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陸上競技

福岡国際マラソン2019出場選手一覧!設楽選手も出るの?

3番目の東京五輪男子マラソン選手が決まる可能性がある福岡国際マラソン2019が始まります。
出場選手一覧と、派遣設定記録を切る選手と優勝の予想をしました。
あのMGCを引っ張った設楽選手の出場についても触れました。

今年のこの大会はいろいろな意味で面白そう

 

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福岡国際マラソン2019出場選手一覧

福岡国際マラソン2019の出場選手一覧を以下に示します。
招待選手

ゼッケン

選手名
所属自己ベスト備考
21藤本 拓トヨタ自動車2:07:57MGC9位
22佐藤 悠基日清食品グループ2:08:58MGC23位
23川内 優輝あいおいニッセイ同和損保2:08:14
24マイケル・ギザエスズキ浜松AC2:09:21
25福田 穣西鉄2:09:52MGC22位
1エルマハジューブ・ダザモロッコ 2:05:26
2ツェダトアベジェ・アヤナエチオピア 2:06:36
3コーエン・ナートベルギー2:07:394月ロッテルダム
ベルギー五輪代表

4レイモンドキプチュンバ・チョゲケニア2:08:11
5アマヌエル・メセルエリトリア 2:08:175年連続出場。昨年3位
6アブディイブラヒム・アブドバーレーン2:08:32
7クリスチャン・パチェコペルー 2:09:31
8シャドラック・キプラガトケニア 1:00:06ハーフマラソン
一般選手は、以下で確認してください。
http://www.fukuoka-marathon.com/entry3.html

東京を選ばず、ここに出た選手の決断はすごい!

設楽選手は出場する?

招待選手に前日本記録保持者で、9月のMGCで、前半独走で、集団を引っ張ったものの、失速し14位に終わった設楽悠太の名前はありません。
埼玉県内で開かれた11月3日の東日本実業団対抗駅伝の後、来年3月の東京マラソンに出場することを明言したそうです。

但し、今大会には、一般参加選手として、兄の設楽啓太(日立物流)が、参加します。
自己ベスト2時間14分41秒(2019年)ながら、東京マラソン14位の実績を持ち、設楽悠太に一歩でも近づこうと、まずは2時間10分を切ることを目標にしています。
レースの展開次第では、優勝の可能性も見えてきます。

福岡国際マラソン2019の優勝予想まとめ

東京五輪派遣記録を切ることを目指すグループと、優勝を狙うグループに分かれると思います。
A.東京五輪派遣記録2時間5分49秒を切る
筆頭は、日本人参加選手の中で、最速の自己ベスト2時間7分57秒を持っており、9月のMGCでも9位と健闘した藤本拓でしょう。
「MGCで2番以内に入るよりは、福岡で日本記録を出す方がまだ自分に分があるんじゃないかと。MGCのスローペースの展開や、東京の、後半に起伏のあるコースが苦手なので」と、この大会をターゲットにしていたと話しています。

また、自己ベストは、大迫傑が日本新記録を樹立した2018年10月開催のシカゴマラソンでのもので、自己のマラソン記録を7分以上上回る2時間7分台の総合8位(日本人2着)で走り切りました。
2時間5分49秒の走りを実感として持っていると言えます。

次いで、自己ベスト(2:08:58)が日本選手3位の:佐藤 悠基が続きます。
MGCでは23位という不本意な結果となりましたが、一般ランナーでも通常3か月は開ける必要があるといわれるマラソン大会に、3か月未満で参加すると決意したのは心中期するものがあると思います。

同じことは、自己ベスト(2:09:52)が日本選手4位で、MGC22位の福田穣についても言えます。

このグループの争いは、MGC資格を持った上記3名の戦いとなります。

B.優勝を狙う
日本人参加選手で、自己ベスト2:08:14 を持つ川内優輝をAグループから外しています。
MGC出場資格を持ちながら、あえて、9月のMGCには参加せず、東京五輪出場に興味ないことを公言しています。
プロ宣言後、もう一つ結果が出ていないので、今回はまず7分台の自己ベストを狙うと話しています。

福岡国際は本人にとって、10回目となる記念の大会で、練習の一環として数々のマラソン大会に出場し、マラソン出場回数も今回で99回となります。
暑さは嫌いという川内優輝が、自己ベスト更新、優勝を狙っていることは間違いないでしょう。

日本人選手としては、この他、自己ベスト2時間12分32秒(2018年)市田孝や先に挙げた設楽啓太にAグループ選手が後半バテルなど、レースの展開次第で、可能性があると思えます。

外国人選手としては、参加選手で、最速の自己ベスト(2:05:26)を持つエルマハジューブ・ダザ(モロッコ)、第2位(2:06:36)のツェダトアベジェ・アヤナ(エチオピア)、第3位(2:07:39)で、東京五輪代表が決まっているコーエン・ナート(ベルギー)、この大会に5年連続出場で、昨年3位のアマヌエル・メセルらの招待選手が有力ではと思えます。

レース展開は、6名のペースメーカーが30km付近までおそらく3分/kmで引っ張り、その後スピードアップするという展開になると思います。

3分/kmでも、2時間6分35秒となり、派遣設定記録は切れませんので、30km以降の戦いは熾烈なものになることが予想されます。

今回自己ベスト2:05:26と派遣設定記録を切ったエルマハジューブ・ダザがいること、このコースで、2年前ソンドレノールスタッド・モーエン(ノルウェー)が、派遣設定記録を1秒切る2時間5分48秒で、優勝していることから、設定記録突破は決して夢物語ではありません。

夢を見させてほしい!

まとめ

福岡国際マラソン2019出場選手一覧と優勝予想をまとめました。設楽啓太選手が出場します。

ココがポイント

  • 設定時間突破を狙う組と優勝を狙う組の二つに分かれた争いとなる
  • 設定時間を突破し、かつ優勝というフィナーレも夢ではない
  • 設楽啓太は出場するが、設楽悠太は出場せず、3月の東京マラソンに出場する

設定記録突破の実績がある、自己ベストがこれを上回る外国選手がいる、記録突破に燃える3名の日本人選手がいることで、2時間5分49秒を切って、優勝するというのが、決して夢ではなく現実にあり得ると思えます。
午後から大雨にならないことを祈りたいと思います。

とっても楽しみ!

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