2024年といえば「4年に1度」のオリンピックイヤー。「え?こないだの東京から3年しかたってないのに」と思われるでしょうが、間違いなくオリンピック2024開催の年です。
オリンピック2024で実施される注目競技をご紹介するこのシリーズ、今回は「日本人大好き生涯スポーツ(?)」ゴルフです。そのルールや見どころなどをシェアしましょう。(出典:Wikipedia、オリンピック2024(パリ五輪)公式、スポーツメディアなど)
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オリンピック2024のゴルフ
オリンピック2024は正式名称「第33回オリンピック競技大会」。参加国・地域数207、参加人数約1万人、競技種目は32競技329種目という非常に大きな大会です。日本からも400人規模の大選手団の参加が予想されています。
その中で、世界のトッププロが参加するゴルフをご紹介していきましょう。

概要
ゴルフの始まりは諸説あるようですが、よく語られるのは、中世以前にスコットランドの羊飼いたちが、暇つぶしに羊を追う棒で石ころを打って、野うさぎやモグラの巣穴に入れていた遊びが発祥というものです。
近代ゴルフはやはりスコットランドで成立しました。1754年、スコットランドでルールが成文化。1860年には世界初のゴルフの選手権大会である全英オープンが開始され、19世紀の終わりには、最初の女子トーナメントも行われました。

五輪では1900年のパリ大会と1904年のセントルイス大会だけではじめ採用され、長く不実施でしたが、2016年のリオ五輪で復帰。以降ずっと実施されています
ルールと特徴
ゴルフの公式ルールでは最初にこう書かれているそうです。「ゴルフは、ルールに従ってボールをクラブで打ちながら、ティーグラウンドからホールまで運ぶ競技である」。要するにスタート地点(ティーグラウンド)から、クラブでボールを目標の穴(ホール、カップ)に早く入れたら勝ち、というシンプルなものです。
五輪でのゴルフ競技は「ストロークプレー形式」で行われます。これは、4日間にわたって18ホールを4ラウンド、計72ホールを回り、その打数を競い合うもの。全てのラウンドが終了した時点で、最も打数の少ない選手が金メダルです。
各ホールごとに規定の打数が設定されていて、規定数通りにカップに入れば「パー」、1打少ないと「バーディー」などと呼びます。
またゴルフは、自然の地形を生かして造成した広大な競技場が特徴。ホールごとに長さや形、草木などが違い、それに合わせて「攻略」するのが醍醐味です。
カップまでの間には、芝が短く刈られた「フェアウェイ」、芝が長く伸びた「ラフ」、池やバンカー(砂地のくぼみ)などの障害物があり、地面もうねうねと坂になっていて難易度は様々。
天候や風の状況も重要で、こうしたいろいろな条件を「読み」ながら、選手は最少ストロークでのカップインを狙います。打つ道具であるクラブは、ドライバー、アイアン、パターなど場面によって使い分けるため、最大14本まで持ち歩けます。

オリンピック2024のレギュレーション
オリンピック2024のゴルフ種目の内容は以下の通りです。
・国際ゴルフ連盟(IGF)が発表した世界ランキングをベースに、男女それぞれ60名が出場。
・2024年8月1日〜10日の日程で、ベルサイユ宮殿の近くに位置するサンカンタン・アン・イヴリーヌのル・ゴルフ・ナショナルで実施。
ネットの反応まとめ



出典:X
まとめ
要約しますと
- オリンピック2024の注目競技ゴルフ。スコットランドの羊飼いの石遊びが発祥など諸説あり
- 自然生かした広大なコースでカップインまでの最短ストローク競う。4日間計72ホール勝負
- 世界ランキングによって男女60人ずつ出場。会場はベルサイユ宮殿近くのゴルフナショナル
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