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ボクシング

男子日本人世界チャンピオン7人を一挙紹介!2023年10月現在、重岡兄弟どうなる!?

2023年ももう10月。早くもあと3か月を切ってしまいましたが、今年は男子ボクシング界が大きく盛り上がり、日本国内でもビッグな世界戦が何試合も行われた歴史的1年でした!

年末にかけてまだまだメガマッチが期待できそうですが、今回は現時点での輝く「日本人世界チャンピオン」7人を一挙ご紹介しましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

今年初めには、尚弥が4団体王座を返上したりして世界王者が一挙に減ったのだが…ここまで増えるとは、日本ボクシングの未来は明るい!

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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男子日本人世界チャンピオン一覧(23年10月3日現在)

コロナ禍がようやく若干落ち着き「5類」になったこともあって、ようやく日本でも大きなボクシング興行がたくさん開催されるようになった2023年。

とりわけビッグネームな世界のボクサーが来日し、日本人王者と対戦する試合が増えて、長年のファンとしては隔世の感もあります。では現時点の日本人世界チャンピオン7人のプロフィールを以下にお届けしましょう。

井上尚弥選手

【現タイトル】WBC・WBO世界スーパーバンタム級王者

【過去の主なタイトル】世界ライトフライ、スーパーフライ、バンタム級王者。世界4階級制覇者。WBSSバンタム級王者。史上9人目、アジア人初の主要4団体統一(バンタム級)王者

【戦績】25勝(22KO)無敗

【年齢】30歳

【一言コメント】神奈川県出身。「日本ボクシング史上最高傑作の至宝」、日本&アジアで初めてPFP1位に登り詰めた〝世界最強〟モンスター。

https://twitter.com/naoyainoue_410/status/1602692024737574912

井上拓真選手

【現タイトル】WBA世界バンタム級王者

【過去の主なタイトル】WBC世界バンタム級暫定王者

【年齢】27歳

【戦績】18勝(4KO)1敗

【一言コメント】「モンスターの弟」と呼ばれ比べ続けられてきたが、今年ついに世界正規王者に。兄と全く違うスタイルで兄弟での階級統一を狙う。

https://twitter.com/takumainoue_122/status/1683993963475390465

二人を育ててきたお父さんの真吾トレーナー、今どんな気持ちかしら?

井岡一翔選手

【現タイトル】WBA世界スーパーフライ級王者

【過去の主なタイトル】世界ミニマム、ライトフライ、フライ級王者

【戦績】29勝(15KO)2敗1分け

【年齢】34歳

【一言コメント】大阪府出身。日本男子初の世界4階級制覇者。「パンチをもらわずに当てる」空間支配の天才技巧派として名高い。悲願の4団体制覇なるか。

中谷潤人選手

【現タイトル】WBO世界スーパーフライ級王者

【過去の主なタイトル】WBO世界フライ級王者

【戦績】26勝(19KO)無敗

【年齢】25歳

【一言コメント】三重県出身のサウスポー。長身長リーチでKOを量産する「ネクストモンスター」。まだ若いだけに何階級まで世界制覇できるか、日本期待の逸材。

https://twitter.com/BoxerJunto/status/1660388824885923841

寺地拳四朗選手

【現タイトル】WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級王者

【戦績と主な実績】22勝(14KO)1敗。世界王座をこれまで計11度防衛

【年齢】31歳

【一言コメント】京都府出身。天才的なボクシングセンスながら大学時代の夢は競艇選手。「北斗の拳」も全然興味ない少年が今や堂々の「階級最強PFPランカー」に。

スポーツ科学の進化もあって、今や格闘技の世界でも30代半ばでも強さ絶頂の選手が増えたわよね!

https://twitter.com/KenshiroooooKen/status/1683821938345664513

重岡優大選手

【現タイトル】WBC世界ミニマム級暫定王者

【戦績】7勝(5KO)無敗

【年齢】26歳

【一言コメント】熊本県出身。7日にいよいよ世界正規タイトル初挑戦の軽量級若手逸材。

重岡銀次朗選手

【現タイトル】IBF世界ミニマム級暫定王者

【戦績】9勝(7KO)無敗1無効試合

【年齢】23歳

【一言コメント】熊本県出身。兄と二人三脚で同時世界挑戦。軽量級離れしたハイパワーが持ち味。

その他世界が期待できる選手

以上、現時点での日本の男子世界王者7人をご紹介しましたが、ボクシング界にはまだまだ世界の頂点を狙える強豪ボクサーがたくさん控えています。

ほんの一例を挙げるだけでも、2階級制覇を目指す元WBA世界ライフトライ級スーパー王者・京口紘人、元世界3階級王者・田中恒成、IBF世界フェザー級王座の指名挑戦者・阿部麗也、いよいよ11月に初世界挑戦を迎えるユーリ阿久井政悟の各選手。

あるいはキックボクシングの世界王者から転身した武居由樹、那須川天心選手も、1~2年後の世界挑戦に期待大です。これから数年、日本のボクシング界から目が離せませんね。

あとシャクールと激闘した吉野や、矢吹・力石兄弟なんかも世界的評価が高いよな!

まとめ

要約しますと

  • 2023年10月現在、日本人男子世界王者は7人も!あらためて一挙横顔をご紹介
  • モンスター筆頭に寺地、中谷、井岡らPFP上位ランカーズラリ。目立つ「兄弟王者」
  • 重岡兄弟、京口、田中、ユーリ、武居、天心ら今後世界で飛躍期待の若手も盛り沢山

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