2024年といえば「4年に1度」のオリンピックイヤー。「え?こないだの東京から3年しかたってないのに」と思われるでしょうが、間違いなくオリンピック2024開催の年です。
今回はパリ五輪で実施される注目競技をクローズアップ。第1回は五輪初開催の新種目「ブレイキン」をご紹介しましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)
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オリンピック2024新種目「ブレイキン」とは
オリンピック2024は正式名称「第33回オリンピック競技大会」。参加国・地域数207、参加人数約1万人、競技種目は32競技329種目という非常に大きな大会です。
その多数の競技の中で、唯一初めて五輪で実施されるのが「ブレイキン」。どんなスポーツなのか以下に見ていきましょう。
概要
日本ダンススポーツ連盟公式サイトによると、ブレイキンとは「ブレイクダンスとも呼ばれる、音楽に乗せて身体のあらゆる部位を使って回ったり、跳ねたりとアクロバティックな動きを取り入れたダンス」です。
ヒップホップを構成する「4 ELEMENTs(4大要素)」の一つで、「Hip-Hopのダンス」ともいわれます。1970年代に米ニューヨーク・サウスブロンクス地区のアフロアメリカンやラティーナの若者達によって発展したストリートダンスが発祥です。
ルールと特徴
踊りを見せ合い勝利を競う「バトル」が競技の特徴です。具体的には1対1、2対2のなどのソロ(1人で踊ること)を中心として戦うカテゴリーや、チームバトルなど大人数でルーティーン(合わせ技やチームとしての空気感、チーム力)を見せ合うなど、様々なカテゴリーがあります。
ソロバトルでは、ブレイカーとしての精神力や経験値が求められ、チームでのバトルではコミュニケーション力や想像力などが必要とされます。
パリ五輪のレギュレーション
ブレイキン、即ちHip-Hopダンスを踊る選手は「Bボーイ、Bガール」と呼ばれます。パリ五輪での競技ルールは2024年1月時点では以下のようになっています。
・各国・地域の代表、Bボーイ16名、Bガール16名の計32人が史上初のオリンピックメダルを目指してバトル。
・フランスは男女各1名、ユニバーサリティ枠男女各2名の開催国枠あり。
・残る26人の出場枠は予選期間中に各国に割り当て。それぞれの国内オリンピック委員会から最大で男女各2名を派遣できる。
・五輪Bボーイ、Bガールは「誕生日が2008年12月31日以前」の年齢制限あり。
・パリ五輪種目は男子個人と女子個人の2種目。16人ずつのBボーイ、Bガールがそれぞれソロで直接対決し、勝ち抜き戦を行う。
・開催日程は2024年8月9日~10日の予定。
ネットの反応まとめ
出典:YouTube
まとめ
要約しますと
- オリンピック2024で初めて採用される競技「ブレイキン」。別名はブレイクダンス
- 70年代NYブロンクス発祥の黒人文化ヒップホップの一要素。独創的激しい動き特徴
- 五輪では1対1バトルでメダル争う。各国のBボーイ、Bガール計32人が男女別に対戦
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