ボクシングのレフェリーストップの基準はあるのでしょうか?
4月9日行われた、シャクールスティーブンソンvs吉野修一郎戦6Rにて
圧倒的な試合内容でシャクールが押していたところ、ダウンしていない状態で
レフリーが試合を終了しシャクールの勝ちとしたことで、炎上しています。
たしかにこのまま戦っていてもシャクールが圧倒していただけというのはわかります。
しかし、吉野選手は心が折れていませんし、眼が生きていました。
選手にもファンにも良くないのではないか?というようなストップ。
これについてあなたはどう思いますか?
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ボクシングにおけるレフリーストップの基準は?
ボクシングの試合においてレフェリーがストップをする基準は、選手の安全を最優先に考えるために必用です。
具体的には、以下のような選手がダウンし、10秒以内に立ち上がれなかった場合はもちろんですが
その他の場合にレフェリーがストップをすることがあります。
・選手が打たれすぎて、立っていられなくなった場合
・選手が怪我をした場合
・試合が一方的に進み、もう勝負がついたとレフェリーが判断した場合
以上が基本的なストップの基準となります。
ただし、ここで注意したいのが、ボクシングは選手が激しく打ち合うスポーツであり、ストップをかけすぎてしまうと試合がつまらなくなってしまいます。そのため、レフェリーは適度な判断力が求められます。
また、レフェリーがストップをする際には、選手の状態を常に見ておく必要があります。
たとえば、選手がダウンした場合には、その選手の目を見て状態を判断することが重要です。
目がくらんでいる、あるいは呆然としている場合は、その選手が続行できる状態ではない可能性が高いため、ストップをする必要があります。
ですので、最近よく見られるのがこっちまで歩きなさいという指示をしているのがわかります。
ホヴァンシャンvsネリ等で観られます。
選手の安全を守りながら、適度な判断力を持って試合を進めていくことが求められるスポーツなので、レフェリーの役割は非常に重要なものと言えます。
シャクール・スティーブンソンvs吉野修一郎でのレフリーストップが炎上
ストップシーンは以下です。
BRING ON THE CHAMP 🏆@ShakurStevenson is ready to hunt for more belts. #ShakurYoshino pic.twitter.com/kdWqxNjtn9
— Top Rank Boxing (@trboxing) April 9, 2023
たしかにシャクールの一方的な試合ですが、
日本人ファンだけでなく、海外の視聴者も怒り心頭です。
みんなの感想
なんてひどいレフリー!だからボクシングを見なくなる人がいる
ネットの反応
吉野の心は折れてないぞ!
みんなの感想
もっと見ることができた
ネットの反応
今までで最悪のレフリーストップ
みんなの感想
適切な判断だ。レフリーを尊敬する
出典:https://twitter.com/OnurcaglarC/status/1644915292298944516
今回のレフリーストップについて
これは非常に難しいところです。
レフリーはこれ以上戦っても勝ち目がないということで安全面を考慮してストップしたのでしょうけれど
ストップしたタイミングは「あれ?」という感じでしたよね。
吉野選手も顔はそこまで腫れてないし、ちょっと今でももやもやしてしまいます。
ボクシングはスポーツであり、かつエンターテイメントでもありますから見せ場は必要です。
なので、ストップするタイミングをもう少しいいタイミングにした方が良かったと素人ながら思います。
せめて次のダウンでストップするとかできたと思うのですが..。メインがこれだと興行としてどうなのかと思いました。
しかし、アメリカでそのスターと戦えたということで、日本で数人しか体験できないことができた
吉野選手に拍手を送りたいところであります。
お疲れさまでした。