2大強豪チームを破って、決勝進出した日本代表が、決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表とまみえます。
日本代表のベスト8を目指す戦いのため、サッカークロアチア代表選手・背番号一覧し、ワールドカップで注目される選手をピックアップします。

目次
サッカークロアチア代表選手・背番号一覧
サッカークロアチア代表選手・背番号を一覧します。
背番号 | 選手名 | ポジション | 所属チーム | 年齢 | 身長 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ドミニク・リバコビッチ | GK | ディナモ・ザグレブ | 27 | 187cm |
23 | イビチャ・イヴシッチ | GK | NKオシエク | 27 | 195cm |
12 | イボ・グルビッチ | GK | アトレティコ・マドリー/SPA | 26 | 195cm |
20 | ヨシュコ・グバルディオル | DF | RBライプツィヒ/GER | 20 | 185cm |
24 | ヨシプ・シュタロ | DF | ディナモ・ザグレブ | 22 | 188cm |
5 | マルティン・エルリッチ | DF | サッスオーロ/ITA | 24 | 193cm |
6 | デヤン・ロブレン (C) | DF | ゼニト/RUS | 33 | 188cm |
21 | ドマゴイ・ヴィーダ | DF | AEKアテネ/GRE | 33 | 184cm |
2 | ヨシプ・スタニシッチ | DF | バイエルン/GER | 22 | 186cm |
22 | ヨシプ・ユラノビッチ | DF | セルティック/SCO | 27 | 173cm |
19 | ボルナ・ソサ | DF | シュトゥットガルト/GER | 24 | 187cm |
3 | ボルナ・バリシッチ | DF | レンジャーズ/SCO | 20 | 186cm |
8 | マテオ・コバチッチ | MF | チェルシー/ENG | 28 | 176cm |
11 | マルセロ・ブロゾビッチ | MF | インテル/ITA | 30 | 181cm |
25 | ルカ・スチッチ | MF | ザルツブルク/AUT | 20 | 185cm |
10 | ルカ・モドリッチ (C) | MF | レアル・マドリー/SPA | 37 | 172cm |
26 | クリスティヤン・ヤキッチ | MF | フランクフルト/GER | 25 | 181cm |
15 | マリオ・パシャリッチ | MF | アタランタ/ITA | 27 | 188cm |
7 | ロヴロ・マイェル | MF | レンヌ/FRA | 24 | 176cm |
13 | ニコラ・ヴラシッチ | MF | トリノ/ITA | 25 | 178cm |
4 | イバン・ペリシッチ | FW | トッテナム/ENG | 33 | 186cm |
18 | ミスラフ・オルシッチ | FW | ディナモ・ザグレブ | 29 | 179cm |
9 | アンドレイ・クラマリッチ | FW | ホッフェンハイム/GER | 31 | 177cm |
14 | マルコ・リバヤ | FW | ハイドゥク | 29 | 182cm |
16 | ブルーノ・ペトコビッチ | FW | ディナモ・ザグレブ | 28 | 193cm |
17 | アンテ・ブディミル | FW | オサスナ/SPA | 31 | 190cm |
クロアチア代表は、前回のW杯ロシア大会では、アルゼンチンに3-0で快勝するなど、3戦全勝でグループDを首位で通過し、決勝トーナメントではデンマーク、ロシア、イングランド戦を勝ち抜いて初めての決勝進出を果たしました。フランスと対戦した決勝戦では、2-4で敗れたもののワールドカップ準優勝というこれまでにない成績を残しました。
カタールW杯でのここまでのグループリーグでのクロアチア代表の成績は次のとおりです。
11/23 引き分け 0-0 モロッコ
11/27 勝利 4-1 カナダ
12/01 引き分け 0-0 ベルギー
クロアチアの強さは、相手チームを無得点、取られても1点に抑えるという堅いディフェンス力に支えられていることがわかります。
Fグループ2位で決勝に進出し、12/05の 24:00(日本時間)から 日本代表と対戦します。

注目選手・要注意選手とは
MFルカ・モドリッチ
1985年9月9日生まれ、ユーゴスラビア ザダル出身の37歳。レアル・マドリードに所属する。
ワールドカップも今回が4度目の出場となる経験豊富な絶対的存在のキャプテンです。
前回ロシア大会での準優勝に大きく貢献し、大会最優秀選手に選ばれました。
高いボールテクニックを持ち高いパス成功率、優れたドリブル、強烈なミドルシュートに加え、ピッチ上では言動やプレーで周囲を引っ張るリーダーとして、チームを引っ張っています。
森保J、16強相手のクロアチア 要警戒プレイヤー“生きる伝説”モドリッチが立ちはだかる https://t.co/YGeKQ5tpp5 #ルカモドリッチ #クロアチア #サッカー #FIFAワールドカップ #fifaworldcup
— FIFA ワールドカップ カタール 2022 完全ガイド by ABEMA (@fifawc_guide) December 2, 2022
DFヨシュコ・グヴァルディオール
2002年1月23日生まれ、クロアチア・ザグレブ出身の20歳。RBライプツィヒに所属しています。
U-21代表に2019年10月に17歳で初招集されました。
2021年7月からディナモ・ザグレブから5年契約で、ライプツィヒに移籍し、2022年11月に今回の代表に選ばれました。
ディフェンス力に勝るクロアチアの守備の中心で、質の高いスピード、フィジカル、高さ、ビルドアップを持ち合わせています。
MFマテオ・コバチッチ
1994年5月6日生まれ、オーストリア・リンツ出身の28歳。プレミアリーグ・チェルシーFCに所属。
16歳でプロデビューし、今回が3回目のW杯となります。
セリエAのインテル・ミラノ、ラ・リーガのレアル・マドリード、2018年8月からチェルシーFCに移籍した。
2018 ワールドカップに出場し、アルゼンチン戦でのゴールアシストで、勝利に貢献しました。
パス精度の高さ、高いキープ力と推進力となるドリブルを持っています。

サッカークロアチア代表にSNSの評価は?
みんなの感想
何気にクロアチアはドイツやスペインより厄介な相手だと思う
上手い上に強さと正確さがある
マスコミはモドリッチにばかり注目するが、キーマンはフィールド全体に顔を出すブロゾビッチのような気もする
他にも良い選手が多いので本当に難しい闘いになるだろうね
ネットの反応
日本中がブロゾビッチを知る日が、もう間も無く来る。
森保がブロゾビッチ対策をどうするかは注目してます
みんなの感想
モドリッチは正に生きる伝説。日本はまずは彼に自由を与えないことでしょう。でも運動量あるからね。厳しいのは間違いない。
モドリッチ以外の中盤、ブロゾビッチやコバチッチもワールドクラス。前線にはペリシッチもいる。上手いし強い CBにも若い強者がいるみたいですしね。
スペインやドイツとはまた違うチームではないかな。そ
ネットの反応
モドリッチは、途中交代する際はアウェーのサポーターでもスタンディングオペレーションするくらいの選手だからね。
プレーの質だけでなく、人間性も兼ね備えてて、その彼をリスペクトして団結しているチームだから、スペイン、ドイツとは異質の強さがある。
みんなの感想
いよいよベスト8への挑戦。クロアチア代表は勝てる相手だと思う。ベスト8進出は夢じゃない。実現出来る現実的な目標だ。
出典:ヤフコメ
まとめ
要約すると...
- サッカークロアチア代表選手・背番号を一覧した
- ワールドカップ注目3選手をピックアップした
- クロアチアはドイツやスペインより厄介な相手との声が多い

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