2024年といえば「4年に一度」のオリンピックイヤー。ただ21年に東京夏季五輪、22年に北京冬季五輪となんか毎年のようにやってる気もしますが、確かに7月にオリンピック2024が開催されます。
その注目競技をご紹介するシリーズ、今回は驚異の「シャトル初速500km!」バドミントンです。そのルールや見どころなどをご紹介していきましょう。(出典:Wikipedia、オリンピック2024(パリ五輪)公式、各スポーツメディアなど)
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オリンピック2024の注目競技・バドミントン
あらゆる球技の中でスマッシュのスピードが最も速いといわれるのがバドミントン。一説には、ラケットで打った瞬間の初速が時速500km近くにもなるそうです。
そんな卓球のようなラリーのスピード感とテニスのような駆け引きが魅力でもある人気競技バドミントンの歴史やルール、魅力などを見ていきましょう。
概要
バドミントンの発祥には諸説あるようですが、一般には、英植民地時代のインドで1830年代に行われていた、皮の球をラケットでネット越しに打ち合う「プーナ」という遊びが本国に伝わったのが始まりとされます。その後英国でルールが整備され現在のようなスポーツとして確立しました。
五輪では1972年のミュンヘン大会でデモンストレーション競技となり、その後1992年のバルセロナ大会で正式に採用されました。最初から男女の種目が実施され、混合ダブルスは1996年のアトランタ五輪から追加されました。
ルールと特徴
バドミントンは、1人対1人、または2人対2人で、ラケットを使ってネット越しにシャトルを打ち合い得点を競うゲームです。
ネット越しにボールを打ち合うスポーツにはバレーやテニスなどがありますが、それらと決定的に違うのは、丸いボールではなく「シャトル」と呼ぶ、半球状のコルクに水鳥などの羽根を接着剤などで固定したものを使うことです。
硬いボールではないため、ラケットで強打した瞬間は超高速なものの、空気抵抗が大きいので急減速するのが特徴。そういったシャトルの特性により、バドミントンはストロークの種類が多くラリーがスピードや変化に富んでいます。
試合はすべて2ゲーム先取の3ゲームマッチで、各ゲーム21点を先取したほうが勝ち。20点オールになったときは2点差がつくまで続きます。(ただし29点オールになった場合には、30点目を得点した方が勝者)
高速スマッシュやドロップショット、ネット際のプレーなど、緩急の落差が大変大きく、選手には高度な瞬発力・反射力や軽快なフットワークが求められます。相手の裏をかく戦術や駆け引き、ダブルスでの二人のコンビネーションなども見どころだといえます。
オリンピック2024のレギュレーション
オリンピック2024のバドミントン競技の内容は以下の通りとなっています。
・日程は7月27日〜8月5日で、パリ北部のポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナで実施。
・男女シングルス、男子・女子・混合ダブルスの5種目でメダル争い。
・5種目とも予選グループリーグを経て、シングルス上位16チーム、ダブルス上位8チームがメダリストを決めるダイレクトノックアウト方式のシングルエリミネーションに勝ち上がる。
ネットの反応まとめ
出典:YouTube
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
要約すると...
- オリンピック2024の注目競技バトミントン。19世紀英国人がインドの遊びを紹介したのが発祥説
- 羽付きのシャトルは初速500kmから急減速。緩急の大きさでラリーや攻撃、守り方が多彩に
- 男女シングルス・ダブルス・混合ダブルスの5種目。スピード感と裏かく戦術や駆け引き魅力
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