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人生会議のポスターはどんなの?画像と賛否と制作会社の板挟み

人生会議のポスターが炎上し発送中止となりましたが
どんなポスターが炎上したのか画像も紹介していきます。

最近は、広告で「不適切だ!」と一部で炎上し中止となることが多いように感じます。
「ことなかれ」に走れば、宣伝はされず、過剰演出をしては叩かれる。

なかなか広告制作会社も難しい状況に置かれているように思います。賛否の意見も見ていきましょう。

人生会議のポスターはどんなの?画像は?

2019年11月26日に話題になった人生会議のポスター画像は以下のようなものでありました。

この画像にありますようにそもそも人生会議とは何かというところから見ていきましょう。

うーん、この画像ポスターが炎上かあ。難しいねえ。解釈の仕方によるからなあ

人生会議とは?

これは厚生労働省が作ったポスター、つまり国の啓発ポスターであります。
厚生労働省が啓発しようとしたことは、人生の最終段階において
どんな治療やケアを受けたいかを、家族や医師と、繰り返し話し合っておく必要がある、ということを
分かりやすく伝えるために、お笑い芸人である小藪さんを起用して制作したポスターであります。

もちろん制作会社は民間でしょう。

でも、国もこれくらいインパクトないと伝わらないってわかっててOKしたんだろうね

自治体へ発送し、厚生労働省のHPに動画と合わせて掲載する予定だったようですが
批判が相次ぎ見合わせているようです。

人生会議は堅い専門用語で言うと、「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」と言うそうで
恐らくそれでは伝わらないと判断し、愛称として「人生会議」として広めようとしたようです。

批判内容

批判は、SNSを中心としてあったようですが、要人も批判しているようです。

・人生会議ではなく、死に方会議のポスターのようだ
・啓発ではなく脅しともとれる
・関心がない人たちに『刺さる』ことを優先し過ぎて当事者への配慮を欠いている
・ACPへの誤解・遺族を傷つける

等、全国がん患者団体連合会理事長なども批判しているとのことです。

生死の問題だからやはり配慮が必要という理屈は分かるけど...

今後厚生省は、患者団体等、関係者の意見をしっかりと聞き、その後ポスターと動画の取り扱いを決めるようです。

参考:https://www.asahi.com/articles/ASMCV5R5YMCVULBJ01G.html

人生会議のポスターへの賛否の声

みんなの感想

無関係だから「批判するな」なんて軽く言えるんだよ。もっと当事者の気持ちになっての議論が必要だよ

ネットの反応

たしかにお笑いで一般人に刺さるように表現するのは危険なやり方とは思う。
けど、こうして話題にならなかったら、人生会議のじの字も知らないままずっといたと思う。

表現の自由と不自由の境界線は難しいよね

みんなの感想

イラストレーターとか広告制作会社は大変だよな。

目立たなかったら、インパクト足りんと怒られて。目だったら、不謹慎だと叩かれる。いったいどうすりゃいいの。
日本って住みにくいなあ

ネットの反応

見事に炎上してしまったけど、このテーマにこうして取り組もうとした意欲は評価できるよ。

どう作ったって、絶対一部が叩くでしょ。
また次作ったって今度は「伝わらない」とか言い出すやついるよ

みんなの感想

「人生会議は大事です、しかしこのポスターはいけない!」 とメディアに取り上げられる事自体で
もうある意味本来の目的を達成できたのでは。もうこれで広告成功でいいと思う。

出典:twitter

まとめ

ココがポイント

  • 人生会議のポスターはお笑い芸人を起用し万人に刺さるようにしたが一部で炎上
  • 賛否はあるが、今回の件で皆が人生会議を知るきっかけとなったのは事実
  • 今後の取り扱いは関係者の意見を聴いて判断する

繊細な内容を扱う場合で、かつ今回は多くの人が知る必要のあるもので
難しい課題だったと思います。

このポスターの良しあしの判断は難しいですが、人生会議=ACPについて知るきっかけになったので
自身の人生会議に取り組むことに目を向けていきたいところであります。

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