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エドガー・バーランガの戦績と強さ!連続1回KOは本物?カネロに通用する?

中断していたプロボクシングの興行が日米で徐々に始まりました。「聖地」の米ラスベガスでこのほど行われた試合で、地元ファンを驚愕させる1戦が話題になっています。

スーパーミドル級の新星・エドガー・バーランガ選手(米国)が日本時間22日、ノンタイトル戦でエリック・ムーン選手(米国)をわずか開始62秒でマットに沈め、デビューからの連続1ラウンドKO記録を14に伸ばしたのです。

エドガー・バーランガとはどんな選手なのか?その戦績や、強さは本物なのかを探ってみました。

さすがは本場米国!次々と「プロスペクト」が現れるなー!バーランガ選手も今後が楽しみ

エドガー・バーランガの戦績

日本のファンにはほぼ「初耳」「初見」と思われるエドガー・バーランガ選手。まずはそのこれまでの戦績や強さは本物なのか、経歴を振り返ってみましょう。

ボクシングサイト「BoxRec」によれば、バーランガ選手は米国出身の23歳。ニューヨークを拠点にスーパーミドル級で活動し、スタイルはオーソドックス。身長・リーチとも185cmの大柄なボクサーです。

バーランガ選手のリング愛称は「ザ・チューズ・ワン」(選ばれし者)だそうだよ!

16年4月にプロデビュー戦を行い、そこから数か月に一度のペースで試合を重ね、これまでの戦績は14戦無敗(14KO)。「KO率100%」と内容も抜群なうえ、何とそのすべての試合で開始1Rのうちに相手全員をリングに沈めるという、もの凄い強さを誇っています。

過去の対戦では、最短で41秒KOも記録したバーランガ選手。いまだタイトルはなく、14人の対戦相手も決して「実力者」とはいえませんが、米メディアによると本人は「ボクサーとしてまだまだ成長できる。パワーのほかに、バランスの取れたボクサーであることを示したい。連続KOはかっこいいが、自分にとっては1RKOよりも大事なものがある」と、頼もしいコメントを口にしているようです。

では次項でバーランガ選手の「本物度」が見える最近の試合を動画で見てみましょう。

エドガー・バーランガの強さは本物?動画は?

デビュー以来14試合連続で「1RKO勝利」の驚愕戦績を続ける、米国中量級のプロスペクト、エドガー・バーランガ選手。その強さは本物なのか、所属する米プロモート大手トップランク社の公式動画でチェックしてみましょう。

■14戦目・ムーン戦

開始早々、バーランガ選手が圧力をかけてムーン選手をロープ際に。ガードを固める相手にガードお構いなしに強打を振るいます。左右のボディーを放ちガードの上から右フック

ムーン選手のブロックする左腕がわずかに下がったところを見逃さず、右のフックを顔面にねじ込むと相手は崩れ落ちます。起きようとしても足元がおぼつかず横転、そのままレフェリーストップに。62秒のTKO勝利でした。

■10戦目・バルボサ(ブラジル)戦

開始から30秒すぎ、バーランガ選手が強烈な左右フックで揺さぶり、右ストレートを放つと見事相手の顔面を捉えます。明らかにパンチが効いた様子でバルボサ選手の足元が揺らぐ中、ガードの上からバーランガ選手がラッシュをかけ、レフェリーが試合をストップ。わずか45秒でのTKO勝ちとなりました。

確かに右の威力は相当破壊的。ただ左フックも強く、左右パンチのバランスのよさや体幹の強さがうかがえるね!

14戦目の試合後、バーランガ選手はメディアの取材に「自分は精緻なファイターだ。たくさんのスキルと身のこなしを身につけている。そして寸分違わないショットがある」と自画自賛。「あと2、3試合やれば(評価も)急上昇だろう」と自信に満ちた様子だったそうです。

中量級といえば「世界一稼ぐNo1・PFP」カネロ・アルバレス選手が君臨する階級。米ファンからは近い将来のカネロ選手ら、トップランカーとのタイトル戦を期待する声も高まりそうです。

エドガー・バーランガの海外の評価

みんなの反応

この男は獣でありモンスターだ

ネットの感想

パンチのレベルはヘビー級だな

みんなの反応

恐らくP4Pでも最もパンチが強いボクサーの一人といえるだろう

ネットの感想

なるほどこのパワーは嘘じゃなさそうだ。バーランガはスーパースターの素質あり

みんなの反応

ムーン(月)が62秒後にスター(星)を見たってわけかw

出典:YouTube

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • ボクシング興行再開の米でバーランガがデビューから14戦連続KO達成
  • スーパーミドル級の新星。14戦すべてで1RKOという超絶なパンチ力
  • 「パワーはヘビー級」とファン興奮。カネロらとのタイトル戦に期待

ちなみに米メディアによると、「1RKO」の連続記録はアリ・ライミ選手(イエメン)の「21」だとか。またボクシング放送で定評のあるWOWOWの記事によれば、プロボクシングでの連続KOの世界記録はクラーク選手(米国)の「44」。ただこれは一晩に6人と対戦したり、レスラーや町の力自慢と対戦したりと、内容的にかなり問題がある記録だとされ、正規のプロボクサー同士の対戦としては、74~81年にかけて達成された、後の三階級制覇王者ウィルフレド・ゴメス選手(プエルトリコ)の「32」が1位だといわれています。

世界にはまだ「上には上」がいますが、果たしてバーランガ選手はどこまで記録を伸ばせるでしょうか。

そういや比嘉大吾選手もデビューから15戦連続KOの日本記録保持者だったなぁ…

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