ボクシング

ドネアvs井岡一翔の予想!体格問題もあるがもしやるならどうなる?

今年6月、〝モンスター〟井上尚弥選手とのバンタム級の大一番でまさかの2RKO負けを喫した、ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア選手(フィリピン)。まもなく40歳となる中去就が注目されていましたが、このほど、階級を一つ下げてスーパーフライ級で現役続行すると表明しました。

スーパーフライ級といえば我らが日本の井岡一翔選手が王者の一角を占めるウエイト。果たして「レジェンド」ドネア選手と井岡選手との対戦はあるのでしょうか。「井岡vsドネア」の可能性や内容を予想しました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

格闘家青木真也さん曰く「ボクシングは自己陶酔スポーツ」。ベテランなのに現役続行する選手は数多。何か魔力や依存性があるのかしら…

ドネアvs井岡一翔あるか?

今年、世界でも希有なビッグマッチといわれた井上尚弥vsドネア戦でしたが、結果は井上選手が圧勝。「これででドネアも見納めか…」と思ったファンも多い中、このほどプロモート会社が「スーパーフライ級で現役を続ける」との本人の意向を発表しました。

これまで5階級の王座を制しているドネア選手は12年前に同級で暫定王座を獲得。ただ正規王座ではなかった〝未練〟や、減量が苦でないこと、著名な実力者が多いことなどから「王座への再チャレンジ」を決めたとみられます。

そしてドネア選手は具体的に「ローマン・ゴンザレス」「井岡一翔」といった希望対戦相手を挙げました。果たして「井岡vsドネア」戦はあり得るのか。今後を予想してみましょう。

確かに元4階級王者・PFP1位のロマゴン戦なら「ザ・レジェンド対決」。またドネアは「井岡からWBO王座を奪い、またバンタムに戻って統一王座を目指す」とも。いやーおじさん、バイタリティの塊だね…

ドネアvs井岡一翔の体格・体重差

Sフライ級で現WBO王者の井岡一翔選手とドネア選手の世界戦はあり得るのでしょうか。Sフライ級の体重上限は52.16kgで、バンタム級より1.4kgほど軽いだけ。ボクサーは年齢を重ねれば体の成長が止まるためむしろ体重調整はしやすいと言われ、以前戦っていたこともあり、ベテラン・ドネア選手にとって問題はないようです。

身長では井岡王者約164cm、ドネア選手は約170cmで、リーチもドネア選手がかなり長く、体のフレームが一回り大きいといえます。この点、元世界王者木村悠氏は「上の階級のパワーに慣れているため(わずか1kgちょっと下でも)相手のパンチが軽く感じ体格的も優位に立てる」とみます。

ドネアさんも57kg超のフェザー時代はパワー不足と評され、自身もバンタム級周辺が最適階級と認めてたのよね

ではもし「井岡vsドネア」戦が実現すればどんな展開が予想されるのでしょうか。

https://twitter.com/probellum/status/1555283274989113344

ドネアvs井岡一翔の予想

Sフライ級での現役続行を表明した〝レジェンド〟ドネア選手。この階級はロマゴン、エストラーダ、アンカハス選手といった実力派ビッグネームが多いほか、現在は井岡王者以外にもフランコ(WBA)、無敗のロドリゲス(WBC)、マルティネス(IBF)3王者が各団体トップに君臨しています。

その意味でドネア選手にとっては「誰と戦ってもおいしい」「腕が鳴る」階級。果たして「井岡vsドネア」の世界戦は実現するのか、現状や先行きを予想してみました。

バンタム級だって、尚弥が上に行けば「草刈り場」になるのは必至。まだまだ両階級で王座を狙える、とドネアとしては自身満々なのだろうな

筆者予想

現状のSフライ戦線はかなり大きく動いています。まずこれまでWBAスーパーとWBCの二冠だったエストラーダ選手が、WBCでフランチャイズ王者に〝昇格〟。さらにこのほどWBAスーパー王座も返上したため現在は事実上無冠となりました。

WBAは、エストラーダ選手とWBA同級レギュラー王者ジョシュア・フランコ選手に団体内統一戦を指令していましたが、これは消滅。一方、最近シンデレラのように王者となり、実力者シーサケット選手も下したWBC王者ロドリゲス選手は、9月のメガマッチ「カネロvsゴロフキン」のアンダーで防衛戦を予定しています。

複雑なんだけど、ロドリゲスさんはフランコさんの実弟で「Sフライは兄に任せて、自分は適正階級のフライ級に戻りたい」のが本音らしいのよね…

かたやIBF王者マルティネス選手は、以前王座を奪ったアンカハス選手との再戦10月にも行うとの噂。井岡一翔王者はこの「マルティネスvsアンカハス」の勝者と年末にも統一戦を希望しているとされます。

あと忘れちゃいけないのが「ネクスト尚弥」の中谷潤人。この強豪がSフライに上がったら益々どうなっちゃうのやら…w

この混沌とした状況下に大物ドネア選手が加わると戦線激化は必至。井岡選手が望む年内統一戦ができなければ、条件次第ではドネア選手との防衛戦も選択肢の一つとなります。

ドネア選手は間もなく40歳とはいえ、バンタム級では井上選手を除くと4連勝と好調で、Sフライ級に下げればさらにパワーアップは間違いなし。フレームやフィジカル差もあり、世界最高峰の技術を持つ井岡選手といえども非常に難しい戦いとなりそうです。

みんなの予想・反応

ドネアと井岡が対戦してドネアが負けるイメージがわかない。3段階位パンチ力が凄くて中盤あたりで終わりそう

引用:https://twitter.com/yanyan_kimagure/status/1558160250276282369

井岡選手のガードが上手くてもドネアの圧力が物凄いはず!正直井上選手は強すぎるので日本人比較の対象にしない方がいい

引用:https://twitter.com/tuscci411975/status/1558102976086114305

井岡選手はドネアとやりたがらないのでは?長谷川さんも同じ意見で、あぁ〜やっぱりかぁ〜と

引用:https://twitter.com/tuscci411975/status/1558100909053337603

ドネアとの対戦に意欲的だったら井岡株爆上りなんすけどね〜。年末日本開催ならやばい

引用:https://twitter.com/goukunman/status/1557696351260909568

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • ドネアが尚弥戦惨敗から再起目指し、Sフライ級で現役続行を表明
  • 同級転向なら12年ぶり。井岡との世界戦やロマゴンと対戦を熱望
  • 減量に自信。体格は井岡より一回り上でパワフル。井岡の超難敵に

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