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井上尚弥はどこを故障していたのか?ドネア戦中止も考えたほどのこととは何か推測

井上尚弥が、ドネアに2回1分24秒でTKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功!ボクシングファンを歓喜に包みました。

試合後、父の真吾トレーナーが明かした1か月ちょっと前からの故障が悪化しないか心配だったという点に注目が集まりました。

井上尚弥はどこを故障していたのか?ドネア戦中止も考えたほどの怪我とはどこか推測しました。

翌日それとなく否定したという報道もあるしな

井上尚弥はどこを故障していたのか?

追記:後日、「左肩」とやっと判明しました。テレビでご本人がおっしゃってました。ただ、試合当日は全然問題なかったとも。

以下は、判明する前のこととなります。

試合後に父が衝撃発言

試合後、大橋会長は「この3試合の中では一番不安があった」と吐露し、真吾トレーナーも「調子自体はバッチリでした。けど、心配なところがあった。言ってしまえば故障のところ。悪化したら嫌だなと思っていた。1か月ちょっと前からですね」「ちょっと痛みがある」「完全(なケガ)ではないんだけど、ちょっと痛みが出て…。五体満足でも、そういうこともあって不安も抱えていたのかな。ケガしたら嫌だなという感じだった」と明かした。部位などは明らかにせず、はっきりとした診断名を受けるほどではないとしています。
WBO王者ポール・バトラー(英国)との4団体統一戦など次戦を期待するファンには気になる発言です。

そんなことは微塵も感じさせない試合内容

ただドネアとの試合内容は、怪我をかかえているなど微塵も感じさせない内容でした、

初回は息詰まる攻防の中で井上の右ストレートがドネアの左テンプルを貫くと、ドネアはダウン。立ち上がった直後に初回が終了しました。2回は盤から序盤から攻勢に出て、井上が左フックを浴びせてドネアをぐらつかせ、ロープ際で猛攻にでました。反撃に出るドネアに左ボディーを入れ、さらにダメージを与え、連打を浴びせ、最後は猛ラッシュし、左フックで2度目のダウンを奪ってマットに沈めました。
この試合で新たにWBC王座を獲得、またWBA王座の7度目、IBF王座の5度目の防衛にも成功し、日本人初の三団体統一王者となりました。
井上は、濃い内容の2回1分24秒で、決着をつけました。

井上の過去の怪我

2014年4月6日、WBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)に挑戦し、日本人男子最速となるプロ入り6戦目での世界王座獲得に成功しました。
試合開始早々から一方的に圧倒していたものの、減量苦の影響で3回終了時から左足の太ももの裏がつってしまい、まともに足が動かない状態となった。そこで、最終ラウンドまで左足がもたないと判断し、覚悟を決めて打ち合いを挑んだ6回に接近戦で右フックでダウンを奪うとレフェリーがストップし6回2分54秒TKO勝ちを収めました。
2014年12月30日、東京体育館でWBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)に挑戦した試合で右拳を痛め、4月に予定されていた初防衛戦を延期しました。そして、2015年3月になって、ナルバエス戦で痛めた右拳が脱臼していたことが判明した為、手術を行いました。
2016年5月8日、有明コロシアムでWBO世界スーパーフライ級1位の指名挑戦者デビッド・カルモナ(メキシコ)と対戦。2回に右ストレートをカルモナのこめかみにヒットさせた際に古傷である右拳を負傷したものの、怪我をセコンドに伝えずに左手一本で戦い続け、5回開始前になってセコンドに怪我のことを伝えて指示を受けながら戦うが、8回頃に今度は左拳までも負傷してしまった。しかし、それでも巧みな試合運びで主導権を握り続け、最終回には、ラッシュをかけ、ダウンは奪えなかったものの、12回3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。
2019年11月7日、さいたまスーパーアリーナでWBA世界バンタム級スーパー王者ノニト・ドネアと対戦し、試合後、右目眼窩底と鼻を骨折したことを明らかにしました。

以上から、太もものつり右拳左拳右目眼窩底鼻の骨折を経験していることがわかります。
このうち太もものつりについては、8年前のライトフライ級時代の無理な減量によるとされており、階級を上げた以後出ていませんので、問題はないと判断します。

井上のパンチの強い衝撃は、拳、手首、肘、肩、背中、腰、骨盤、股関節、膝、足首、かかと、足裏、そしてマットで反動の作用を強く受けることから腰に負担がかかるので、腰痛を持っているという説もありますが、八重樫トレーナーによる肉体改造の効果について、5月に「足腰が強くなったと感じているし、腰を鍛えることで一番気にしている腰痛がなくなってきた」と語っていますので、可能性は小さいのでは想像されます。

ハードパンチャーにはハードパンチャー特有の悩みがあるんや!

ドネア戦の故障個所の推測

ハードパンチャーゆえの右拳の故障と推測します。
・2014年12月の試合で右拳を痛め、その後脱臼していたことが判明し、手術に及びました。さらに2016年5月の試合で、古傷の右拳を痛めて、左拳のみで戦っています。
・これまでも、試合中に故障した場合は、今回のように早期にKOでの決着を図っている。
・「痛み止めの注射を打たねば練習ができないくらいのケガだった」ということですので、眼窩底や鼻の痛み止めに注射を打つとは考えにくい。
・ドネアとの試合内容でも、右ストレートでぐらつかせますが、左フック、ボディ、フックと左主体で仕留めています。右拳は、多用しないように、抑えていた可能性があります。

逆に、今回井上陣営が選択したグローブは前回より薄くて、硬いレイジェス製でした。パンチ力が上がりますが、より拳を痛めやすいともいわれています。あえてこのタイプを選んだのかどうなのでしょう?

井上尚弥故障をしていた報道にSNSの反応は?

みんなの感想

井上尚弥選手はおそらく拳に故障を抱えていたのでは。
試合前のグローブの一悶着も、できるだけ拳に負担の少ないグローブを使いたいという陣営の不安があったのでは。

ネットの反応

井上尚弥vsバトラーの4団体統一戦が9月辺りじゃなくて12月なのは、
井上選手が1ヶ月前に「試合をキャンセルしようかと思ったほどの怪我」を治療する為なのかな🤔

みんなの感想

尚弥試合前に故障してたんかー
腰かなー
それとも古傷の右拳かなー

ネットの反応

軽度の故障って、右眼の古傷かな?何となく目の大きさの違いとかから。

みんなの感想

井上尚弥選手、実は故障箇所があったとのこと。
ただ、今後の対戦相手に弱点を教えるようなことはしないと思うので、治せる程度のものだと信じたいですね。

出典:Twitter

まとめ

要約すると...

  • 故障可能性ある5か所のうち、井上尚弥の故障は右拳と推測した→後日、左肩の違和感と判明
  • 井上尚弥の過去の怪我について詳しく振り返った
  • 公表されない故障個所について、さまざまに推測するコメントが寄せられている
ハードな練習して全く故障がないプロボクサーなんておらん

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