2023年のNPB(プロ野球)は、レギュラーシーズンがついに最終コーナーとなりました。パ・リーグでは、リーグ二連覇中のオリックスバファローズが今年も好調。すでにCS出場は確定させ、9月17日現在で優勝マジックを「5」まで減らしています。
日本シリーズ進出をかけたクライマックスシリーズ(CS)に出場するのはオリックスのほかどこなのか?その予想や試合日程、放送予定などパCSの最新情報をシェアしましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

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2023パ・リーグCSの予想
2023年のパ・リーグは混戦模様の中、山本由伸、宮城大弥両投手の先発二本柱を中心に失点少なく守り勝つ野球を貫いたオリックスが最後は抜け出し、二位ロッテを10ゲーム以上引き離す形でほぼゴール寸前です。
まずCS一番乗りを決め、優勝もほぼ確実。残る2枠はどのチームになるのか。そして何日からCSが始まるのか。予想と概要などを以下に見ていきましょう。

概要と放送予定
◆2023「クライマックスシリーズ パ」日程
・10/14(土) ファーストステージ 第1戦(2位 対 3位)
・10/15(日) 第2戦(2位 対 3位)
・10/16(月) 第3戦(2位 対 3位)
・10/18(水) ファイナルステージ 第1戦(<ほぼ>オリックス 対 ファーストステージ勝者)
・10/19(木) 第2戦(同上)
・10/20(金) 第3戦(同上)
・10/21(土) 第4戦(同上)
・10/22(日) 第5戦(同上)
・10/23(月) 第6戦(同上)
◆主なCSルール
・パ・リーグはシーズン通り全試合DH制で実施。
・「ファーストステージ」はレギュラーシーズン2位球団と3位球団が、2位球団の本拠地で3試合制で対戦、勝利数が多い球団が勝者となり、ファイナルステージへ進出する。
・3試合終了時点での対戦成績が同じ場合は2位球団が勝ち抜け。
・「ファイナルステージ」はリーグ優勝球団とファーストステージ勝者が、リーグ優勝球団の本拠地で6試合制で対戦。リーグ優勝球団には1勝のアドバンテージあり。
・先に4勝すれば日本シリーズの出場権を獲得。同じ勝ち数の場合リーグ優勝球団が勝ち抜け。

◆放送媒体
・CSはセ・パ両リーグとも主催球団が放映権を保持。
・ファーストステージは2位球団のレギュラーシーズンと同じ放送媒体の見込み。
・ファイナルステージは、オリックスがこのままリーグ優勝ならJ SPORTS、DAZN、パリーグTV、RakutenTV、ベースボールLIVEなどの見込み。

パCSの予想
まずはオリックスが最初に出場を決めた2023年パ・リーグのCS。残る2枠はどうなっているのか、9月17日時点の「クリンチナンバー」で見てみましょう。
それによると、5位西武と6位日ハムはすでにCSが完全消滅。2位ロッテはCSクリンチが12、3位ソフトバンクは12.5、4位楽天は15となっています。
今年のパリーグを象徴するように、2、3位争いは混沌としています。残り試合数も3チームともさほど変わらないため、10月の最終盤までCSをかけた戦いが続く可能性もありそうです。
ここまでの対戦成績を見てみると、オリックスはソフトバンクになんと1つ負け越し。他の球団には大きく勝ち越しています。ロッテは反対にオリックスだけに弱く、他には大きく勝利。
ソフトバンクはわずかに勝ち越しているのがオリックスと日ハムのみ。全般に負けが込んでいて、しかも「下位に取りこぼしが多い」のが今年浮上できない要因といえます。
何となく「ジャンケン状態」にある今年のパCSですが、日本シリーズには順当にオリックス進出となるのでしょうか。
ネットの予想・反応




出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe696a553430ad5050c7920120c4bb01589ee05c/comments
まとめ
要約しますと
- 10月14日、2023パ・リーグCSが開幕。オリックスが3連覇目前でCSは確定済み。圧巻の投手力
- ファイナルは京セラD。2、3位はいまだ大混戦。ロッテ、ソフトB、楽天で最終盤まで争いか?
- 放送は主催球団の媒体と同じ。オリも今季ソフトBに弱く、日シリ出場かけてCSも激闘の雰囲気
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