GMO駅伝部であるGMOアスリーツのメンバーと、その強さ・成績をまとめました。
というのも個人的に非常に気になっていた、学生初マラソン歴代2位の青学・吉田祐也選手の行き先が気になっていたためです。
遅咲きの吉田選手は箱根を最後に引退をすると表明していましたが、学生初マラソン歴代2位の2時間8分30秒を2020年2月に行われた
別大マラソンにてたたき出し、さすがに周りが引退で終わらせる選手でないということで
社会人になっても走ることを勧めました。
もちろん本人も非常にしっかりした性格で「プロになるということはお金をもらって走るということ。その覚悟があるか熟考する」と言っていましたので
最終的には自分の判断で、決断したのだと思います。
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GMO駅伝部アスリーツのメンバーは?
GMO駅伝部アスリーツのメンバーを調べたところそこまで多人数ではありません。
気になるのは17歳のケニア人選手を起用しているところですね。
※写真は橋本選手。
本日のびわ湖毎日マラソンの結果、橋本崚選手(GMOアスリーツ;2016年青山学院大学国際政治経済学部卒)が、東京五輪マラソン代表の補欠選手の一人に選ばれることになりました。#青学陸上 pic.twitter.com/DuWLR1MABs
— 青山学院校友会大学部会 AGU Alumni (@daigakubukaipr) March 8, 2020
※以下詳細は追記していきますので少々お待ちください。
年齢 | 出身地 出身大学 | 1万m最高 | マラソン最高 | |
---|---|---|---|---|
山岸宏貴 | 28歳 | 新潟 上武大学 | 28分40秒50 | 2時間10分14秒(2018) |
倉田翔平 | 27歳 | 熊本 上武大学 | 28分14秒62 (2019) | 2時間08分44秒 (2020) |
渡邉利典 | 26歳 | 宮城 青山学院大学 | 28分35秒05 | 2時間11分17秒 (2020) |
橋本崚 | 26歳 | 大分 青山学院大学 | 28分35秒37 (2019) | 2時間09分29秒 (2019) |
一色恭志 | 25歳 | 京都 青山学院大学 | 28分23秒40 | 2時間07分39秒 (2020) |
下田裕太 | 23歳 | 静岡 青山学院大学 | 28分33秒77 | 2時間07分27秒 (2020) |
近藤秀一 | 24歳 | 静岡 東京大学 | 29分13秒71 | 2時間14分13秒 |
林奎介 | 23歳 | 茨城 青山学院大学 | 28分29秒43 (2019) | ― |
森田歩希 | 24歳 | 千葉 青山学院大学 | 28分40秒11 | 2時間12分31秒 |
キプキルイ・ビクター・コリル | 17歳 | ケニア共和国 | 28.05.14 | ― |
吉田祐也 | 22歳 | 埼玉 青山学院大学 | 28分42秒58(2019) | 2時間08分30秒 |
また監督等の情報は以下。やはり原監督の名前がありますね。
部長:安田昌史(GMOインターネット取締役副社長)
特別顧問:根来秀行
監督:花田勝彦(元上武大学駅伝部監督)
アドバイザー:原晋(青山学院大学陸上競技部監督)
マネージャー:須藤祐太郎、立花克広
2016年4月1日創部のかなり新しい部であります。今年で4年になるわけですね。
世界に通用するNo.1を目指すスポーツ選手の育成を目的としているとのこと。
GMOアスリーツは強いの?成績は?
まだこの人数で創部したばかりですので、駅伝初出場が2020年1月のニューイヤー駅伝で優勝を目指し、5位入賞の結果。
見て分かりますように、非常に若いチーム30代はいません。
それまでは、駅伝ではなく個々の記録を伸ばすためのことをしてきました。
特に2020年の東京マラソンでは多くの人が出場し、倉田・渡邉・下田・一色選手がベスト記録を出しています。
しっかりと練習しているのが分かります
吉田祐也のGMOアスリーツ入りにみんなの反応は?
大歓迎!マラソン日本学生歴代2位の吉田くんをお迎えします>青学大の吉田祐也がGMOで競技続行…箱根4区区間新、マラソン日本学生歴代2位 : スポーツ報知 https://t.co/sWKW1KKL6U#GMOアスリーツ #GMOインターネットグループ #マラソン #marathon #陸上 #青学 #青山学院大学 #青学陸上
— 熊谷正寿【GMO】 (@m_kumagai) March 8, 2020
吉田くんGMOアスリーツでも持ち前の泥臭さを武器に頑張って欲しいね!
— ランニングし辛い世の中だなぁ (@insecterhg53) March 8, 2020
GMOアスリーツの監督の花田さんって彦根東出身やったんや
— ち ば (@mdldrunner) March 8, 2020
まとめ
吉田選手は2016年創部で、ニューイヤー駅伝に1回のみ出場のかなり新しいチームである
GMOアスリーツへの入部・GMOへの就職を決めました。
古いチームよりも何が起こるか分からない期待感が大きいですね。
是非、GMOアスリーツで花を咲かせて欲しいです。
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