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軍司泰斗の戦績・強さ!なぜ武尊戦はエキシビジョンなの?

今年6月にキックボクシング界の歴史的頂上決戦「那須川天心vs武尊」を控える「新生K-1のカリスマ」武尊選手が、来月エキシビションマッチを行うことが決まりました。

その相手は現K-1フェザー級王者・軍司泰斗選手です。軍司選手の戦績や強さは?なぜ武尊選手の次戦はタイトル戦ではなくエキシビションなのか?世紀の大一番へ準備が進む「武尊の試合事情」を探りました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

そういえば天心戦会見のとき「6月までに1試合挟む」って言ってたからな

軍司泰斗の戦績・強さ

武尊選手の次戦が行われるのは、2月27日(日)開催の『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』。現在K-1のスーパーフェザー級王者である武尊選手は、この大会で一階級下の王者・軍司泰斗選手と対戦することになりました。

6月のメガマッチに向け、武尊選手の仕上がり具合が注目される「vs軍司泰斗」。ではこの軍司選手の戦績や強さについて以下に一覧で見てみましょう。

プロフィール

軍司泰斗選手のプロフィールは以下の通りです。

本名軍司 泰斗
通称
出身東京都板橋区
誕生日・年齢1999年1.月17日
身長167cm
プロ戦績22戦 16勝(4KO) 5敗 1分
デビュー2015年2月6日
階級バンタム級
スーパー・バンタム級
フェザー級
利き手
入場曲David Guetta
『Memories』
SNSTwitter
instagram
タイトル第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者
第2代Krushバンタム級王者
K-1甲子園2016 -55kg王者
第3回K-1アマチュア チャレンジAクラス -55kg優勝

戦績

軍司泰斗選手の戦績は、K-1公式サイトによると16勝(4KO)5敗1分け。一覧は以下の通りです。

日付対戦相手結果結果詳細備考
2021年12月4日(土)椿原 龍矢勝利延長判定K-1
2021年9月20日(月・祝)新美 貴士勝利判定K-1
2021年3月21日(日)森坂 陸勝利判定K-1
2020年12月13日(日)亀本 勇翔勝利KOK-1
2020年9月26日(土)玖村 将史敗退判定Krush
2020年2月24日(月・休)スリヤンレック・オーボートー.ガムピー勝利判定Krush
2019年10月13日(日)玖村 修平勝利判定Krush
2019年2月16日(土)玖村 修平敗退判定Krush
2018年12月16日(日)椿原 龍矢勝利判定Krush
2018年9月30日(日)森坂 陸勝利判定Krush
2018年6月30日(土)金子 晃大敗退判定Krush
2018年3月21日(水・祝)登坂 匠勝利判定K-1
2017年12月27日(水)大岩 翔大勝利判定K-1
2017年9月8日(金)隆聖勝利判定Krush
2017年5月13日(土)椿原 龍矢勝利判定Krush
2017年3月3日(金出貝 泰佑勝利判定Krush
2017年1月15日(日)笠見 玲慈勝利KOKrush
2016年11月3日(木・祝)椿原 龍矢敗退判定KHAOS.2
2016年6月12日(日)石塚 宏人勝利KOKrush
2016年2月5日(金)武居由樹敗退判定Krush
2015年11月14日(土良輝勝利KOKrush
2015年5月4日(月・祝)鈴木 拓哉引き分け判定Krush
2015年2月6日(金)勝大勝利判定Krush

強さ・動画

22歳の軍司泰斗選手は、幼少期からアマチュアのキック大会で活躍し、高校入学後にK-1ジム総本部に入門。K-1アマチュアで優勝したという、まさにK-1の申し子

K-1アマ、K-1甲子園、Krush、K-1WORLDGP全部制覇した最初の選手。黒ーいイケメン軍司さんww

バンタム級から徐々に階級を上げながらステップアップ。昨年末、椿原龍矢選手との接戦をものにしフェザー級王座をつかみました。スピード、パワーに溢れたアグレッシブなファイトスタイルと評されます。

「スピード&パワー」といえばまさに魔裟斗・武尊の代名詞。K-1本流のファイターといえそうだな

武尊選手も軍司選手について「(彼のように)気持ちや感情を全面に出す〝戦うファイター〟は好き」と高評価。軍司選手も武尊戦が実現したことを「偉大な王者なので色々吸収して、これからのK―1を背負っていければ」と感激の様子でした。

そんな軍司選手の試合公式動画をいくつかご紹介しましょう。

↓20年の亀本戦

↓軍司KOシーン集(あの武居もダウン!)

↓昨年の椿原戦

エキシとはいえ憧れの人と試合決まって「チャンスなので速攻オファーのOKを出しました」と軍司さん嬉しそうw

なぜ武尊戦はエキシビジョン?

戦績と強さを見てきた軍司泰斗選手ですが、今回の武尊戦、なぜタイトルマッチやスペシャルワンマッチではなく「エキシビション」なのでしょうか。

6月見越し怪我防止

武尊選手の前戦は昨年3月のレオナ・ペタス戦。次の軍司戦はほぼ1年ぶりですから普通の試合でもおかしくないのですが、エキシになった背景には武尊選手の並々ならぬ「6月絶対天心に勝つ!」の本気度がありそうです。

まず武尊選手はここ数年拳の怪我に悩まされてきました。右拳を16年に骨折したほか、19年には腱断裂で手術。もはや右拳は古傷になっており、ペタス戦でも完治しないまま戦ったそうです。

さらに右をかばうためか20年には左拳も練習中に骨折。いったん予定されていたペタス戦が延期されたこともありました。昨年大晦日の天心戦を念頭に体を仕上げてきた武尊選手だけに、6月前にはどうしても一度調整のため試合を行いたいところ。

しかし再び怪我の恐れもあるため、軍司戦は大事をとってエキシビションにしたと考えられます。

体重調整の問題

さらに、武尊選手は現スーパーフェザー(60kg以下)級王者。軍司選手は57.5kg以下のフェザー級王者ですので体重差約3kg。通常ではマッチングはできません。

今回のエキシの契約体重は未定ですが、武尊選手いわく「58kgを視野にしている」といいます。というのも、6月の天心戦の契約が58kgだから。大一番をにらみ、自身の体を絞り込む調整過程で58kgに近いフェザー級で、しかも王者の実力者・軍司選手を相手に選んだとみられます。

昨年のRIZINみたいに、エキシなら多少の体重差は両陣営合意で認められるからな

軍司泰斗v武尊戦にみんなの反応は?

なんにせよケガには気をつけて欲しい
大きめのグローブとレガース着用で熱くなり過ぎず終えて欲しいな
エキシでよかった。試合勘取り戻す程度にやってほしい
調整試合感覚でちょうどいいと思う。軍司側も一定の地位を得た証拠でもあるし、損はないだろう

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/dbc188ee9d23c935181182ae4af1babf19e7ae8b/comments

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 2月、K-1でSフェザー王者武尊がフェザー王者軍司泰斗とエキシ試合
  • 軍司はアマから生粋のK-1ファイターで戦績16勝5敗。武尊とタイプ似る
  • 武尊は天心戦勝利に本気モード。怪我防ぎ体重近い軍司戦で最終調整か

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