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フィギュアスケート北京五輪の出場枠とその条件まとめ

12月22日(水)から始まるフィギュアスケート全日本2021は、第24回オリンピック冬季競技大会(2022/北京)最終選考会となっており、誰が代表となるか大きな注目を集めています。

フィギュアスケート北京五輪の出場枠とその条件をまとめ現時点での日本代表を予想しました。

大会終了後に発表される北京五輪の日本代表に、2大会連続金メダルながら、怪我が回復せず今回欠場予定の羽生結弦が含まれるのかが注目されます。
(12/22改訂:右足首のけがのため紀平梨花の欠場が決まり、規定から北京五輪代表の可能性はなくなりました。一方、羽生結弦の出場は決定しました。)

一番心配なのは、結弦がどうなるかだな?

フィギュアスケート北京五輪の出場枠

フィギュアスケート北京五輪で、日本は男女のシングルでそれぞれ3枠ずつ、ペアで1枠、アイスダンスで1枠の出場枠を獲得しています。

2010年バンクーバーから2018年平昌にいたる五輪での代表選手と、獲得メダル、順位を一覧にしました。

 種目代表選手メダル・順位
2018年 平昌男子シングル羽生結弦
宇野昌磨
田中刑事18
女子シングル宮原知子4
坂本花織6
ペア須崎海羽/木原龍一21
アイスダンス村元哉中/クリス・リード15
2014 ソチ男子シングル羽生結弦
町田樹5
髙橋大輔6
女子シングル浅田真央6
鈴木明子8
村上佳菜子12
ペア高橋成美/木原龍一18
アイスダンスキャシー・リード/クリス・リード21
2010 バンクーバー男子シングル髙橋大輔
織田信成7
小塚崇彦8
女子シングル浅田真央
安藤美姫5
鈴木明子8
アイスダンスキャシー・リード/クリス・リード17
羽生結弦が代表となって、3連覇を達成できるか?バンクーバーで銅メダル、ソチで、6位の髙橋大輔が、アイスダンスの1枠に滑り込めるかが注目です。

浅田真央、安藤美姫など数々の日本代表が活躍したわ!

北京五輪出場枠の条件とは?

日本スケート連盟が今年7月に決めたフィギュアスケート日本代表の選考基準は以下のようになっています。
但し、新型コロナウイルスの影響で、選考に関わる大会が延期されたり実施されなかったりした場合は、再度、選考基準を設定するということでした。

男女シングル

1人目は、全日本選手権で優勝した選手が最優先で選ばれる

2人目については全日本選手権の2位および3位の選手、世界トップの選手が出場するグランプリファイナルの上位2人、国際スケート連盟が公認するシーズンベストスコアの上位3人の、いずれかを満たす選手の中から総合的に判断するとしています。

3人目については、2人目の選考から漏れた選手や国際スケート連盟が定めるランキングの上位3人などの中から総合的に判断するということです。

ペアとアイスダンス

全日本選手権の優勝、または国際スケート連盟が定めるランキングの最上位となったペア、カップルの中から総合的に判断するとしています。
ペアについては、日本選手権の結果を待つことなく、三浦璃来(19)木原龍一(29)組(木下グループ)が内定しました。

新型コロナウイルスの影響で、「拠点のカナダ(・トロント)から全日本のために帰国した場合、五輪前にまたカナダに戻れなくなる恐れがある。」として、唯一の有資格ペアである、三浦璃来・木原龍一組の五輪前の練習に配慮したものです。

ファイナルも中止になったしコロナの影響はやっぱり大きい!

フィギュアスケート北京五輪日本代表予想

12/15発表の男子・女子シングルの最新世界ランキング(ワールドスタンディング)をまず見ておきましょう。

男子シングル世界ランキング女子シングル世界ランキング
鍵山優真1坂本花織4
羽生結弦6紀平梨花8
宇野昌磨9樋口新葉14
佐藤駿17宮原知子17
友野和希25
山本草太26
男子シングルでは26位までに6選手、女子シングルでは17位までに4選手が含まれています。
それ以下の選手は、かなり差が開いていて、全日本選手権の優勝か、せめて2位に入らない限り、代表進出は難しいのではと思われます。

男子シングルでは、最近絶好調の鍵山優真が、全日本の結果が相当悪いか怪我をしない限り3枠に1番乗りに見えます。
次いで、平昌での銀メダリストで、最近も堅実な演技をしている宇野昌磨も、よっぽどのことがない限り選出されると予想します。
波乱があるとすれば、今回全日本を欠場し、最近怪我のため、ロシア大会など多くを欠場した羽生結弦が選ばれない可能性です。
もし、佐藤駿友野和希山本草太が全日本で、優勝または準優勝した場合は非常に微妙となってきます。


女子シングルは、
坂本花織紀平梨花樋口新葉宮原知子の争いとなります。
NHK杯で優勝した坂本花織は演技が安定しており、かなり有力と思えます。今シーズン怪我に泣かされた紀平梨花がどこまで復活するか?
NHK杯2位だった樋口新葉、平昌4位の実績を持つ宮原知子がどんな戦いぶりを見せるかも注目されるところです。

アイスダンスでは、
全日本3連覇中の小松原美里、尊組と11月20日フィギュアスケート・ワルシャワ杯で、2戦連続日本歴代最高得点を更新した高橋大輔、村元哉中組の2強の争いとなります。

最新ランキング(12/15)では、小松原美里、尊組36位、高橋大輔、村元哉中組50位と差がついていますが、最近勢いのある高橋大輔、村元哉中組が、全日本で優勝すれば、その後のランキングの上昇も見込まれ、代表確定すると思われます。


高橋大輔応援したいわ!

まとめ

要約すると...

  • フィギュアスケート北京五輪の出場枠は、男女シングルそれぞれ3枠、ペアで1枠、アイスダンスで1枠である
  • 男子シングル6名、女子シングル4名、アイスダンス2組の有力選手を挙げ、順位をつけて代表を予想した
  • 有力選手以外から全日本選手権優勝者が出た場合、代表選考に大きな波乱が生じる
見どころ満載の全日本選手権だ!是非見るぞ!

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