2024年といえば「4年に一度」のオリンピックイヤー。ただ21年に東京夏季五輪、22年に北京冬季五輪となんか毎年のようにやってる気もしますが、確かに7月にオリンピック2024が開催されます。
その注目競技をご紹介するシリーズ、第13回は意外にグローバルな人気を誇るホッケーです。その五輪でのルールや見どころをご紹介していきましょう。(出典:Wikipedia、オリンピック2024(パリ五輪)公式、各スポーツメディアなど)
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オリンピック2024の注目競技ホッケー
ルールがシンプルで非常にスピーディー、かつエキサイティングな競技、ホッケー。欧州では五輪選手は子供達の憧れで、アイドル級の人気があるほどポピュラーだそうです。日本では多くの人には馴染みが薄いと思われますが、早速その魅力と特徴を見ていきましょう。
概要
長いL字スティックで、ボールを相手ゴールにより多く入れることを競うチームスポーツのホッケーは、古代のエジプト、エチオピア、ペルシャ、アステカなど各地で何千年も前からプレーされてきた非常に歴史ある競技です。
現代のスポーツとしての形は19世紀半ばに英国で成立。1876年、英国に最初のホッケー協会が設立され、公式ルールが制定されました。オリンピックでは1908年ロンドン大会から男子が正式種目に採用、1980年モスクワ大会から女子種目が始まりました。
ルールと特徴
ホッケーのフィールドは縦91.4m、横55m。1チームはゴールキーパー1人を含む11人。各15分の4クオーター制 (計60分)で、最終的に相手ゴールにより多くボールを入れたチームが勝者となります。
ゴールキーパー以外は手足でボールに触ることができず、スティックの片面のみでボールをコントロールします。スティックはカーボン製で長さ約90cm、ボールは野球の硬球とほぼ同じ大きさと重さのプラスチック製です。
ホッケーの特徴は、サークルと呼ばれるゴール前の半円のシュートゾーンの中から打ったシュートのみが得点と認められること。つまりはサークル内のせめぎ合いや駆け引きが勝敗の鍵を握るわけです。
ゴール前の攻防とチームの戦略、プレーヤーのスティックワークの妙技、サッカーやバスケのように攻撃と防御が一瞬で入れ替わるスピーディーな展開も魅力です。
ファンにとって面白くまた分かりやすいのは、サッカーのような「オフサイドルール」がないこと。1996年のルール改正でオフサイドが廃止され、より得点機会が増えてスリリングになったといわれます。また選手交代も制限なく何度でも行えるため、交代のタイミングが試合の行方を左右します。
オリンピック2024・ホッケーのレギュレーション
オリンピック2024のフィールドホッケー競技の内容は以下の通りとなっています。
・会場は1924年パリ五輪の会場でもあったイヴ=ドゥ=マノワール・スタジアム。
・実施期間は7月27日から8月9日まで。男子決勝戦は8月8日、女子は8月9日。
・出場は24チーム(男女各12チーム)で、参加選手数は合計384名(女子192名、男子192名)。
・予選ラウンドの後、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝はノックアウト形式で行われる。
ネットの反応まとめ
出典:YouTube
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
要約すると...
- オリンピック2024で注目競技の一つ・ホッケー。手足使わずスティックで球を打つ
- 古代から世界で発祥。11人同士でゴールを競う。オフサイドと選手交代制限なし
- ボールは野球の硬球とほぼ同じ。シュート時速は200km超にも。スピード感も魅力
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