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テームズの成績一覧表!メジャーで本物?巨人助っ人に様々な声

メジャーの大砲エリック・テームズ(34)を、巨人が外国人助っ人として契約したことに様々な声が上がっています。

テームズのメジャーでの成績一覧表から、メジャー通算96本塁打の実力が、NPBで発揮できるのか?懸念されるのは何かについて見てゆきます。

欠点がたくさんあるって本当なの?

テームズの成績(メジャー)一覧表

テームズのメジャーでの成績の一覧表をまとめました。
まず、略歴を見ておきましょう。


経歴
2008年 トロント・ブルージェイズ(TOR)に指名され、プロ入り
2011年 メジャーデビュー。12本の本塁打放つ。
2012年 シアトル・マリナーズ(SEA)へ移籍。6本の本塁打
2013年 ボルチモア・オリオールズへ移籍。
ヒューストン・アストロズへ移籍。
2014年 韓国プロ野球(KBO)のNCダイノスと契約。3年間で124本の本塁打を放つ。
3年間で、首位打者、MVP、本塁打王となる大活躍をした。
2017年 ミルウォーキー・ブルワーズ(MIL)と契約。3年で72本塁打
2020年 ワシントン・ナショナルズ(WSH)と単年度契約。10月にFAとなる。3本塁打
2021年 1月巨人と1年契約を締結する。

年度球団試合打数ホームラン打点四球三振打率
2011TOR95362123723880.262
2012TOR461483119400.243
2012SEA401236146470.22
2014NC1255143712158990.343
2015NC14259547140103910.381
2016NC12352940121741030.321
2017MIL1384693163751630.247
2018MIL96247163729970.219
2019MIL1493962561511400.247
2020WSH4112331214420.203
MLB:6年6051868962352076170.241
2011年以降KBOでの3年間を除いては、MLBで活躍しています。

KBOの3年間が活きたんだ

テームズの特徴

右投げ左打ちのテームズの長所、弱点を見てゆきましょう。
3年間の韓国プロ野球での経験が打撃スタイルに大きな影響を与えました
MLB前半の2年、KBOの3年、MLB後半の4年間の打撃成績の比較をしてみましょう。

 試合打数安打ホームラン四球三振打率ホームラン率四球率三振率
MLB前半2年18163315821381750.2493.31%
6.00%
27.6%
NC:3年39016384721242352930.2887.57%
14.3%
17.9%
MLB後半4年4241235293751694420.2376.07%13.7%
35.8%
改善されたのは、韓国に行って、ホームラン率が倍近くになり、これがMLBでも持続している点です。四球率も倍以上となり、これも持続しています。
一方で、0.288まであったKBOの打率が、0.237と前半よりも下がっている点や、三振率がKBO時代の倍近くとなっている点が懸念されます。

テームズはフルスイングするタイプの打者で、速い直球には強いため、KBOでは活躍できたが、変化球が苦手で、緩急の攻めにも弱いのが数値に表れています。

さらに、左投手が苦手で(打率0.196)、特に左投手のスライダーなど変化球に弱いといわれています。これが三振率と関係している可能性があります。
守備では、ファーストにつくことがほとんどですが、守備の評価は高くなく、不安が残ります。

欠点が随分はっきりしてるが、韓国で大活躍できたのはなぜか?

テームズ加入にみんなの反応は?

みんなの反応

不安要素がない選手ならそもそもメジャー球団が手放さないよ
日本の野球に適応できるかどうかが全て
こればっかりは試合に出してみないとわからない

ネットの感想

若くて伸び代のあるビアヌエバや大きな欠点のないはずだったパーラがアレだから明確なウイークポイントがある方が逆に何とかなるんじゃない?予告先発で使い分け出来るし、使ってみるまでわからないは打席の無駄、テームズを生かせる起用を望みます。

みんなの反応

外国人選手は海外での成績やオープン戦の成績は全く参考にならず、シーズンが始まってみないと分からない事が多いけど、この記事を見る限りテームズが巨人で活躍する姿が想像出来ないね。

ネットの感想

相手からすればフルスイングしてくる外国人は怖いよ当たれば確実にホームラン可能性は高い
ゲレーロ以上に打率とホームランを残せれば当たりかな

みんなの反応

三振40%になる可能性があるって時点で1億2000万、ドブに捨てたようなもんだ。もっとも当たれば全部ホームランていうなら話は別だが笑

出典:ヤフコメ

これまで、助っ人への期待を裏切られることが多かったから大きな期待はしないんだ

まとめ

要約すると...

  • テームズのMLB前半、後半の成績を韓国プロ野球(KBO)の成績と比較して一覧とし、何が変わったかをまとめた。
  • 四球への選球眼は良いが、ホームランを狙って、振り回すため三振が多い。特に左投手に弱く、ファーストとしての守備力にも不安がある。
  • 来日前の不安に対しては、外国人助っ人はどこでもそんなもの日本に来てみなければわからないとの醒めた見方が多い。

最近MLB後に、韓国に移り、KBOで活躍してから来日する外国人助っ人が多いようです。
テームズは韓国で得た打撃技術をMLBにもどってそれを生かして実績を残したという意味では、多様な経験を積んでいるため、環境の変化に強いと期待していいかもしれません。

ただ、欠点もかなりはっきりしているようですので、巨人首脳陣がテームズをどう使って彼の特長を生かすのかがポイントとなります。

今シーズン来日したどの球団の助っ人が、もっとも輝くのかシーズンの始まるのが楽しみなところです。

秋にどの球団が笑っているのかしら

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