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国際野球

プレミア12・WBC・オリンピックの違いをわかりやすく比較!野球ファンなら知っておきたい必見の大会解説

侍ジャパンが大活躍し、日本中が沸き立った今回のWBC!野球の国際大会は複数の種類があり、イマイチ違いが分からない方も多いのではないでしょうか?
代表的な野球の世界大会であるプレミア12・WBC・オリンピックの違いをわかりやすく比較し、その歴史を含めて解説します。
野球ファンなら知っておきたい必見の大会解説です!!

WBCロスに代わるものあるの?

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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野球国際大会とは何か?

野球国際大会とは、世界中から集まった代表チームが競い合う野球の世界大会です。代表チームの選手は、各国のリーグやチームで活躍するプロやアマチュアの選手から選ばれます。

代表的な野球国際大会には、プレミア12・WBC・オリンピックがあります。それぞれの大会には、開催時期や参加国、選手の選出方法などが異なる特徴があります。
個々に詳しく見て行きましょう。

WBCとは?

WBCは、World Baseball Classicの略称で、世界最高峰の野球大会の一つであり、2006年日本で初めて開催され、日本が初優勝を果たしました。 WBCは4年に一度、主にプロの選手で構成される各国代表チームが参加し、アメリカや日本を含む複数の国で開催されます。
以下に、WBCの概要をまとめました。

歴史

WBCは、2006年に初めて開催され、その後、4年ごとに開催されています。第5回大会は、コロナ禍の影響で、2021年開催予定が、2023年に、延期されました。

開催時期

WBCは、通常は3月に開催されます。

参加国

WBCには、通常、世界各国から16チームが参加します。日本、アメリカ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、キューバ、韓国、オランダなどが主な参加国です。

メジャーリーガーの参加の有無

WBCには、メジャーリーグの選手も参加しています。メジャーリーグのオフシーズンに行われるため、多くのメジャーリーグ選手が参加することができます。但し、WBCの影響で故障者リスト入りしたと報じられたため、開幕シーズンへのコンディションの悪影響を恐れ、アメリカ代表に参加するメジャー選手は多くありませんでした
しかし、今大会は、大谷翔平ら日本人メジャーの日本代表参加に、刺激され、エンゼルス同僚のトラウト選手が引っ張る形で多くのメジャーリーガーが参加し過去最強と言われるアメリカ代表チームが生まれました
日本代表も、出場経験のあるダルビッシュ有(パドレス)のほか、大谷翔平(エンゼルス)、メジャー移籍したばかりの吉田正尚(レッドソックス)初の日系メジャーリーガーのラーズ ヌートバー(カージナルズ)など、これまでにない数と質のメジャーリーガーが参加し、高いレベルでの試合が行われた結果、多くのドラマが生まれました

運営母体

メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により立ち上げられたワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が主催し、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公認の野球の国・地域別対抗戦です。

大会の特徴

WBCは、通常16チームによるトーナメント戦で、予選ラウンドを勝ち抜いたチームが本戦に進みます。今大会を含め、日本代表の「侍ジャパン」が3回優勝と好成績を収めており、日本での注目度が高い大会です。

やっぱりメジャーリーガーが出るかどうかでレベルが決まるよな!

WBCロスへのSNSの反応

みんなの感想

WBCロスを埋めとこう(´-ω-)ウム
オオタニサンありがとう。
生まれてきてくれてありがとう(´∀`)
侍ジャパンホンマにホンマにありがとう( இωஇ )ウワーン

ネットの反応

WBCロス真っ只中のひかりです。
準決勝では泣き
決勝では飛び上がり
感情のまま過ごした2日間でした

みんなの感想

あー、明日からWBCロスになりそう(笑)
ということで、備忘録的に俺的大谷翔平ベストシーン
①看板に当てるのはやめましょう
②チームを煽るのはやめましょう
③憧れるのはやめましょう
④グローブ投げるのはやめましょう

ネットの反応

今度は大谷とトラウトが大活躍し、エンゼルスに戻って勝利を喜んでいる2人の姿をいっぱい観たい!
そしてMLB2023でも世界一を獲る瞬間を観たい‼️

みんなの感想

WBCというビッグイベント
終わりましたね。
最終回、ピッチャー大谷選手、バッターはトラウト選手。
巡り合わせ、運命的なものを感じました
日本代表めっちゃステキでした。
「チーム」で大切なことを凄く感じました
ちょっとWBCロス、そんな感じです

出典:Twitter

プレミア12とは?

