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フルトンvsフィゲロア2の放送・中継は?フェザー級対戦予想まとめと疑念

12月に迫るボクシング4団体統一戦「井上尚弥vsバトラー」。井上選手はこの試合でバンタム級を統一したら、来年には一つ上のスーパーバンタム級へ転級する意向です。

そのSバンタムで井上選手を待ち受けつつ「奴は勝てない」と〝挑発〟するのが同級2団体統一王者のフルトン選手。ところが当のフルトン選手の動向が「怪しく」なっています。

海外報道によるとフルトン王者は近々、さらに上のフェザー級でフィゲロア選手と再戦するとのこと。フルトン選手はSバンタムを去るのか?色々な意味で注目の「フルトンvsフィゲロア2」。その放送予定や最新の周辺階級の状況をまとめました。(出典:Wilipedia、各スポーツメディア)

リング誌の報道では、フルトンも中々やりたい試合が決まらずイラついてるそうではあるが…

フルトンvsフィゲロア2の放送・中継

井上尚弥選手が2023年、新たに参戦意向のSバンタム級。現在はWBAスーパー&IBF王者ムロジョン〝MJ〟アフマダリエフ選手(ウズベキスタン)、WBC&WBO王者ステファン・フルトン選手(米)の二人で王座を二分しています。

当然、来春頃にはこの二人と井上選手の「2団体統一戦」が行われると期待したいところですが、すんなり行きそうにない事情が起きています。フルトン王者が近々フェザー級で試合をするというのです。その概要や放送予定はどうなっているのか、まず見てみましょう。

にしても…。日本・海外メディアもファンも関係者も、全員「バトラー敗戦」が前提で話を進めてるって…ちょっとバトラーさん可哀想(苦笑)

概要

フルトン選手は昨年11月、WBO王者として当時のWBC王者ブランドン・フィゲロア選手(米)と2団体統一戦を行い2-0の僅差で勝利。フィゲロア選手が再戦を要求し、このほど1階級上のフェザー級で「WBC暫定王座決定戦」として「フルトンvsフィゲロア2」を行うことを、WBCが許可しました。

詳細は未定ですが、報道では来年1月にも開催の方向とのことです。

WOWOWであるか

海外ボクシング中継の「定番老舗」といえば衛星放送のWOWOW。最近はオンデマンドでの同時や先行配信も増えて、ネットでライブ中継を楽しめる試合も多くなりました。

「フルトンvsフィゲロア2」はこのWOWOWでの放送が最も期待大ですが、11月22日時点では公式サイトなどでのアナウンスがありません。決まり次第追記します。

フルトンvsフィゲロア2フェザー級対戦の予想まとめ

一度目とは別のフェザー級で暫定王座戦として再戦が行われるという、異例の形になりそうな「フルトンvsフィゲロア2」。日本での生放送決定を望みたいところですが、ではこの再戦、勝敗予想はどうなっているでしょうか。

筆者予想・オッズ

「フルトンvsフィゲロア2」は詳細未定ですので、ブックメーカーのオッズはまだ発表されていません。

ただこの試合、初戦のSバンタムより一階級上のフェザー級ですので、体格に勝るフィゲロア選手が比較的有利ではないかと思われます。身長173cmとSバンタムではかなり大柄なフィゲロア選手はずっと減量に苦しみ、「フルトンvsフィゲロア1」でもその影響からベストパフォーマンスではなかったとされます。

その後フェザーに上げ、今年7月に行ったカストロ選手との「WBC世界フェザー級挑戦者決定戦」では見違える動きで、3Rにダウンを奪うと連打が止まらず6RTKO勝利。まさに適正階級であることを証明しました。

フルトン選手もフェザー転級意向が強いようですが、筆者は身長・リーチで上回るフィゲロア選手に「一日の長あり」とみます。

SNSの予想まとめ

フィゲロアのSバンタムでの直近2試合は減量苦の影響が色濃く出ていたと思う。フェザーなら水を得た魚では
インファイトに持ち込んでフィゲロアがTKO勝利と、期待も込めて予想します
フルトンにとってフィゲロア戦は現在最も稼げる試合。フィゲロアも「vsフルトン1」は自分の勝ちだったと主張しているし再戦は望むところだろう
フィゲロアの判定勝ちか、KO決着だと思います

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11270794521

フルトンはSバンタムの王者返上なし?今後どうなる?

日本の「井上尚弥ファン」としても見逃せない「フルトンvsフィゲロア2」の放送ですが、このところフルトン王者の試合をめぐっては複雑な展開が見られます。

ザ・リングなどの専門誌報道をまとめると、6月に前戦のローマン戦を勝利したフルトン王者は「MJかイノウエと是非やりたい」と熱望。「MJを下してSバンタム4団体統一後、尚弥を迎え撃つ」ビジョンを持っていたとされます。

ところがMJ選手は6月の試合で拳を骨折し当面試合が不可能に。フルトン王者は「ならもうフェザーに行く」と痺れを切らしたとも噂されます。

一方、当のフェザー戦線では、WBC王者レイ・バルガス選手が年明けにフォスター選手と空位のスーパーフェザー級王座決定戦を行うことが決定。バルガス選手が仮に勝利してフェザー級を去った場合、「フルトンvsフィゲロア2」の勝者(=暫定王者)がそのままWBCの新しいフェザー級正規王者になる方向です。

フルトン自身が「バルガスがいなくなるなら、次戦でフェザー王者の身分を保障してくれ」とWBCに直訴して認められたらしい

それでは「やっぱり来年からフルトンはフェザー級に上がるのか?」と思いきや、〝敗戦の保険を掛けた〟のか(笑)どうやらSバンタム王座は返上しない模様。

来年のSバンタム戦線は、現2王者が持つ4つのベルトを巡り、井上選手や「悪童」ネリ選手ら話題の強豪〝四つ巴〟の熱い展開となりそうです。

ちなみにこのほど開かれたWBC総会で、尚弥さんが去った後のバンタム王座決定戦は「J・モロニーvsドネア」で内定。WBAとの統一王者になった寺地さんは元王者ブドラーさんとの指名戦が義務付けられたそうよ!

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • フェザー級で年明けにも暫定王座決定戦「フルトンvsフィゲロア2」開催の報道
  • バルガスSフェザー行き受け、「1」で惜敗のフィゲロアが1階級上で異例の再戦
  • 「2」ではフィゲロア勝利予想大勢。フルトンは「保険かけ」Sバンタムと二股?

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