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ボクシング

ドネアvsモロニーの中継・放送情報は?予想は?階級下げないの?

2022年は、井上尚弥選手がアジア初の4団体世界王座統一をバンタム級で成し遂げ、日本のボクシング史に刻まれる偉業となりました。

明けて2023年、早速井上王者は4つのベルトを一挙に返上。ということで世界のバンタム級は王者が空白の「草刈り場」に一変しました。

これから次々行われそうな各団体の王座決定戦のトップバッターは、「ノニト・ドネアvsジェイソン・モロニー」になりそうです。その放送予定や勝敗予想をシェア。「あれ?ドネアって、Sフライに移るんじゃなかったっけ?」の疑問も探りました。(出典:Wilipedia、各スポーツメディア)

うひょー。リアル〝信長の野望〟ならぬ「バンタムの野望」の始まりじゃん

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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ドネアvsモロニーの中継・放送情報

世界五階級制覇王者のレジェンド、ドネア選手(フィリピン)と、階級屈指の実力者モロニー選手(オーストラリア)。どちらも敗れはしたものの、井上尚弥選手との激闘が脳裏によみがえります。

現在WBCバンタム級で1位(モロニー)と2位(ドネア)に位置する二人については、昨年のWBC年次総会で「井上が王座を返上した場合、この二人が王座決定戦を行う」ことが確認されました。

そしてこのほど海外メディアがWBCの正式ゴーサインを報道。交渉期限を2月17日に設定しており、春にも試合が行われる可能性が高まりました。

ではこの「バンタム新戦国時代幕開け」の1戦、放送予定や勝敗予想を順次見ていきましょう。

入札時ファイトマネー分配は半々の割合。あとは開催地がどこになるかね。米?豪?フィリピン…?

https://twitter.com/IFLTV/status/1617914222813532163

概要

◆WBC世界バンタム級王座決定戦「ノニト・ドネア vs ジェイソン・モロニー

【日程・開催地】未定

放送媒体

この試合はWBCがまだ実施を指令したばかりですので、詳細はこれからプロモーター間で交渉が進むことになります。放送媒体は正式決定後に決まる見通し。当サイトでも発表され次第追記します。

日本にもファンが多い2人!WOWOWでもDAZNでもアマプラでも、なんとかライブ配信をお願いしたいところね

https://twitter.com/NunanBoyPromo/status/1617710307715215360

ドネアはスーパーフライに結局下げないの?

放送媒体や勝敗予想が気になる「ポストモンスター」の大一番、ドネアvsモロニー。ところでそういえば、昨年「vs井上2」で敗れた後、メディアでこんな報道を目にした方も多いと思います。

ドネアはスーパーフライ級に移る意向。五階級制覇者とはいえ、実はSフライ級では暫定王座だった。このためあらためて正規王座を奪い『五階級』を完成させたいのが彼の本心だ」

しかしモロニー戦を行うということは、結局階級下げは諦めたのでしょうか。これについて今月初め、ドネア選手自身がDAZNの取材にこう言及しています。

「私は5階級制覇を目指す。Sフライ級でエストラーダ、マルティネスらに挑戦したい。ただそれが実現しなければ(バンタムで)WBCのモロニー、WBAのタクマ・イノウエとやりたい」

そしてWBCの「バンタム決戦指令」が下った今では、相手が誰に代わろうと必ず王座決定戦に出ることを確約しているとの報道。Sフライ級では「井岡一翔vsエストラーダ」などの統一戦ムードが高まっていることもあり、先に実現しそうなバンタム戦線を優先したとみられます。

ドネアさんもさすがに40歳超え…。残り時間も少ないし、とにかく早くどっちかベルトが欲しい気持ちは分かるな!

https://twitter.com/WBABoxing/status/1602400922579177495

ドネアvsモロニーの予想

このように色々話題も多く、ぜひ放送でチェックしたい「ドネアvsモロニー」戦。では勝敗予想はどうでしょうか。

32歳のモロニー選手(戦績25勝<19KO>2敗)は世界王座こそないものの階級トップクラス、リング誌ランクでは2位の強豪。ドネア選手(戦績42勝<28KO>7敗)は言うまでもなく、井上選手を一度は土俵際に追い詰めたレジェンドです。

ファイトスタイルはやや異なります。モロニー選手は常にサイドに動きながらジャブで牽制、隙を突いて瞬時に前に出て連打を浴びせます。単なるアウトボクサーではなく、接近戦でもKOもできるようにフィジカルの強さも持ち合わせます。

ドネア選手は打ち合い上等、必殺の左「フィリピンの閃光」が健在な好戦的ファイター。ただモロニー選手のタイプは、あの井上選手でさえ序盤やや手こずるほどでしたので、ドネア選手も得意ではないかもしれません。

筆者としては判定ならポイントでモロニー、ドネア勝利なら終盤にカウンターからパンチを集めてTKOと予想します。

果たしてこの注目試合、「ドネア王座返り咲き」「モロニー初王座獲得」のどちらの悲願が達成されるでしょうか。

バンタム戦線は日本の井上拓真、武居由樹やロドリゲス、ガバリョ、バトラー、アンカハスとかまさに群雄割拠。次の決定戦は誰対誰かな!?

◆SNSの声

フットワークよくて好戦的なスタイルはモロニーのいいところではあるんやけど、相打ち上等で打ってくるドネアに対しては多分相性悪いよな

引用:https://twitter.com/It5Ngw4ezYtEJ3j/status/1617925587536064512

モロニーにとってはロドリゲス、井上尚弥、ドネアと世界戦がイバラの道ですが、三度目の正直で乗り越えられるのか注目

引用:https://twitter.com/seiha_wilder/status/1618022850581123072

ドネアが井上以外に倒されるとこは想像でけんのよな。判定ならモロニーの勝ちもまあなくはないか…

引用:https://twitter.com/blue0325z/status/1617924124151808001

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • ポスト井上尚弥でWBCがバンタム級王座決定戦「ドネアvsモロニー」を正式指令と報道
  • 交渉期限は2月。春にも開催か。Sフライ王座に意欲のドネアも「早く取れる方」優先?
  • 左右の動き速く捉えにくいモロニーと必殺左健在ドネア。日本でもライブ放送を期待!

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