パリで行われる夏季オリンピック2024が近づいてきました。日本勢のメダルラッシュや活躍が大いに期待されます。
今回は出場権を獲得した競技の日本代表選手のうち、男子柔道の注目選手をまとめてご紹介。期待の若手・斉藤立、村尾三四郎、最年長・橋本壮市選手らの経歴や強さを見ていきましょう。(出典:Wikipedia、パリ五輪公式、各スポーツメディアなど)
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オリンピック2024・男子柔道の注目選手まとめ
オリンピック2024で、日本のメダルラッシュ、とりわけ金色のそれが表彰台の真ん中で輝くことが最も期待される、日本のお家芸・柔道。世界的な強豪揃いの各階級の代表選手を、順にご紹介していきましょう。
代表最年少!100kg超級・斉藤立
まだ22歳と、男子柔道五輪代表では過去最年少となるのが、大阪府出身の斉藤立選手です。身長191cmの巨漢で左組み、得意技は大外刈り、体落とし。高校時代から山下泰裕JOC会長も惚れ込んでいた逸材です。
3月に出場した、オリンピック2024前の最後の国際大会「GSアンタルヤ」では、五輪2度金の最強リネール選手と決勝で対決。優位に試合を進めながら最後に強引な内股を返され、あとわずかで勝てませんでした。
斉藤選手は悔し涙を流しながらも「スタミナ切れは全然なかった。自分の方が圧倒的に攻めていた」と確実な成長を実感。最強王者の背中を捉え、いよいよ本番大舞台でのリベンジに期待がかかります。
期待の若手・村尾、史上最ベテランの橋本
90kg級代表の23歳、村尾三四郎選手も有望な若手の筆頭格です。アンタルヤ大会では5試合を制して優勝し、順調な仕上がりぶりを見せました。
GS大会では過去五度の優勝を誇る強さでオリンピック2024の代表をつかみましたが、昨年12月のGS東京大会優勝後は怪我もあって成績が低迷。しかし、その後はしっかり修正を果たしています。
73kg級の橋本壮市選手は五輪本番時には32歳を迎えるベテラン。日本男子柔道史上、最年長の五輪代表となります。
生まれた静岡県で6歳の時に柔道を始め、東海大相模高―東海大と強豪校で鍛え、粘り強い闘いと巧みな組み手技術で実績を重ねました。17年に、初出場した世界選手権でいきなり優勝。世界ランク1位まで昇りながら東京五輪代表は落選。今回その悔しさを晴らしました。
堂々「金予想」永山、3度目五輪で連覇狙う永瀬
60kg級の代表には、北海道出身、27歳の永山竜樹選手が初選出されました。GSは過去11度の優勝を誇る強さ。スポーツデータの分析や提供を行う米専門会社「グレースノート」が行ったパリ五輪メダル予測によると、日本男女柔道の獲得金メダル予想は「6個」で、阿部兄妹らと並んでこの永山選手もそのうちの一人に推されています。
また81kg級代表の永瀬貴規選手は、長崎県出身の30歳。リオ、東京に続き今回三度目の五輪代表に選ばれたベテランです。
3月のGSアンタルヤでは、金メダルだった東京五輪以来、久々の国際大会優勝を果たし、順調にパフォーマンスを上げている様子。豪快に一本勝ちするスタイルではありませんが、持ち味の粘り強く「負けない」柔道でパリでの連覇を狙います。
ネットの反応まとめ
出典:YouTube
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
要約すると...
- オリンピック2024でメダルラッシュが期待の男子柔道。代表内定した注目の4選手をご紹介
- 100kg超級斉藤の父はあの斉藤仁氏。リネールリベンジに燃える。若手村尾も期待のホープ
- 史上最年長橋本、三度目の五輪で連覇狙う永瀬のベテラン勢。永山も金メダルの有力候補
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