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井上尚弥vsカシメロは無観客試合?どうなる?トップランクの直近の試合は延期に

米ラスベガスで予定されるボクシング・バンタム級3団体王座統一戦「井上尚弥vsカシメロ」まで、あと一カ月あまり。日本はもちろん世界のファンが大注目する1戦ですが、ここにきて開催に暗雲が垂れ込めてきました。

新型コロナウイルスの感染が米国内でも急速に広がり、トランプ米大統領は国家非常事態を宣言。国内の各スポーツが次々中止になっているためです。

「井上尚弥vsカシメロ」戦を取り仕切るトップランク社の判断は?無観客試合で開催するのか、延期か。試合の行方はどうなるのか、最新情報をまとめました。

井上さんやTR社は「今年は3試合やる」と意気込んでたのに…延期だと2試合が精一杯かしらね……

井上尚弥vsカシメロは無観客試合?どうなる?

中国に端を発した新型コロナウイルス感染は、瞬く間に世界に拡大。3月に入ると「主戦場」は欧州に移り、国家間の移動が自由なこともあって欧州全域で感染者や死者が急増しています。

その余波は欧州との関係が深い米国にも達し、米メディアによると国内では感染者数が全米50州のうち48州で計2000人を突破。NBA選手にも感染者が出て、4大プロスポーツの試合は中止や延期に追い込まれています。

これを受けトランプ大統領は13日、ついに国家非常事態を宣言。欧州からの入国を全面禁止しました。また大統領は「向こう8週間が重要になる」とも述べており、少なくとも5月中旬までは米国内でイベントや集会中止、移動制限といった規制が続く可能性があります。

では4月25日にネバダ州ラスベガスで開催予定の「井上尚弥vsカシメロ」戦はどうなるのか。メディアではこれまで様々な臆測が報道されています。

13日以前のことではありますが、英メディアは、井上vsカシメロ戦をプロモートする米トップランク社のアラムCEOが「テレビ局のスタジオで、無観客試合で行うかもしれない」と述べたと報道。

また試合を生中継するESPNの公式サイトは、アラム氏が、この1戦を無観客試合とした上で、ラスベガス内のトップランク社のジムや総合格闘技UFCのトレーニング施設などを使用することも検討している、と伝えました。

しかし「国家非常事態」となった今、もはやそんな〝生易しさ〟で問題が推移することはなさそうな雲行きです。

世界の金融市場が激しく動揺し、米政権の対応に批判も出ていた。年末の大統領選もにらみ政権が腰を上げたようだね!

https://twitter.com/WOWOW_SOGO/status/1234314999905931269

https://twitter.com/WorldBoxingOrg/status/1200888809807732736

トップランク社の直近の試合は延期

世界中のファンが楽しみにしていた「井上尚弥vsカシメロ」戦。コロナ禍が米国を直撃する中「一体どうなるのか」「無観客試合か延期か」とにわかに懸念が大きくなってきました。

ボクシングの本場米国で大手の興行主トップランク社も、ここにきて厳しい決断を余儀なくされている様子。当初は、今月14日と17日に米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで予定されている直近の試合について「無観客試合で生配信する」と発表したものの、その後この2戦とも「中止する」と再度表明しました。

ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ、TGBプロモーションズなど、他の大手プロモート会社も次々に3月に予定されていた興行を中止・延期に。

ニューヨーク州、カリフォルニア州など米国内の各州が「500人超の集会禁止」など、続々とイベントの規制を始めており、ラスベガスがあるネバダ州も「時間の問題」ともいわれています。

国家規模の非常事態になったことを受けて、3月中はいうまでもなく、4月の米国内の大規模イベントもほぼ全て中止・延期になるのは不可避な情勢とみられます。

NHL、NBA、F1、ブロードウェイ劇場も中止。MLBも4月10日開幕に延期したけど、もはやこれも再延期はやむを得ないかもしれないわね……

井上尚弥vsカシメロ試合どうなる?みんなの反応

みんなの反応

「一日も早い収束を願うしかない」だなぁ。どちらかというと選手のメンタルが心配

ネットの感想

試合に集中・純粋に楽しむには日程延期のほうが良い気がする

みんなの反応

今が飛躍のチャンスとなる井上選手にとって、試合が空いてしまうのはとても痛い。だけど何事も完璧な状況は訪れ無い。頑張って欲しい

ネットの感想

大好きな格闘技の試合が どんどん中止になっていく。RISE大阪、RIZIN横浜、井上尚弥の試合もこのままだと中止かなー

みんなの反応

多分延期されると思われるが、早くても7月以降になるだろうなあ…

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

ここがポイント

  • コロナ禍の米直撃で「井上尚弥vsカシメロ」戦ににわかに暗雲
  • 無観客試合説浮上も、国家非常事態で延期・中止はほぼ不可避か
  • 全米でプロスポーツの試合が続々中止。5月まで影響続く恐れ

「井上尚弥vsカシメロ」戦、日本のファンには「見逃せない必見試合」ですが、一方カシメロ選手の母国フィリピンでも事情は同じ。4月には同国出身アンカハス選手のスーパーフライ級王座防衛戦も開催予定とあって、気が気ではないようです。

普段強気な発言で知られる、カシメロ、アンカハス両選手のプロモーター、ギボンズ氏も「準備万端だ。今のところは、だが…」とトーンダウン。トップランクのアラムCEOから「正式な発表はまだ届いていない」としつつ、「指折り祈り続けるしかない」とすっかり弱気だそうです。

トップアスリートたちの「最高の戦い」が見られないのはとても残念ではありますが、一番大事なのは選手や観客の健康・安全。今は行政も市民も全員が協力して病気封じ込めに取り組むしかないでしょう。

フィギュアスケートの世界選手権も2週間前になって急きょ中止決定。中継予定のTV局は大騒動らしいけど、「天災」「事故」の一種だけにいかんともし難いよ

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