格闘技

アラン"ヒロ"ヤマニハの戦績と強さ!柔術がクレベルコイケ筋か

9月19日(日)、さいたまスーパーアリーナで総合格闘技(MMA)大会『RIZIN.30』が行われます。メインイベントはバンタム級GP2回戦の最注目カード「朝倉海 vs アラン“ヒロ”ヤマニハ」です。

朝倉選手の相手・アラン〝ヒロ〟ヤマニハ選手とは?その戦績や強さ、アラン選手のルーツであり今RIZINを席巻する「ボンサイ柔術」にも迫りました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

前回RIZINで朝倉未来を失神させたクレベルもボンサイ柔術!今度は弟!朝倉兄弟因縁の組み合わせだな!

アランヒロヤマニハの戦績

今年一年をかけ、バンタム級の猛者たちが王者を決めるトーナメント戦を行っているRIZIN。「RIZIN.30」ではこのうち二回戦4試合が行われ、そのメインが優勝候補朝倉海選手と、アラン〝ヒロ〟ヤマニハ選手の対戦となります。

ではアラン選手とはどんな戦績と強さなのか。彼のルーツである「柔術」についても見ていきましょう。

アランヒロヤマニハのプロフィール

アラン〝ヒロ〟ヤマニハ選手はブラジル・サンパウロ出身の35歳。子供の頃から格闘技は好きだったようで、「PRIDE」のスターだったアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ヴァンダレイ・シウバ、山本“KID”徳郁各選手のファンだったそうです。

日本での所属は「ボンサイ柔術」。MMAプロデビューは2010年のDEEP名古屋大会で、15年からはパンクラスを主戦場に試合を行っています。そして今年6月、「RIZIN.29」でRIZINに初参戦し、倉本一真選手を3-0の判定勝ちで下しました。

現在はパンクラスバンタム級1位にランキング。最近の戦績では、17~18年にかけパンクラスで3連敗を喫したものの、その後は4連勝中と調子を取り戻しています。

ソウザさん、クレベルさんに次ぐボンサイ柔術第三の刺客登場!ってわけねww

↓アランvs倉本戦

アランヒロヤマニハはなぜ日本へ?

ところでアラン〝ヒロ〟ヤマニハ選手はなぜ日本にやって来たのでしょうか。本人のインタビューなどによれば、アラン選手は母国ブラジルの高校を卒業後、出稼ぎのために来日

名前からも分かる通り、母方が沖縄の具志堅姓の血筋、父方も沖縄の山入端姓の血筋と、日本人とは所縁が深いこともあり、知り合いをたどって日本で職を求めにきたのかもしれません。

現在は静岡県内の企業社長の運転手兼ボディーガードとして働きながら、格闘技の練習や試合に勤しんでいるそうです。

「山入端」(やまには)って全国的に珍しい名字。「やまのは」と読む場合もあるそうよ

アランヒロヤマニハの強さ

戦績をご紹介したアラン〝ヒロ〟ヤマニハ選手。ブラジル人格闘家らしく「柔術」がバックボーンだといいますが、その強さはどれほどなのでしょうか。

アラン選手はクレベル選手に引けを取らない柔術テクニックはもちろん、力強い打撃技も得意としています。これまでのMMA戦績は19勝(4KO、一本勝ち3)8敗5分け。このうち4勝がグラウンドパンチによるKO勝利というオールラウンダーです。

次戦の相手となる朝倉選手も「(アランは)前回レスリング出身の倉本選手と戦って判定で完勝した。でもタイプ的にはサトシ選手やクレベル選手のように極めがメチャメチャ強いわけではないと思う。打撃、組み、寝技ができるトータルファイター」と評しています。

アランヒロヤマニハの柔術はクレベルコイケ筋?

前回RIZINでは、ブラジリアン柔術家のクレベル・コイケ選手が、得意の極め技であの強豪の朝倉未来選手を失神KOに仕留め、MMA界に衝撃が走りました。

ではアラン選手はどのくらい柔術が強いのでしょうか。まずはコイケ、アラン両選手が所属するボンサイ柔術の由来を見てみましょう。

ボンサイ柔術とは?

ボンサイ柔術は、1993年にソウザ選手の父、アジウソン・ソウザ氏がブラジル・サンパウロで立ち上げた柔術アカデミーです。

元来は、第2次大戦前、ブラジルに移民した日本人柔道家から柔道・プロレスなどさまざまな格闘技術を教えられたグレイシー一族が、独自のスタイルを完成させた「ブラジリアン柔術」がルーツ。

その門下生たちが、各地で色々な道場を立ち上げたものの一つの〝流派〟が「ボンサイ柔術」というわけです。

「ボンサイ」は日本語の盆栽が語源で「手入れが大変だが、手をかければ美しく強くなる」意味で名付けられたという

クレベルコイケとの関係は?

クレベル選手は、アラン選手について「ヒロは前回、RIZIN初の試合で緊張して100%じゃなかった。次戦は違う。海は会見で『ヒロはボンサイで一番弱い』と言っていたが違う。彼はめっちゃ強い。何でもできる」と髙評価。

「自分とヒロは毎日練習しているがめっちゃ強い。もしヒロが試合で練習と同じ力を見せたらめっちゃヤバい」と、打撃でも絞め技でも勝てると断言しています。

アラン選手の前戦でもクレベル選手がセコンドにつくなど「ボンサイ一門」の先輩後輩関係は強固。はるか遠い母国から少年時代に出稼ぎで海を渡ってきた同じ苦労をしていることもあり、二人の絆は非常に強いようです。

アランはやや身長が低め。強くなるため大柄選手と積極的に練習し、それが現在の強さに至っているというね

アランヒロヤマニハの強さへの評価まとめ

みんなの反応

海にとって脅威になるとすれば何だろう。ヤマニハの引き込み、カーフキック、組みの攻防でのヒジ、この辺か

ネットの感想

ボンサイ柔術きてるなーーー!

みんなの反応

アラン・ヒロ・ヤマニハが勝ち拾うためにはパンチかい潜って組技にもっていくしかないんじゃない?

ネットの感想

展開としてはヤマニハがTDを狙いつつ打撃で攻めるという形になりそうだけど、海の相手を前に出させてから合わせるというスタイルを崩せるとは思えない

みんなの反応

アラン"ヒロ"ヤマニハなんか知らんけど名前好きだから勝って欲しい

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 9・19「RIZIN.30」のメインは「朝倉海vsアラン〝ヒロ〟ヤマニハ」
  • アランはブラジル人で出稼ぎ来日。ボンサイ柔術一門で力をつける
  • 今年6月RIZIN参戦し初勝利。あのクレベルも絶賛のオールラウンダー

現在のMMA、RIZINは「ボンサイ柔術」が台風の目。会見でアラン選手は「ボンサイは僕の家族。それを守る」と〝家族同然〟のボンサイ柔術の名誉にかけて、朝倉兄弟二人を倒して完全決着させたいと語りました。

もちろん朝倉海選手は「自分がRIZINを引っ張っている。ここは勝たせちゃダメ、倒すのが俺の仕事」と反論。「(アランは自分が)得意なタイプ」と、スピードで圧倒できると勝利に自信を見せています。果たしてどんな結果になるか注目です。

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