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ボクシング

岩佐亮佑の海外の反応まとめ「いままでで一番強い」

元王者の岩佐亮佑(29)がマーロン・タパレス(27、フィリピン)を11回1分9秒TKOで下し、IBFスーパーバンタム級暫定王座を獲得しました。
強い岩佐亮佑が復活したといえるでしょうか?海外の反応を見てみましょう。

すばらしい試合だった!

 

◆ボクシング◆
2024年12月24日(火)
井上 尚弥 vs サム・グッドマン
開催場所:有明アリーナ

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岩佐亮佑の海外の反応

岩佐亮佑のこの勝利への海外の反応を見てゆきましょう。

岩佐亮佑は2017年9月にIBFスーパーバンタム級王者となったのですが、2018年8月の2度目の防衛戦でT・Jドヘニー(アイルランド)に敗れ王座から陥落していました。

今年2月、セサール・フアレス(メキシコ)とのIBF世界スーパーバンタム級王座挑戦者決定戦で勝利し、タパレス戦が王座返り咲きへのチャンスとなっていました。

マーロン・タパレスの当日計量でオーバー(IBF独自ルール)するなどドタバタはありましたが、復帰2戦目で、11回鮮やかな左ストレートでタパレスを倒し、チャンスを確実にものにしました。

この結果、WBA、IBF同級統一王者ダニエル・ローマン(米国)との統一の権利を得ることになり、これまで以上の飛躍が期待できる舞台が整ってきました。

この結果について海外の反応を見てみましょう。

みんなの感想

美しいパンチだった

ネットの反応

次の戦いはダニエル・ロマンとだ

みんなの感想

ジョンリル・カシメロやジャーウィン・アンカハス(いずれもフィリピンボクサー)のように体調を管理するコーチが(タパレスには)必要だ

ネットの反応

背が低すぎるのでは

みんなの感想

予想どおりだった。アストン・パリクテ(フィリピンボクサー)でも同じことが言える

出典:Youtube

海外のコメントはマーロン・タパレスの母国フィリピンのファンのが多く、タパレスへの注文が多いようです。
それでも、岩佐亮佑のパンチや、次への期待もしっかりあります。

次の試合で、本当の強さを見せつけてほしい!

岩佐亮佑は強い?戦績まとめ

2008年にプロデビューして以来の戦績をまとめました。

日付勝敗時間内容対戦相手国籍備考
312021年4月3日5R 1:30 TKOムロジョン・アフマダリエフウズベキスタンWBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦
302019年12月7日11R 1:09TKOマーロン・タパレス フィリピンIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦
292019年2月16日10R 終了負傷判定2-0セサール・フアレス メキシコIBF世界スーパーバンタム級王座挑戦者決定戦
282018年8月16日12R判定0-3テレンス・ジョン・ドヘニー アイルランドIBF王座陥落
272018年3月1日12R判定3-0エルネスト・サウロン フィリピンIBF防衛1
262017年9月13日6R 2:16TKO小國以載(角海老宝石) 日本IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
252017年3月2日3R 2:55TKOグレン・メデュラ フィリピン
242016年7月12日3R 2:17KOパトムシス・パトムポートン タイ
232016年2月6日7R 1:42TKOデニス・トゥビエロン フィリピン
222015年11月24日5R 0:15負傷判定3-0マーロン・アルシリャ フィリピン
212015年6月13日6R 2:10TKOリー・ハスキンスイギリスIBF世界バンタム級暫定王座決定戦
202015年2月18日2R 2:55TKOリカルド・ロア フィリピン
192014年9月6日2R 1:03KOロミー・ワッサー インドネシア
182014年3月25日12R判定2-0リチャード・プミクピック フィリピンOPBF防衛1
172013年12月6日5R 2:52TKO椎野大輝(三迫) 日本OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
162013年7月6日10R判定3-0ジェッカー・ブハウェフィリピン
152013年3月2日10R判定3-0マーク・ジョン・ヤップ フィリピン
142012年10月27日10R判定3-0デビッド・デラモラ メキシコ
132012年7月7日7R 1:49TKO益田健太郎(新日本木村) 日本日本王座防衛2
122012年3月3日1R 3:00KO村井勇希(Gツダ) 日本日本王座防衛1
112011年11月18日10R判定3-0ゼロフィット・ジェロッピ瑞山(千里馬神戸) フィリピン日本バンタム級王座決定戦
102011年8月6日2R 0:41TKOラス・マヌディン インドネシア
92011年3月5日10R 1:28TKO山中慎介(帝拳) 日本日本バンタム級タイトルマッチ
82010年9月5日4R 1:08TKO臼井欽士郎(横浜光) 日本2010年最強後楽園バンタム級トーナメント決勝
72010年4月15日7R 2:14TKO佐藤裕樹(ハラダ) 日本
62010年1月16日8R判定3-0マービン・タンパス フィリピン
52009年9月5日7R 1:04TKOファラソナ・フィダル インドネシア
42009年5月16日2R 1:58KOウォーラウット・ムアンシマ タイ
32009年2月21日1R 2:11TKO花木章年(大一スペースK) 日本
22008年10月16日6R判定3-0エドガー・アレンデ メキシコ
12008年8月2日5R 0:43TKO高橋慎弥(岐阜ヨコゼキ) 日本プロデビュー戦

今回の試合も含め、30戦27勝(KO17)3敗

これまでの戦績から強みを見てみましょう、
・日本バンタム級王者:山中慎介との1戦は、敗れたものの。「2011年度プロボクシング部門 年間最高試合賞」を取るほどの素晴らしい内容で、世間の注目を浴びました。
・「イーグルアイ」の愛称通り動体視力が非常に優れており、敵の動きを的確につかみ、パンチをかわすことができる。
・フルラウンドを戦い判定勝ちする経験を何度も積み重ねており、スタミナに定評がある。

チャンピオンとしての責任感から精神的に追い詰められていたのが、昨年、王座から陥落することで、かえって肩の荷がおり、開き直ることで、大きな転機となったようです。

ボクシングそのものと向き合えるようになり、新しいことに挑戦することで、今、これまでになく、のびのびやれていると言います。

小林昭司会長も「今までの岩佐で1番強い」と驚くほどの充実した日々を送るようになりました。


谷を乗り越えて前より強くなったのね!

まとめ

岩佐亮佑の海外の反応をまとめ、強さに迫りました。

ココがポイント

  • 王座陥落を転機にこれまで以上に強くなった
  • 海外ファンも岩佐亮佑のファイト、将来に期待している
  • ダニエル・ローマンとの次の1戦が待ち遠しい

岩佐亮佑がマーロン・タパレス戦でその強さ、充実ぶりを遺憾なく発揮し、次のステップに進もうとしています。王座陥落をしっかり受け止めて、逆にそこを転機として、一層強くなったと思われます。今後に大いに期待が持てるボクサーがまたひとり現れたようです。

次はどんな展開になるか楽しみ!

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