プレミア12とは世界のトップ12の各国・地域代表がWBSCにより招待されて競われる国際大会です。それまでのアマチュア主体であったワールドカップ(1938年-2011年)と異なり、プレミア12はプロが主体となることを明記して創設されました。但し、開催時期や、認知度などから、これまで、メジャーリーガーの参加がほとんどなく、マイナーリーグや中にはプロ経験のない選手も選ばれており、多くの課題を抱えています。

歴史

プレミア12は、2015年に初めて開催された国際野球大会で、2019年とこれまで、2回開催されました。
2008年北京五輪を最後に野球は実施競技から除外されたため、国際オリンピック委員会(IOC)からの補助金を失った国際野球連盟(IBAF、WBSCの前身)の運営費が不足したために生まれた大会です。

開催時期

開催は2015年から4年に一度、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催年の中間年に開催されます。次回は2024年に予定されているが、開催国など未定です。
2015年、2019年とも11月に開催されました。

参加国

プレミア12には、12か国の代表チームが参加します。2019年大会の参加国は、日本、韓国、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、キューバ、オランダ、台湾、カナダ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコでした。

メジャーリーガーの参加の有無

プレミア12はプロが主体となることを明記して創設されました。但し、開催時期が、メジャーリーグのオフシーズンの休養が必要な時期にあたることや、中南米を中心に9月頃から2月頃まで開催されている冬季のプロリーグ(ウィンターリーグ)のシーズンと開催時期が被ることや認知度などの問題から、これまで、メジャーリーガーの参加がほとんどなく、マイナーリーグやプロ経験のない選手も選ばれており、多くの課題を抱えています。

運営母体

プレミア12は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する大会です。

大会の特徴

五輪予選大会として実施されるとされ、WBSC会長は、プレミア12の上位4チームに出場権を与え、残りの4枠は大陸予選で選ぶ提案をしたが、結局2020年東京オリンピックの予選は、「開催国1枠、プレミア12優勝1枠、アメリカ大陸予選2枠、アジア・オセアニア最上位国1枠、北中南米最上位国1枠」の6か国で開催されました。
本来、プロ主体で、大リーガーが多数参加するハイレベルの国際野球大会をめざしたものの、現実はそうはなっていません。
WBCやオリンピックに比べると、日本での、知名度も低く、日本が優勝した2019年大会もあまり印象に残っていません。

WBCとプレミア12の違いは?

大会参加国の決定方法

WBCは毎回方式が変わり、今大会は、前回大会出場の16の国と地域は、予選免除され、前回大会で本選に進出できなかった12ヵ国が予選に出場、2プール6ヵ国に分かれ、ダブルイリミネーション方式トーナメント戦により対戦、各プールの上位2ヵ国、計4ヵ国が本選に進出した。

プレミア12は世界のトップ12の各国・地域代表がWBSCにより招待されて競われます。
選出方法は、WBSC世界野球ランキング上位12ヵ国・地域が招待されました。

出場国数

WBC16チーム(今大会は20チームに拡大)、プレミア12は12チームです。

日本代表の成績は?

WBCの成績 5回のうち、優勝3回、ベスト4が2回と、トップの成績を収めており、勝率も2位のアメリカに大きな差をつけています。

プレミア12の成績 第1回(2014年)3位、第2回(2019年)優勝
韓国が第1回(2014年)優勝、第2回(2019年)準優勝しており、通算の勝率でも日本を上回ります。

プレミア12って何故かWBCやオリンピックほど印象に残ってないな!

オリンピックとの違いは?

オリンピックの野球競技は、1992年バルセロナ大会では正式種目として採用され、以後2008年北京大会まで5大会連続で実施されたものの、それ以降は野球の世界的な普及率が低いこと、女性の同一競技がないことなどを理由として正式種目から除外され、2021年東京大会でようやく開催都市が追加できる正式種目として実施された。しかし、2024年パリ大会では再び除外されることになり、それ以降も開催される見通しは立っていません。
すなわち、4年ごとのオリンピックで開催される保証はありません

これまで、キューバが優勝3回と最多優勝を果たしています。
また、2000年シドニーオリンピックからプロ野球選手の参加が可能となったものの、メジャーリーグのレギュラーシーズンの終盤のプレーオフの時期に重なるため、マイナーリーグや独立リーグ所属選手、MLB入りが期待される大学生などがアメリカ代表として出場しており、メジャー選手の出場はありませんでした

もうオリンピックには期待できないのね

まとめ

要約すると...

  • プレミア12・WBC・オリンピックの違いをわかりやすく比較、解説した
  • 3国際大会での、日本代表の成績を比較した
  • 2024年にプレミア12が予定されているが、メジャーリーグ選手の出場などの課題を抱えており、WBCロスを埋めることができるかは微妙である
次のWBCまでどう過ごせばいいの?

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