謝しています

出典:http://news.tennis365.net/news/today/201607/110715.html

完全に回復して2017年復活するかどうかでしょう。

7月時点ではランキング3位を維持していたのですが、それも膝の怪我を持ってやっていたのだと思うと
どれだけプロテニスプレーヤーが過酷なのかを思い知らされます。

これまでのフェデラーのランキング推移

1998年 301位
1999年 64位
2000年 29位
2001年 13位
2002年 6位
2003年 2位
2004年 1位
2005年 1位
2006年 1位
2007年 1位
2008年 2位
2009年 1位
2010年 2位
2011年 3位
2012年 2位
2013年 6位
2014年 2位
2015年 3位
2016年 16位 (ウィンブルドンで絶望的な怪我)
2017年 2位   (1/16の17位がここ直近でワースト)
2018年 3位   2018.05.14に一時的に1位(その後ナダルに奪われる)
2019年 3位   (2月に一時的に7位に)

出典:https://www.atptour.com/en/players/roger-federer/f324/rankings-history

正直2016,17年位にBIG4の時代が終わると思ったんだけど甘かった

ちなみに個人的な視点なのですが、子どもを持つと抱っこばかりしていて、怪我をしやすくなると傾向があると思っています。
フェデラーのは双子の女の子が2009年に、そして双子の男の子が2014年に生まれています。(2組の双子ということで凄いですね。お母さんは大変だと思いますが笑)

子どもが生まれてからランキングがどうしもて落ちているところはありますが、それでもこれだけを維持できるというのは
やはり異次元なんだと思います。

フェデラーTOP10落ちへの反応

ネットでは以下のようなTOP10落ちへの反応があります。

みんなの感想

ついにフェデラーの時代も終わりか…
今年は故障があったからなあ

ネットの反応

またTOP10に返り咲いてくれると信じてる

みんなの感想

BIG4の一角が崩れる、か…

ネットの反応

でもこの時点でも記録としてはやばい

みんなの感想

さすがに引退も見えてくる歳だもんなあ…

ネットの反応

このままずるずる下がってくフェデラーは見たくない
俺の青春が…

みんなの感想

残念だけどお疲れさまと言いたい

出典:twitter

このようにTOP10落ちを惜しむ声が非常に多く見られます。それだけフェデラーが多くの人々から愛される選手であるということでしょう。

まとめ

たしかにここまで完璧に近い選手は今後出てこないかもしれませんし、何より試合中激昂してラケット破壊をしたりしない落ち着いたプロとしての姿勢が人々を引き付けるのかもしれません。ジョコビッチやマレーはそういった精神面に問題があり、そこが好きになれない人も多いと思います。フェデラーは本当にあらゆる面で完璧といえる選手なのかもしれません。

そのフェデラーですが、来年の世界ランキングはどうなるでしょう?今年は故障でほとんどの大会を欠場したことがTOP10落ちの主な原因となりましたが、故障を克服すればまたTOP10入りを果たすことができるかもしれませんね。しかし大きな怪我は選手生命に大きく影響しますし、今までのようにはいかないかもしれません。ですからおそらく故障を克服すればTOP10入り、引きずればそのままずるずる下がっていくという感じになると思います。ぜひとも以前のようなプレーができるように戻ってきてほしいものですね。

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