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箱根駅伝

青山学院箱根駅伝の順位予想!戦力から徹底分析

年明けの1月2、3日の両日、新春恒例「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝2023が行われます。

出場校紹介シリーズ、今回は青山学院大を取り上げます。箱根駅伝2023の青山学院の順位予想は?今チームのメンバー一覧をお示しするとともに、戦力を徹底分析して「優勝できるのか?」大胆予想しました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

お正月三が日はニューイヤー→箱根と、駅伝三昧なのだ

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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青山学院箱根駅伝メンバーの特徴

大学駅伝、いや学生長距離界最高峰の舞台といえる2023年の箱根駅伝。まずは有力な優勝候補に今回も漏れなく予想されている「常連強豪校」、青山学院大の駅伝メンバー一覧から見ていきましょう。

メンバー一覧

選手名学年1万mベストハーフベスト出身高校備考
岸本大紀428.20.291.03.49三条
脇田幸太朗429.03.661.03.13新城東
横田俊吾428.24.781.02.36学法石川
目片将大428.19.531.02.36須磨学園
西久保遼428.21.391.02.30鳥栖工
西川魁星429.12.951.06.41市太田
中村唯翔428.29.431.02.52流経大柏
中倉啓敦428.33.711.02.26愛知
近藤幸太郎428.10.501.03.42豊川工業
佐藤一世328.50.561.05.47八千代松陰
若林宏樹228.25.711.03.18洛南
田中悠登228.35.601.02.33敦賀気比
太田蒼生228.32.1713.55.74大牟田
荒巻朋熙128.37.5113.54.49大牟田
黒田朝日128.33.6213.56.02玉野光南
塩出翔太129.25.831.04.14世羅
青学は箱根出場は15年連続28回目だけど、優勝が「原監督時代だけ」ってのがミラクル…!

今年の特徴

前回箱根駅伝2022では、終始危なげない盤石のレース展開で、大会新記録で2年ぶり6回目の総合優勝を果たした、ディフェンディングチャンピオン青山学院大

今年は絶対的エースはいないものの、相変わらず満遍なくメンバーのスピードがあり、チーム力の厚さはいかにも「青学らしい」強さだといえます。

今年の出雲駅伝は4位、全日本は3位とライバル駒澤大の後塵を拝しましたが、なぜかすごく得意な箱根でのリベンジ優勝は、今回もまた十分あり得そうです。

原監督曰く「平和であるからこそスポーツも行われる。2連覇、7度目の優勝をピースでゴールしたい」と、恒例の今年のキャッチフレーズは『ピース大作戦』

監督の特徴

青山学院大の監督は、業界で知らない人はいない、各界でマルチに活躍する原晋さんです。広島県出身の55歳。駅伝強豪の地元世羅高校から中京大に進み、実業団の中国電力では主将として活躍。

現役引退後、04年に青山学院大の陸上競技部・長距離ブロック監督に就任。15年の箱根駅伝で同大史上初の総合優勝を果たして以降、総合4連覇など監督就任後これまで6度の総合優勝に導いた名将です。

「出過ぎた杭は打たれない」をモットーにメディアで幅広く活動し、大学教授・スポーツ解説者、タレント・コメンテーター・評論家・コンサルタントなどなど非常にたくさんの肩書を持ちます。

教育論や政治経済にも一家言あり。政治家や高校野球監督へのオファーもかなり多いらしいww

https://twitter.com/ABEMA/status/1595728936297811970

青山学院駅伝部のSNS

青山学院大駅伝部(正式名称は陸上競技部・長距離ブロック)の公式SNSは以下の通りです。

・青学大陸上競技部(長距離ブロック)インスタグラム

青学駅伝インスタ

・青学大陸上競技部(長距離ブロック)Twitter

青学駅伝Twitter

・青学TV(YouTube)

青学TV

3大駅伝の直近の戦績

箱根総合順位箱根往路順位箱根復路順位出雲駅伝順位全日本順位
2022年11143
2021年412122
2020年1124

青山学院箱根駅伝の注目選手

箱根駅伝での連覇予想も多い青山学院大。では箱根駅伝2023にエントリーしたメンバーのうち、注目選手を以下に順次ご紹介しましょう。

2023年

2023年箱根駅伝のエントリーメンバーは四年生が主体のレベルの高い顔ぶれです。その中でエース格の注目選手2人を挙げてみました。

近藤幸太郎

愛知県出身の現在4年生。同県豊川市立代田中学・県立豊川工業高校へ。高校時代の長距離での活躍が目に留まり、原監督から熱烈なスカウトを受け青山学院大を進学先に選びました。

大学3年時、第33回出雲駅伝では1区に出走し、三大駅伝で自身初となる区間賞を獲得。前回の第98回箱根駅伝では、エース区間の2区に出走し優勝の立役者となりました。

なお大学卒業後はSGホールディングスに就職が内定しています。

岸本大紀

新潟県出身の現在4年生。県立三条高校陸上部に入り、1500mと5000m共に新潟県男子高校生の新記録を達成するなど大活躍。目をつけた原監督が高校2年秋から熱烈スカウトを続け、根負けして青山学院大に進学したそうです。

前回第98回箱根駅伝に出走し、7区で暫定首位でたすきを受けた後も終始いい走りを続けて、区間新記録にはわずかに届かなかったものの区間賞を獲得しました。

卒業後はGMOインターネットグループに就職が内定しています。

新入生での注目選手

選手名5000mベスト出身高校備考
荒巻朋熙13.56.02大牟田高等学校
黒田朝日13.56.02玉野光南高等学校
塩出翔太1.04.14世羅高等学校
やっぱ全国の強豪高校から満遍なく集まってるなあ。塩出君は監督の後輩だな!

青山学院箱根駅伝の順位予想

では最後に、箱根駅伝2023の青山学院大順位予想をお届けします。

メタランキングによる予想

当サイトでは、各大学の1万m平均タイムを参考にし、スポーツメディア各社の予想をポイント化する「メタランキング」にして箱根駅伝2023の順位をまとめ予想してみました。

その結果、青山学院大は1位駒澤大からわずか2ポイント差(37点)の2位でした。この2校による「優勝デッドヒート」が予想されます。

筆者予想

箱根駅伝2023は、多くのメディアで「駒澤大vs青山学院大」の一騎打ちの予想が多いようです。確かに駒大は今回強力メンバーを擁し、同大史上初となる「大学駅伝3冠」の完全制覇に最も近い位置にいます。

しかし!筆者はそれでも、なぜか箱根だけには異常に強い青山学院大の〝神がかった〟底力が気になります。何と言っても箱根駅伝は「山あり、雪あり、海風あり、大都会のビル風あり」の200kmサバイバルレース。他の駅伝とは難易度も注目度も段違いです。

青学OBで「山の神」と呼ばれた神野大地選手いわく「調整力はうちが一番」。「力があっても、試合当日にピークを持ってこられるかどうかの調整力が最も大事」と語る神野さんによれば「駅伝は選手の配置がすべて」。

原晋監督はその点選手起用の目利きが毎回ずば抜けており、筆者としては今回も采配力で「青学連覇」を予想します。

まとめ

要約しますと

  • 来年1月2、3日の箱根駅伝2023優勝候補の青山学院大メンバーと予想をご紹介
  • 連覇で7度目のV狙う「ピース大作戦」。エントリーは4年生主体の厚い選手層
  • 注目は近藤、岸本ら。メタ予想は駒大と一騎打ち。原タレント監督の采配力鍵

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