第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2024年1月2日、3日の両日、東京~箱根間で開催されます。記念すべき100回目の総合優勝の栄誉を勝ち取るのはどの大学なのか。
今回は優勝候補校の中から、連覇での記念大会制覇を狙う駒澤大学をクローズアップ。特徴や注目選手を探ってみました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)
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節目の第100回!箱根駅伝2024
NHK大河ドラマの主人公にもなった「日本マラソンの祖」金栗四三が創設にかかわり、1920年以来の長い伝統を誇る箱根駅伝。今では大学長距離界の最高峰レースとして絶大な権威と人気を持つビッグイベントになりましたが、ついに来年は記念すべき100回目の節目を迎えます。
「100回記念大会」として、今回は特別に通常より参加校が3校増枠され、計23校のレースとなります。このほど予選会で上位13位までの大学が本選の出場権を獲得。これにより、前回99回大会で上位10位に入った大学を含め、すべての出場校が固まりました。
優勝候補筆頭ともいえるのが、前回ディフェンディングチャンピオンの駒澤大学です。その特徴を見てみましょう。
圧巻の強さ健在!駒澤大の注目選手は?
第100回箱根駅伝で歴史に残る総合優勝の栄冠を得るのはどの大学か。筆頭候補ともいえる駒澤大学は、1963年創部と歴史の長い箱根駅伝では比較的「ニューフェイス系」です。
90年代から急速に力をつけ、第76回箱根駅伝で初優勝。以来総合優勝8回。2002年から05年にかけて史上5校目の総合4連覇を達成する強豪校に成長しました。
2022年度には、出雲駅伝、全日本大学駅伝、第99回箱根駅伝と三大駅伝のすべてで優勝し、こちらも史上5校目となる大学駅伝三冠を成し遂げています。
そんな駒澤大はやっぱり2024年も強いのか?主力選手を一部ご紹介しましょう。
鈴木芽吹
現在の新チームで自ら立候補して主将に就任したのが4年生の鈴木芽吹選手。「今年は4年生にいい流れが来ていて、自分のことのようにうれしい」と、チームをまとめ、他の選手に目配りする大役を精いっぱい務めています。
自らのシーズン初戦も5000mレースで学生トップの13分46秒12をマークするなど順調。箱根では「チーム状況で指示された区間はどこでも走る」と控えめながらも、「篠原、(佐藤)圭汰もいて、彼らが1区や3区、4区を走って自分が2区を走ったら、絶対に勝てる」と連覇へ自信十分のようです。
篠原倖太朗
チームの中核として期待されるのが3年生の篠原倖太朗選手です。99回箱根駅伝では3区に出走。当時エースの2区・田澤選手から2位で襷を受けると1位の中大に10秒差まで詰め寄るる快走で総合優勝に大きく貢献しました。
今シーズンも、4月の10000mで日本人学生歴代4位となる27分43秒13を記録するなど好調を維持。先日の出雲駅伝では1区を走り区間賞を獲得、チームの優勝を導きました。
恐らく100回箱根駅伝では、往路の早い区間で出走するとみられます。
【1区篠原倖太朗 区間賞 2区佐藤圭汰 区間賞】
なるべく序盤から後続を引き離したかった駒澤。
アイビーリーグ選抜が序盤ペースをあげてくれたことで終盤まで力を温存。ラストで突き放し篠原は堂々の初区間賞。ここでほぼ勝負が決まった。#出雲駅伝 @EKIDEN_News #note https://t.co/qcO0axFAU8 pic.twitter.com/RuMogP6VkV— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) October 11, 2023
SNSの予想・反応
出典:X
まとめ
要約しますと
- 24年1月2日、箱根駅伝が号砲。歴史と伝統重ね100回目の記念大会を制するのはどこか
- 記念枠として3枠増えて23校が出走へ。総合優勝連覇狙う駒澤大は強さ維持して本番へ
- 主将の鈴木、3年篠原ら往路でエース級多く。力ある選手層が厚く優勝候補筆頭動かず
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