侍ジャパンWBC世界一達成でこの春列島中で大盛り上がりの野球界。その余韻さめやらぬままに、4月に入り日米プロ野球がシーズンインしました。
WBCでMVPを獲得するなどまさに「大会の主役」だった我らが大谷翔平選手。メジャーで二刀流フル回転3年目の今年の成績予想はどうなのでしょうか。「期待しかない」大谷選手の2023年シーズンを占いました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)
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大谷翔平2023年どうなるか予想
今年のWBCで最も燃えて世界一を熱望していたその人こそ、誰あろう大谷翔平選手でした。メジャーでMVPやオールスター連続先発を経験した超大物ながら、「日の丸を背負ってトップメジャー軍団に勝ちたい!」とリーダーとして侍を引っ張り、投打獅子奮迅の活躍で見事優勝を成し遂げました。
熱い思いそのままにシーズン開幕を迎え、順調な滑り出しの大谷選手ですが、2023シーズンはどんな成績になりそうなのか予想してみましょう。
2022年を振り返る
まずは昨季2022シーズンの大谷翔平選手成績です。期待されたMVP連覇は、ジャッジ選手の歴史的快挙のため惜しくも実現しませんでしたが、21年以上の素晴らしい成績で2年連続エドガーマルティネス賞を受賞。オールMLBにも2年連続で投打で選出されました。
【投手】
・28先発、15勝9敗、219奪三振、防御率2.33
【打者】
・157試合、打率.273、本塁打34、打点95、OPS.875
打者としての大谷翔平2023を予想
メジャー6年目の28歳。本人いわく「コンディションは過去最高レベル」とのことで、WBCやMLB2023のここ数試合を見る限り、圧倒的投打のパフォーマンスはもはや「成層圏で巡航速度」に達した感すらあります。
日米メディアでも続々「凄すぎる大谷2023予想」が登場していますので、そのいくつかと、当サイト〝ド素人&大オオタニフリーク〟筆者の「独断偏見予想」をご紹介していきましょう。
【打者大谷2023予想】
・米野球サイト『Bleacher Report』
「2023年はオオタニのベストシーズンになり、打率は3割前後、ホームランは40本」
・米野球データサイト「ファングラフス」
35本塁打、16盗塁、96打点、打者のWAR(勝利への貢献度を示す指標)3・1。
・「スポルティーバ」のメジャーアナリスト宇根夏樹氏
大谷が今季30本塁打以上を打つと、三年連続30本以上の球団最長に並ぶ。48本なら松井秀喜のMLB通算を超え日本人最多達成。
・当サイト筆者
打率.300、本塁打40本、打点100、20盗塁
投手としての大谷翔平2023を予想
・Bleacher Report
「防御率は昨季の2.33よりさらに低くなるか」
・ファングラフス
12勝、防御率3.16、217奪三振。投手としてのWARは4・4。
・宇根氏
投手大谷は6人ローテで回るので、他球団投手よりイニング数でやや不利。しかしバーランダーは大谷とほぼ同じ昨季28登板175.0イニングでサイヤング賞を受賞しており、大谷もサイヤング賞の可能性十分。
・当サイト筆者
16勝5敗、防御率2.90、220奪三振
今季大谷翔平のポイント
以上のように昨年か一昨年並の凄い成績が予想される大谷翔平選手の2023年。だた彼の一番の願いは、開幕時に語った「WBCのように次はチームでワールドシリーズ優勝」でしょう。
今季ここまでを見る限り投打の状態はもはや「達人の域」。ケガ以外での大崩れは考えにくく、オールスター3年連続出場も確実。問題は「トレード期限後にFA移籍するかも?」という点です。
大谷選手は今季オフでエンゼルスとの1年契約が終わりFAとなります。チームが前半戦で地区優勝争いできていない場合、ひょっとするとシーズン途中の「電撃!超大型移籍!」もあるかもしれません。
ちなみにロサンゼルス・タイムズは「大谷移籍額は北米プロスポーツ史上最高の6億ドル(約810億円)」と予想。プロスポーツ契約金専門サイト「スポトラック」は「投手で8年総額311億円、打者で10年450億円、合計約760億円」。ある代理人は「年俸70億円の12年契約だろう」。
まさにアゴが外れ目が飛び出る額です。大谷選手本人は馬耳東風で活躍を続けるでしょうが、ファンとしては「どこに行くの?行かないの?幾ら?」でもやきもきしそうです。
視聴方法
最後に「大谷翔平2023」をライブで見届ける主な視聴方法は以下の通りです。
【TV】
・NHK BS、地上波総合テレビ(不定期)、J SPORTS
【ネット】
・ABEMA、SPOTV NOW、MLB.TV
まとめ
要約しますと
- WBCMVP大谷翔平の2023シーズン開幕。二刀流今季もフル回転。気になる超大型移籍
- もはや達人の「成層圏」状態。打者大谷は打率3割、35HR以上、WAR3以上の予想多く
- 投手大谷も二桁勝利、防御率3前後、WAR4以上か。二度目MVPや初CY賞も十分可能性
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