箱根駅伝

中央大箱根駅伝の順位予想!戦力から徹底分析「吉居大和の飛び出しを中堅どころがどうつなぐか?が鍵」

藤原正和監督のもと、長い低迷期から抜け出してきた中央大駅伝部が前回のシード権確保に、続き今大会で、さらに飛躍し、上位を狙えるか注目されています。
今シーズンは、昨年以上の好調を維持しており、3位以内あわよくば優勝を狙っているといわれています。
中央大箱根駅伝の戦力から徹底分析し、順位を予想しました。

前回1区で、区間新記録を出したエース吉居大和の走りを、後続のメンバーがどのような編成でどうつなぐのか注目です。

箱根での名門復活が本物か今年にかかっている!

中央大箱根駅伝メンバーの特徴

中央大箱根駅伝メンバーの特徴をまず見て行きます。

メンバー一覧

選手名学年1万mベストハーフベスト出身高校備考
助川拓海4.028分49秒581時間02分36茨城・水城
田井野悠介4.029分34秒901時間02分39広島・世羅
千守倫央4.028分15秒401時間02分37愛媛・松山商業
中沢雄大4.029分00秒401時間02分44福島・学法石川
若林陽大4.028分42秒021時間0429岡山・倉敷主将
吉居大和3.028分03秒901時間01分47宮城・仙台育英第98回箱根駅伝1区1位
出雲駅伝区間1位
全日本6区1位
湯浅仁3.028分47秒811時間03分57宮崎日大
中野翔太3.028分00秒861時間04分03広島・世羅
大沢健人3.029分14秒671時間04分36静岡・韮山
阿部陽樹2.028分30秒181時間02分54山口・西京
東海林宏一2.029分15秒411時間03分58山形南
山平怜生2.028分53秒851時間02分48宮城・仙台育英
佐藤宏亮1.029分11秒081時間05分14秋田工業
白川陽大1.029分04秒021時間04分23大阪・大塚
溜池一太1.028分26秒771時間06分59京都・洛南
吉居駿恭1.028分06秒271時間06分59宮城・仙台育英
今シーズンエース吉居大和が安定してトップを取っているのが、強みね!

今年の特徴

これまで、箱根駅伝最多の95回の出場、14回の優勝を数える名門中央大ですが、近年はシード権もままならない状態に陥っていました。
それが、前回、総合6位と健闘し、7年ぶりとなる箱根駅伝のシード権を獲得しました。
さらに今シーズンは、10月の出雲駅伝で3位、11月の全日本大学駅伝で7位と、常に上位をうかがう結果を残しています。
今年の目標は22年ぶりとなる3位以内を狙うということで、名門復活を確かなものにしようとしています。

監督の特徴

日本代表として、マラソンで名を馳せた藤原正和監督は、2016年から母校中央大陸上部の監督となり、名門復活を担ってきました。

藤原正和監督就任以降の箱根駅伝の成績は以下で、負け根性からの脱却、予選会10位を確実にクリアーできる成績、そしてシード権獲得へと着実に繋げてきました。
2017年 予選会11位で、本選出場を逃す。
2018年 総合15位 (予選会3位)
2019年 総合11位(予選会8位)
2020年 総合12位、(予選会10位)
2021年 総合12位(復路3位、予選会2位)
2022年 総合6位(予選会2位)
1区で、吉居大和が区間新記録!

その間、1年生キャプテン、生活態度の基本からの見直し、吉居大和の世界に通用するランナーとしての育成などさまざまな手を打ってきています。

それが、今回3位以内、優勝もという目標になったのだと思われます。

中央大駅伝部のSNS

Twitter https://twitter.com/chuo_tf
Instagram https://www.instagram.com/chuo_ekiden/?hl=ja
Youtube https://www.youtube.com/channel/UCoyMnl9fDO3WI-CRLO6c96Q?app=desktop

3大駅伝の直近の戦績

箱根総合順位箱根往路順位箱根復路順位出雲駅伝順位全日本順位
2022年66837
2021年121938
2020年121312
確かにチームは上昇ムードに包まれている!

中央大箱根駅伝の注目選手

2023年

吉居大和

3年。
駅伝の強豪仙台育英で、3年時には高校駅伝優勝に貢献しました。
前回の箱根では、エースとして、1区で区間新記録を樹立し、中央大の総合6位に貢献しました。
藤原正和監督が、世界に羽ばたくランナーになるよう育てています。
今シーズンも、出雲、全日本で、区間賞をたたき出し、チームを出雲での3位、全日本での7位に押し上げています。
今回の箱根ではどんな走りを見せるか、注目されています。

吉居駿恭

吉居大和の弟で、仙台育英、中央大と兄の後を追っています。
ルーキーながら、出雲駅伝2022年 (6区・3位)、全日本大学駅伝2022年 (3区・8位)と、チームですでに確かな位置を確保しています。
11月の八王子ロングディスタンス2022では、男子10000mに出場し、吉居駿恭は、U20日本歴代4位の28分06秒27をマークし、調子を上げてきています。

中野翔太

2年生。吉居大和とならぶエース。
10000m 28分58秒80、ハーフマラソン 1時間04分03秒の記録を持っています。
駅伝の強豪世羅高校出身で、前回の箱根では、4区を5位で走り、シード権確保に大きく寄与しました。今シーズンの出雲駅伝では、3区で7位でした。

新入生での注目選手

選手名5000mベスト出身高校備考
溜池一太13.55.97京都・洛南
吉居駿恭13.56.16宮城・仙台育英
伊東夢翔13.56.30東京・國學院久我山
西優斗14.03.11宮崎日大
白川陽大14.08.77大阪・大塚
篠原寛14.12.13千葉・中央学院
佐藤宏亮14.14.62秋田工業
永島陽介14.19.09群馬・東農大二
吉中祐太14.24.35山口・豊浦
森基14.29.28埼玉栄
折居幸成14.50.77神奈川・横須賀
全国の強豪高校から有力新人が!楽しみ!

中央大箱根駅伝の順位予想

メタランキングによる予想

当サイトで、1万m平均タイムを参考にし、各社の予想をメタランキングで出した結果は5位でした。
https://tennismania1.com/hakone-ekiden-2023-winner-prediction/

筆者予想

1万mの平均タイムでは、創価大とともに、駒沢、青山に次ぐ第2グループを形成し、首位を伺うかというところですが、今回は、まずは、100回での優勝を目指す足固めとなる大会として、3位となれば、上出来と考えるべきかと思います。
前回7年ぶりに、シード権を獲得したわけですから、まずは毎年これを確実なものとすることが大事ではないかと思えます。

上位を狙うあまり、序盤無理な走りをして失速し、シード権を失うこととなれば元の木阿弥となってしまいます。

まとめ

要約すると...

  • 中央大箱根駅伝の順位は、3位となる可能性は充分あるが、無理をすれば失速の可能性もあると予想した
  • 吉居大和・駿恭兄弟、中野翔太の注目3選手を紹介した
  • 藤原正和監督の中央大をここまで建て直した経緯をまとめた
今回は前回より大事な箱根となりそう!気を引き締めて頑張って!

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