2014年にプロデビューしたダニール・メドベージェフ選手。
2018年の活躍でランキングを65位から16位まで上げ、2019年7月には初のトップ10入りをした事で、その名が広く知られるようになりました。
しかしそれ以上に有名になったのは「新しい悪役誕生!」としてでした。

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ダニール・メドベージェフ選手(テニス)がブーイングをよく浴びる理由
ダニール・メドベージェフ選手は2019年全米オープン3回戦の試合中、苛立ちをボールパーソンに向け、
差し出されたタオルを強引に受け取りそのまま投げ捨てます。
その行為に対しての主審からのコードバイオレーションにもラケットを主審に向け大きく放り投げました。
この行為が世界中に発信され、ダニール・メドベージェフ選手はテニスの実力よりも悪評で有名になってしまいます。
ダニール・メドベージェフ選手は、苛立ってバイオレーションが取られる行為をしたことによる観客からのブーイングを逆に煽ることも忘れません。
そのため観客からまたブーイングされます。
この繰り返しで観客からブーイングをよく浴びてしまうのでしょう。

ダニール・メドベージェフ選手(テニス)はラケット破壊の常習者?
https://www.instagram.com/p/B3RSR3lpW3U/
テニスの試合中、苛立ちをラケットにぶつける選手は少なくありません。
むしろラケットを破壊したことがない選手のほうが少ないのではないでしょうか。
しかしラケット破壊だけでブーイングを浴びてしまう選手は多くいません。
ラケット破壊でブーイングされると言えば「悪童」と呼ばれるニック・キリオス選手が有名ですが、
ダニール・メドベージェフ選手がニック・キリオス選手の次の「悪役」と名付けられた事を考えると、
今後ラケット破壊の常習者として観客からブーイングを受けるようになってしまうかも知れません。

ダニール・メドベージェフ選手に関するみんなの反応
みんなの感想
次の試合からボールもタオルも自分で取りに行きなさい
ネットの反応
会場を敵にすることで自分へのエネルギーにしているように見える
みんなの感想
トップ10選手としての品格がない
ネットの反応
昔はテニスは紳士のスポーツだと言われていたのに
みんなの感想
要求していない時にタオルが差し出され苛立ってしまったのでは。手でボールパーソンを制するとか大人の対応をしてほしかった
ネットの反応
心身ともギリギリのところで戦っている事を考えれば、たまには感情のコントロールが出来なくなることもあるのでは
出典:ヤフコメ
まとめ
いかがでしたか?
ダニール・メドベージェフ選手(テニス)の観客からのブーイングやラケット破壊について調べました。
もともとダニール・メドベージェフ選手は試合中にラケット破壊などで感情を態度に出してしまうところが多くみられる選手でしたが、グランドスラムの全米オープンという大舞台での行為で試合内容よりも悪役ぶりが注目されるようになってしまいました。
ダニール・メドベージェフ選手は2018年9月に結婚しています。
本人が「結婚は大成功だった」と言っているように、結婚後のダニール・メドベージェフ選手は心も安定してきたように見えます。
試合中、家族席に座って見守ってくれている奥様の存在がいい影響を与えていると思います。
それでもたまに悪いところが出てしまう、またこれもダニール・メドベージェフ選手の魅力のひとつです。

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