ボクシングの激戦区、ライト級で注目のマッチングが報じられました。世界二階級制覇王者でいまだ負けなしのシャクール・スティーブンソン選手と、日本が誇るアジア王者吉野修一郎選手の対戦です。
日本のボクシングファン垂涎の「シャクール・スティーブンソンvs吉野修一郎」の放送予定や勝敗予想をシェアしましょう。(出典:Wilipedia、各スポーツメディア)

\WOWOW独占!4/9(日)11:00~放送!/
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シャクールスティーブンソンvs吉野修一郎の中継放送は?
このほど、米大手メディアESPNが驚きのニュースを報じました。リオ五輪銀メダル、プロでは19戦負けなし(9KO)でフェザー、スーパーフェザー級を制した将来を嘱望される世界的逸材、シャクール・スティーブンソン選手が、何と次戦で吉野修一郎選手と対戦するというのです!
記事によると、この試合はWBCライト級王座挑戦者決定戦で、場所は未定ながら日程は「4月8日」で具体的に最終調整が進んでいるとか。
吉野選手もライト級の日本・東洋太平洋・アジアの三冠王者で、戦績16戦無敗12KOというアジア最強ボクサー。スティーブンソン選手が三階級制覇へ駒を進めるのか、はたまた吉野選手が悲願の世界戦をつかむのか。正式発表が待たれるところです。

https://twitter.com/GemsBoxing/status/1615909308159385600
概要・日本時間
◆WBC世界ライト級王座挑戦者決定戦「シャクール・スティーブンソン(米) vs 吉野修一郎」
【日程】4月8日
【場所】未定

12R判定勝ちし
日本V6、OPBFとWBO-APは初防衛達成出来ました
3本同時に防衛は史上初の快挙 pic.twitter.com/vIgnR2tWhi— 吉野修一郎(SHUICHIRO YOSHINO) (@syu19910928) September 3, 2020
中継・放送・視聴方法
「スティーブンソンvs吉野」戦は、正式発表が行われていませんので、中継・放送媒体も未定です。ただ、報道したESPNが全米でライブ配信するとすれば、日本では過去の例から衛星放送WOWOWでのライブ、オンデマンド同時配信が大いに期待されます。
>>プライムとオンデマンドで生放送決定!
シャクール・スティーブンソンvs吉野修一郎合意の経緯
トップアマ出身でプロでもいまだ無敗同士。年齢は25歳のシャクール・スティーブンソン選手が6つ若いものの、実力的には互いに最高潮。放送では見応えある試合が予想される「スティーブンソンvs吉野修一郎」戦ですが、なぜ今急に浮上してきたのでしょうか。
プロ入り後怒濤の強さで二階級を制覇したスティーブンソン選手でしたが、昨秋のコンセイソン戦で大失態。計量で体重超過となり、Sフェザー級の王座を剥奪されました。
その後再起を目指すため一つ上のライト級へ。早速WBC同級で3位に入ったスティーブンソン選手は、現王者(4団体統一王者)ヘイニー選手に挑戦する筆頭格であり、WBCはランク最上位ボクサーとの「挑戦者決定戦」を指令。
1位のロマチェンコ選手は近くそのヘイニー王者と戦う予定のため、2位のクルス選手と試合が交渉されましたが、報道によるとクルス選手は別団体に照準を合わせたため「お断り」。
4位のゼペダ選手もプロモーターのデラホーヤ氏が「まだ早い」と拒否し、6位のカンボソスJr選手は、ヘイニー戦に二度敗れたばかりで「今は家族と休暇中。今年の年末ならね…」とこちらもやんわり辞退したそうです。

ということで、巡り巡ってお鉢が回ってきたのが、現WBC5位の吉野選手というわけです。
Terence Crawford sparring with Shakur Stevenson today… pic.twitter.com/IJO3Q1DjRW
— Michael Benson (@MichaelBensonn) January 17, 2023
シャクールスティーブンソンvs吉野修一郎の展開予想まとめ
海外開催だとしても、日本でも是非生放送してほしい「シャクール・スティーブンソンvs吉野修一郎」戦。どんな展開が予想されるのでしょうか。
スティーブンソン選手は米国では「金の卵」「将来のPFP」と嘱望される若手No1。傑出した防御技術のアウトボクサーで、最近のヘリング、バルデス戦ではスピードとパワー溢れるファイトを見せ、課題とされるフィニッシュ力も向上してきました。
事実上の「初世界戦」となる吉野選手には〝高すぎるハードル〟とはいえ、ライト級のキャリアでは吉野選手が大先輩。元世界王者伊藤選手や中谷選手を倒してきたアジア屈指のハードパンチャーであり、かつ試合巧者としても定評があります。
増えたウエイトにスティーブンソン選手が十分適応できていない可能性もあり、「まさかのジャイキリ」で吉野選手が土をつけるチャンスは大いにありそうです。
2023年甘い物はシフォンケーキで始まりました✌️ pic.twitter.com/oGHfTa6APC
— 吉野修一郎(SHUICHIRO YOSHINO) (@syu19910928) January 3, 2023
◆「スティーブンソンvs吉野」へのSNSの声

引用:https://twitter.com/m1124_k/status/1616788650582495233

引用:https://twitter.com/MNB0508/status/1616783779359780864

引用:https://twitter.com/scholl_tan/status/1616448695087792128
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
要約すると...
- ESPNが「4月8日、WBCライト級挑戦者決定戦・スティーブンソンvs吉野修一郎」報道
- トップアマ出身、プロ無敗同士。スティーブンソンは体重超過から3階級制覇へ再起
- アジア最強「3冠」の吉野には事実上の初世界戦。ライブ配信と「ジャイキリ」期待