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ボクシング

今永虎雅の戦績・強さ!激戦区ライト級での未来は?

高校8冠を引っ提げて、2R TKO勝と華々しくプロデビュー戦を飾った今永虎雅(大橋ジム)が、8月26日(金)ライト級6回戦で、ジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピン)と2戦目を戦います。

今永虎雅の戦績・強さを見て、激戦区ライト級での未来を考えます。

早よ井上尚弥2世にならんかな?

 

 

◆ボクシング◆
2024年10月13日(日)・14日(月)
中谷潤人、井上拓真、田中恒成 他

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開催場所:有明アリーナ

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今永虎雅の戦績

今永虎雅のアマチュア時代からの戦績を見てゆきます。

今永虎雅(いまなが・たいが)は、1999年8月9日生まれ、大阪府河内長野市出身の23歳で、身長177センチ、体重69キロです。
5歳から空手を始め、12歳でボクシングジムに通い始め、奈良・王寺工高時代からボクシングに専念しました。モンスター井上尚弥ですら達成していない(7冠)高校8冠を達成しました。

本名今永虎雅
通称
出身大阪府河内長野市
国籍日本
誕生日・年齢1999年8月9日
身長177cm
リーチ
アマ戦績113勝(23RSC)13敗
プロ戦績1戦 1勝 (1KO)
デビュー2022年6月29日
経験階級ライト級
利き手
タイプサウスポー
KO率100%
入場曲
参考リンクhttps://twitter.com/imanaga0809box
https://www.instagram.com/imanaga_taiga_0809/

アマチュアでの成績は、通算113勝(23RSC)13敗

高校8冠

2017年10月9日
国民体育大会ライト級優勝
2017年8月10日
インターハイ ライト級優勝
2017年3月24日
全国高等学校選抜大会 ライト級優勝
2016年10月10日
国民体育大会バンタム級優勝
2016年8月3日
インターハイ バンタム級優勝
2016年3月26日
全国高等学校選抜大会 バンタム級優勝
2015年10月5日
国民体育大会バンタム級優勝
2015年8月3日
インターハイ バンタム級優勝

東洋大進学後の2冠

2018年8月17日 台北カップ ライト級優勝
2019年10月7日国民体育大会ライトウェルター級優勝

プロデビュー戦

6月29日 「PXB PHOENIX BATTLE89」の第3試合 62.0kg契約
今永虎雅 vs浜崎隆広にて2R TKOで勝利を収めました。

 

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タイガといっても、親父さんが阪神ファンとは違うんや!

今永虎雅の強さとは?動画あり

今永虎雅の特長は以下にあります。
鋭いストレートパンチャー
ボクシング全般にポテンシャルが高い
リングに上がるまでの集中力の上げ方がプロとして十分
練習でリミット外せる
大橋ジムでの仲間と一生懸命楽しくきつくやれてる

プロデビュー戦
(ハイライト)PXB89 今永虎雅 vs浜崎隆広

もっと強い相手とやったらどうなんやとの声もあるで

激戦区ライト級での今永虎雅の未来

ライト級の契約体重は58.967 - 61.235kg。世界的に見て、成人男性の平均体重がこのクラスで、最も選手人口の多い階級と言われています。

現在世界のライト級には、
WBA、WBC、IBF、WBO4冠を持つ史上8人目の4団体統一王者デビン・ヘイニー(アメリカ)、ウクライナ軍に入隊後、秋にはカムバックするというあのワシル・ロマチェンコ、師匠が驚嘆する才能の持ち主、ジャーボンテ・デービス(アメリカ)と群雄割拠しています。

かつては、ガッツ石松畑山小堀佑介栗生がこの階級を制覇しましたが、近年日本人選手の活躍が見られないだけに、今永虎雅には、まずは日本ライト級を制し、世界のライト級戦線に風穴を開けてほしいところです。

まだ6回戦やからね!

まとめ

要約すると...

  • 今永虎雅の戦績・強さを動画とともに見た
  • 今永虎雅の基本情報を一覧した
  • 激戦区ライト級での世界チャンピオンの可能性を探った
あせらずにじっくり育てる方針みたいやな!

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