トマーシュ・ベルディヒという選手がどのような選手か、どう評価されているか詳しくご紹介します。
また、錦織圭のと対戦成績も合わせてご紹介していきます。
それでは、見ていきましょう。
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ベルディヒと錦織圭の対戦成績
まずはトマーシュ・ベルディヒと錦織圭の対戦成績から見ていきましょう。
2019年末の時点で5勝1敗で錦織圭が勝ち越しています。
・ブリスベン国際 2回戦(ハードコート)
01/07/2009 〇錦織圭 – ベルディヒ● 2 : 0 (7 : 6) (6 : 3)・スイス・インドア 1回戦(インドアハードコート)
10/05/2011 ●ベルディヒ – 錦織圭〇 1 : 2 (6 : 3) (3 : 6) (2 : 6)・モンテカルロ・マスターズ 三回戦(クレーコート)
04/19/2012 ●錦織圭 – ベルディヒ〇 1 : 2 (6 : 2) (2 : 6) (4 : 6)・ジャパンオープン 準々決勝(ハードコート)
10/05/2012 〇錦織圭 – ベルディヒ● 2 : 0 (7 : 5) (6 : 4)・ATPワールドツアーファイナル(ハードコート)
11/17/2015 ●ベルディヒ – 錦織圭〇 1 : 2 (5 : 7) (6 : 3) (3 : 6)・モンテカルロ・マスターズ 2018 1回戦(クレーコート)
04/16/2018 13:00 〇錦織圭 – ベルディヒ● 2 : 1 (4 : 6) (6 : 2) (6 : 1)
過去5勝1敗で錦織が得意としている選手のようですね。
錦織の方が世界ランキングでも5ランク程上回っていますし、単純な実力では錦織の方が上のように感じます。
ランキングが近いですが2016年は対戦することがなかったですね(10月までで)
ここでベルディヒのプロフィールを紹介していきたいと思います。
トマーシュ・ベルディヒのプロフィール
出身:チェコ・ヴァラシュスケー・メジジーチー
出生:同上
年齢:1985年9月17日生まれの31歳
身長:196cm
体重:91kg
バックハンド:両手
特徴:ストロークとサーブに優れ、フットワークも良い
ラケット破壊:ニュースになったことはないはず
世界ランキング:最高4位(2015/5) 現在9位
その他:2010全英準優勝
4大大会すべてでベスト4進出経験あり
ベルディヒはこのように長身で体格に恵まれながらフットワークも良く、パワーとスピードを両立した選手といえます。特に彼のショットは時速150kmものスピードにもなりそこも相手選手にとって脅威となります。
ベルディヒのみんなの評価
ベルディヒはネット上では以下のように評価されています。
「普通に有能プレイヤー」
「優秀だけどなぜか空気」
「地味なプレースタイル」
「フットワークは脅威」
「バランスがいい」
「地味だけど強い」
「目立った実績がない」
「サーブが強力」
「素質はあるのになぜか地味」
出典:twitter
まとめ
上でも言われていますが、このようにベルディヒは実際の強さの割に少し地味なイメージを持たれるようです。
たしかに全体的に高水準な能力をしていながら大きな大会での優勝経験が少ないのは地味としか言いようがありません。
おそらくこれは、彼がオールマイティな選手過ぎて逆にこれといった強みがないからではないでしょうか?
良く言えば万能型、悪く言えば器用貧乏ということです。
やはり大きな舞台で結果を出すには何か明確な強みが必要なのかもしれません。
彼は十分素質のある選手だと思いますし、サーブやフットワークを磨いていけば、きっと格上とも勝負できる選手になれると思うんです。
特に彼の恵まれた体格は練習で身に着くものではない生まれながらのものなので、そういう面を全面的に押し出してトップ選手たちに対抗していってほしいですね。
最後に印象的なベルディヒの公式動画をご紹介します。
全仏2015 ツォンガ戦
https://youtu.be/9LRzNwwL4Vg