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ボクシング

堤駿斗の戦績と強さ!井上尚弥と比較をした結果!

あとわずかに迫ってきた東京オリンピック2020。日本選手のメダルラッシュに大いに期待したいところですが、アマチュアボクシングでも注目の「新星」がいます。「井上尚弥2世」と呼ばれ将来が嘱望される逸材・堤駿斗選手です。

「東京五輪金メダル」を目指す堤駿斗選手の強さや戦績は?井上尚弥選手のアマチュア時代と比較するとどうだったのか、調べてみました。

五輪ももちろん期待だけど、プロ入り後の活躍も楽しみ。「堤vs尚弥」なんてあったら夢みたい!

堤駿斗の戦績とは

堤駿斗(つつみ・はやと)選手は千葉市出身の20歳。最初に始めたのは空手だったそうですが、小学5年のときに兄の影響でボクシングに転向。ボクシングにのめり込んだ理由をこうメディアに語っています。

練習を重ねているうちに「ボクシングは、ただの殴り合いではない。技を磨きあったもの同士がリングで戦う競技」と考えるようになり、ボクシングの奥深さを知り、日々汗を流すボクサーたちの姿に魅せられていった。
そして、東京でオリンピックが開催されることを知った時、少年の夢は明確になった。
「自分が現役中に日本でオリンピックが開催されることなんて、もうないと思います。プロで世界チャンピオンになるのは、その後でも間に合うし、その方が強くなる。まずは東京オリンピックで金メダルを目指します」堤の挑戦が始まった。
「情熱大陸」公式より

そこから堤駿斗選手は才能を開花。地元のボクシングの名門・習志野高校に進むと、インターハイ、国体、選抜大会と全国6冠を達成。16年世界ユース選手権で日本勢初の金メダル、アマNo1を決める17年の全日本選手権でも高校生にしてバンタム級で優勝を果たします。

高校生でこれだけのタイトルを総なめにしたのは、振り返ってみれば「日本最強ボクサー」の〝怪物〟井上尚弥選手以来。堤選手は一気にボクシング界の注目を浴びます。

18年に東洋大に入学。昨年の全日本選手権も相手を5-0の「完勝」判定で下し再び優勝する強さを続けています。これまでのアマ戦績は、18年にスポーツ紙で報じられたプロフィールによれば、70戦65勝(20KO/RSC)5敗です。

↓昨年11月の全日本選手権決勝 堤vs藤田

ちなみに「RSC」とはレフェリー・ストップ・コンテストの略。アマでのTKOのことだね

堤駿斗の強さ・スタイル

アマで戦績と数々のタイトルを重ね、「井上尚弥2世」の異名を持つボクシング界期待の若手・堤駿斗選手。その強さの秘密やファイトスタイルの特徴は何でしょうか。

堤選手のボクシングは基本に忠実なスタイルだといわれます。左ジャブを主体とし、ボディーブローなどの強打をたたき込むのが得意の形。高校時代にも、開始数十秒で強烈な左ボディブローを何度もねじ込み、相手を悶絶ダウンさせた試合もあったほどです。

こうしたパンチの強さはもちろん、フットワーク、スピード、防御など総合力に優れたボクサーとも評されています。

両親の全面支援も大きな力。父・直樹さんはボクシング経験はないものの、自宅に練習部屋を作り、一緒にジムに通い、他の選手の練習やトレーナーの指導を見て独学でボクシングを学習二人三脚で駿斗選手の「ボクシング漬け」を支えているそうです。

(↓)そんな堤選手の快進撃と挑戦は15日放送のTBS系列「情熱大陸」で取り上げられるよ!!

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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堤駿斗と井上尚弥を比較

戦績やタイトル総なめ、「必殺の強烈ボディ」といったファイトスタイルの共通点から「井上尚弥2世」と呼ばれる堤駿斗選手。実際、これまで何度も井上選手とスパーリングを行い、アドバイスを受ける間柄でもあります。

スパーリング後、コメントを求められた井上選手は「今のままでいいよ」「アドバイスすることなんてない」「日本(の選手)で一番反応がいい」などと堤選手の実力を絶賛

堤選手も「プレッシャーが凄すぎて一瞬も気を抜けない。勉強になります」と、「怪物」との手合わせをとてもプラスに感じている様子です。

この若さで尚弥選手とスパーリングできること自体が凄い実力だ!嫌がるプロも多いというのに…

そんな堤駿斗選手と井上尚弥選手のアマ戦績やタイトルを以下に並べてみました。いかによく似ているか分かりますね。

■堤駿斗

【現階級】バンタム級

【アマ戦績】70戦65勝(20KO/RSC)5敗(18年時点)

【主なタイトル】
高校6冠
・16、17年日本ボクシング連盟最優秀選手
・AIBA世界ユース選手権フライ級優勝
・国体フライ級優勝
・アジアユース選手権フライ級優勝、バンタム級優勝
・全国高校総体フライ級優勝
・87回全日本選手権バンタム級優勝
・89回全日本選手権57kg級優勝

■井上尚弥

【現階級】バンタム級

【アマ戦績】81戦75勝 (48KO/RSC)6敗

【主なタイトル】
・ボクシング史上初の高校7冠
・国体ライトフライ級優勝
・アジアユース選手権ライトフライ級銅メダル
・全国高校総体ライトフライ級優勝
81回全日本選手権ライトフライ級優勝

堤駿斗のみんなの評価

みんなの反応

「20歳の孤高のボクサー。名選手たちが絶賛する、そのセンス」

ネットの感想

井上尚弥が太鼓判を押す逸材!

みんなの反応

東京五輪でメダル期待の2選手・堤駿斗と岡澤セオンは「アマのモンスター」と「侍」

ネットの感想

堤を見ていると、ランダム性が高いアマボクシングの、相手を選べない世界大会のトーナメントで勝ち続けてきた村田、ロマチェンコやリゴンドーは本当に凄いと思う

みんなの反応

彼女いるのかなあ? ボクシングかっこいいなあ!

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

ここがポイント

  • 東京五輪でメダル期待のボクシングの新星・堤駿斗
  • 高校6冠、世界ユース・全日本制覇の「井上尚弥2世」
  • 減量失敗、五輪予選敗退など挫折も。最終予選に期待

高校時代から強さが際立っているスター候補の堤選手ですが、このところ「壁」が次々と現れている様子。まず昨年6月には、減量の影響から脱水症状などの体調不良に陥り、全試合を消化できず世界選手権代表選考会を棄権。自覚の甘さを厳しく指摘され涙を流しました。

挫折をばねに昨秋の全日本選手権では減量期間をほぼ倍の6週間にして優勝。たくましさを増して、いよいよ先月、五輪予選となるアジア・オセアニア予選に挑みました。ところが何と1回戦でフィリピン選手にまさかの小差判定負け。

5月にパリで開かれる世界最終予選が、五輪への最後のチャンスとなります。試練を乗り越え五輪切符をつかむことができるか。これからも続く堤選手の戦いに注目です。

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