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チャーロvsデレフヤンチェンコの予想!ミドル級どうなる?「超が付く豪華な9.26!」

コロナ禍を経て再び開催の動きが出てきたボクシング界で、また大注目の1戦が決まりました。9月26日、米国で行われる世界WBCミドル級タイトルマッチ、王者ジャーモール・チャーロ選手vsデレフヤンチェンコ選手の試合です。

実力王者が居並ぶミドル級で、トップ5に数えられる強豪のジャーモール・チャーロ選手(チャーロ兄)。デレフヤンチェンコ選手も相当な実力者でファン垂涎のマッチング。勝敗予想やミドル級戦線の最新状況をまとめました。(出典:Wikipedia、BoxRec、各スポーツ紙など)

チャーロ兄のリング愛称は「Hitman(殺し屋)」、デレフヤンチェンコは「ザ・テクニシャン」。チャーロ兄、ファイトスタイル通りだけどちょっと穏やかじゃないなww

チャーロvsデレフヤンチェンコの予想!

再始動してきた世界の2020ボクシング戦線でもまず最初の見逃せない戦いとなりそうな「チャーロ兄vsデレフヤンチェンコ」。予想の前にまず二人の経歴と戦績を振り返ってみましょう。

好戦的王者vs元トップアマ

チャーロ兄王者は米テキサス州出身の30歳。常に前に出る好戦的スタイルで、ストレート、フックなどの強打や連打を武器にKOを量産するファイターです。

IBFスーパーウェルター級王座を三度防衛した後、ミドル級に上げて2階級を制覇。今回のデレフヤンチェンコ戦が三度目のミドル級防衛戦になります。戦績は30戦全勝、22KOという圧巻の内容です。

チャーロ兄弟って視力が悪く、以前はコンタクトレンズをして試合してたとか(できるもんなのね…)!今はレーシック手術を受けたそうよ

対するデレフヤンチェンコ選手はウクライナ出身の34歳。アマ出身で、07年に世界選手権銅メダルを獲得したほか、北京五輪出場経験もある世界的トップ選手でした。14年にプロに転向。初めて世界王座に挑戦したのは18年のIBFミドル級王座決定戦でした。

同級3位のジェイコブス選手と戦ったものの、初回にダウンを奪われるなど相手のアウトボクシングについていけず判定負けの初黒星を喫します。二度目の王座挑戦が昨年10月の、元王者ゴロフキン選手とのIBFタイトル戦。初回にしたダウンしたものの、巻き返してボディ攻撃などで肉薄。非常に僅差の判定負けとなり、またも王座獲得はなりませんでした。戦績は15戦13勝(10KO)2敗です。

チャーロには最大の難敵か?

では勝敗の行方を予想してみましょう。フィジカルが強くパワーはミドル級屈指、懐深く攻め手も多いハードパンチャーのチャーロ兄王者に対し、身長は低めながら突進力に優れ、ロープに追い詰めて攻撃するパワフルなスタイルのデレフヤンチェンコ選手

どちらの圧力や技術が上回るのか、非常に競った好試合を予想するメディアが多いようです。ファンの中には「KOの連勝街道ばく進中のチャーロにとって、キャリア最大の難敵」との声も。自分の間合いを取れなければ、王者が大いに苦戦するとみる向きもあります。

ただ逆に、12Rの中でワンチャンスでも距離を取る時間帯があれば、強烈なフックやアッパーでチャーロ兄王者が相手をぐらつかせる可能性も大。見応えある攻防の12Rとなりそうです。

劣化説はあるとはいえ、あのGGGをあそこまで苦しめた実力。チャーロ兄さんでもデレフヤンチェンコさんは簡単に倒せない相手じゃないかな?

ミドル級の今後どうなる?

チャーロ王者が三たび防衛するのか、デレフヤンチェンコ選手が三度目の正直で念願の新王者になるのか。予想が難しい「チャーロ兄vsデレフヤンチェンコ」ですが、ではこの後のミドル級戦線はどうなりそうなのか、展望してみましょう。

「凍結状態」になっている現在のミドル級各王者は以下の通りです。

・WBA 【スーパー】カネロ・アルバレス、【正規】村田諒太、【暫定】ユーバンクJr

・WBC 【フランチャイズ】カネロ・アルバレス、【正規】チャーロ兄

・IBF ゴロフキン

・WBO アンドラーデ

今年初めには、カネロ選手は秋にもゴロフキン選手と統一戦を行い、その後12月にも村田諒太選手とやはり統一戦に臨むとの報道もありましたが、その後は音沙汰なし。いずれにせよ、上記6人の王者たちが、今度どのような組み合わせで統一戦を戦うかが最大の注目点です。

それを占う意味でもチャーロ兄王者の防衛戦は試金石になります。チャーロ選手自身「デレフヤンチェンコに勝つことで、統一戦への道も拓けるだろう」と話しており、今後のビッグマッチ実現には勝利が必須の1戦といえます。

34歳ともう後が少ない村田選手にとっても、念願のビッグネームとのタイトル戦実現が早期に期待されるところ。以前、WBO会長が意欲を示したアンドラーデ戦や、チャーロ兄選手の次々戦といった魅力的な統一戦も大いに可能性がありそうです。

↑「この5人のうちミドル級では誰が1番か?」って、何だよ!王者の村田諒太が入ってないじゃん!(怒)

↓(おまけ)村田諒太チャンネル「ストレートの打ち方」

チャーロvsデレフヤンチェンコのネットの予想まとめ

みんなの反応

9/26、もれなく全部超が付く好カード! チャーロ兄弟揃い踏みとかただでさえ豪華なのに、凄すぎない?

ネットの感想

ショータイム豪華カード続くな。めっさ楽しみ

みんなの反応

兄弟興行だけど、コレ両方負ける可能性もあるんじゃ?という気がしてる。2人とも相手相当強いよ

ネットの感想

チャーロ兄弟PPV興行には、ダニエル・ローマンvsエマヌエル・ロドリゲスがセットされるという!

みんなの反応

ここ数戦キャリアを積んだデレイビャンチェンコの成長楽しみ。ダークホース的だったチャーロは真価が問われる。KO勝ちすると評価急上昇しそう

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 9月にWBCミドル級王者チャーロ兄vsデレフヤンチェンコの防衛戦
  • 好戦的で高KO率の無敗王者にGGGを追い詰めた元トップアマが挑む
  • チャーロ兄、アンドラーデ、カネロらは村田の次戦相手候補の声も

現地時間9月26日、米コネチカット州のリゾートで予定されるチャーロvsデレフヤンチェンコ戦は、何と双子の兄弟同時の「世界タイトルマッチ・ダブルヘッダー」という、大変異例なビッグイベントでもあります。

ダブルメインイベントとなるもう一戦が、ジャーモール選手の弟ジャーメル・チャーロ選手と、ジェイソン・ロサリオ選手の試合。これは現在スーパーウェルター級でWBC王者の「チャーロ弟」と、WBAスーパー&IBF王者のロサリオ選手による三団体王者統一戦です。

「双子の弟と共に試合が出来ることを嬉しく思う」とボクシングの大イベント再開を歓迎したチャーロ兄選手ですが、次戦があまりにビッグすぎて「まだ兄弟のどちらが先にリングに上がるか決まっていないんだよ」と愚痴るほど。無観客試合ではありますが、世界が大注目する1日になるのは間違いないでしょう。

この必見の2戦はWOWOWで中継予定らしい!ぜひチェックしたいね!

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