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ボクシング

ロマチェンコvsロペスのファイトマネーは?ライト級は井上尚弥の何倍なのか?

プロボクシングの世界ライト級最強を決める4団体統一戦「3団体統一王者ワシル・ロマチェンコ選手(ウクライナ) vs IBF王者テオフィモ・ロペス選手(米)」が、日本時間の18日(日)に米ラスベガスで行われます。

スーパーレジェンドと将来性抜群の若手との〝新旧頂上決戦〟。世界のファン必見ですが、ところでちょっと気になるのが「ロマチェンコとロペスのファイトマネー」です。これだけのビッグマッチ、一体ファイトマネーは幾らなのか?その2週間後に試合が行われる井上尚弥選手のファイトマネーとも比較してみました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

ロマvsロペス戦は日本ではWOWOWで生中継!メインイベントのこの試合は18日正午ごろのゴングらしいぞ!見逃すな!

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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ロマチェンコvsロペスのファイトマネーは?

「ウクライナの最高傑作」「精密機械」の名でライト級に君臨してきた現PFP・No2の世界最強クラス王者、ワシル・ロマチェンコ選手(32)。対するのが、ホンジュラス系米国人で、まだ22歳と若き王者テオフィモ・ロペス選手。米ボクシング界の期待を担う将来のスター候補です。

世界的な注目を集めるこの試合、全米では大手スポーツメディアの「ESPN」で中継されます。新型コロナの感染防止のため、会場は基本的に無観客。報道では地元の医療関係者など一部には開放し、数百人程度が観戦するともいわれます。

「ボクシング界の超大物」対「米国で人気沸騰の若手実力者」との決戦とあって、高視聴率が見込まれますが、では試合のファイトマネーは幾らなのでしょうか。格闘技メディアによると、以下のように報じられています。

以前から両者の対戦が交渉されてきたが、ロマチェンコは350万ドル(約3億7千万円)のファイトマネーで同意したものの、ロペスは125万ドルのファイトマネー提示では不満を示し、これまで合意が得られなかった。

しかし、海外の報道によるとロマチェンコがファイトマネーを325万ドル(3億4千万円)に減らす事を承諾。昨年4月のクローラ戦の320万ドルとほぼ同額となった。減らした25万ドルをロペス側に移し、ロペス側は150万ドル(1億6千万円)のファイトマネーになったことで合意に至った模様だ。
eFightより

つまり今回の一大決戦、ファイトマネーはロマチェンコ側は3億4000万円、ロペス側は1億6000万円というわけです。ほぼ無観客のため、主催者の収入源はテレビの放映権料やスポンサーの広告料のみとみられますが、果たしてこの金額が高いのか安いのか、観客入りならもっと増えたのかどうかは、見方がさまざまかもしれません。

うーん、確かにPPVなら歩合制で選手にも実入りがあって、メイウェザーとかだと計100億円レベルになるといわれてるし…。コロナ禍の中ではちょっと渋めになっちゃうのかしら…

https://twitter.com/espn/status/1167132899382112256

井上尚弥の10・31のファイトマネーは?

両陣営あわせて5億円のファイトマネーだと報じられている10・18のライト級4団体統一戦「ロマチェンコ vs ロペス」。では日本のファンとしてはこちらも絶対見逃せない10月31日の「井上尚弥 vs ジェイソン・マロニー」のタイトル戦は、ファイトマネーは幾らなのでしょうか。

「10・31井上尚弥」のバンタム級2タイトル防衛戦も、ロマチェンコ戦と同じく米ラスベガスで無観客で開催されます。そしてやはり全米で中継予定。井上選手にとっては始めてボクシングの聖地に乗り込む、海外本格進出の第一歩となります。

このほど所属ジムの大橋会長が語ったところでは、ファイトマネーは以下の通りだそうです。

大橋秀行会長は5日、オンラインで取材に応じ、井上尚弥が31日のマロニー戦(米ラスベガス)で受け取るファイトマネーが100万ドル(約1億1000万円)で変わらないことを明かした。当初予定されていたWBO同級王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦のファイトマネーが100万ドルだったが、対戦相手が変わった上にコロナ禍により無観客での興行に変更。

大橋会長は「恐らく30~50%ダウンになるのかな、仕方ないと思っていたが、そのまま100万ドル。この状況で凄い金額」と説明した。「今回がスタートで、いい試合をして勝っていけば(金額はさらに)上がっていく。日本人ボクサーには夢の金額になる」とビッグマネーへの期待感を示した。
スポニチAnnexより(要約)

井上選手はザ・リングのPFPでロマチェンコ選手に次ぐ3位の世界的実力者100万㌦のファイトマネーは日本人選手としては破格の多さとはいえ、ロマチェンコ選手の3分の一以下。これから世界でどんどん勝ち進み、お金でもロマチェンコ選手を超える世界屈指のファイターへ成長を期待したいですね。

ちなみに尚弥さんは昨年のWBSS優勝賞金も100万㌦だったとか!日本の若いボクサーや子供たちに夢を与えるためにも、来年は何倍にも増やさなくちゃな!

https://www.instagram.com/p/CGAYkhbjsAV/

ロマチェンコのファイトマネーへのみんなの反応

みんなの反応

自分のファイトマネーを削って相手に加算させてまで試合を成立させたロマチェンコ。この行動が吉と出るか凶と出るか

ネットの感想

譲歩してもファンの見たい戦いに挑むのはいい

みんなの反応

客席を満杯に出来ないご時世と認識しつつファイトマネーはシッカリ要求するロペス陣営。歩み寄ったロマチェンコ、内心では「銭ゲバ野郎、試合で大恥をかかせてやる」と思っているかも笑

ネットの感想

ロマチェンコ、ファイトマネーが実績の割にまだ低い。相手によっては10億は稼げるはず

みんなの反応

比べるのもなんだけどパッキャオとかメイウェザーjrは化物みたいな存在なんだな

出典:ヤフコメ欄

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 18日に迫るロマチェンコvsロペス。大一番のファイトマネーは?
  • ロマ3.4億、ロペス1.6億の合計5億円か。無観客のためやや少なめ?
  • 31日の井上尚弥は1.1億円と大橋会長。今後はロマ級へアップ期待

大橋会長によると、最近の井上尚弥選手はジムで4~5ラウンドのスパーリングを重ねる日々。コロナ禍で再三試合が延期される中でも集中力を切らさず、会長も「ある意味これもモンスター。こんな選手見たことない」と感心しきりだそうです。

正統派のマロニー選手はむしろ対策がしやすいといい、「(今の尚弥は)ステップワークとかテクニックに凄く目を見張るものがある。とにかく完璧に近い状況」と会長。18日に渡米してラスベガスに到着し、試合4日前に会場のMGMグランドに入る予定だそうです。ロマ、ロペスとほぼ同時期にラスベガスに集うのも何かの縁でしょうか。

チーム尚弥には弟拓真さんと従兄浩樹さんも同行!力になりそうね。WOWOWの生中継で応援しようっと!

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