アレハンドロ・サンチャゴ vs 中谷潤人の予想！バンタム初戦でいきなりベルト懸かる大一番！

来年2月24日（土）、東京・両国国技館でボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ「王者アレハンドロ・サンチャゴ vs 世界二階級制覇王者中谷潤人」が行われます。

階級を上げていきなりの世界戦となる中谷潤人選手が見事三階級制覇なるのか、はたまたプロ初黒星でサンティアゴ王者に屈するのか。予想や概要をご紹介しましょう。（出典：Wikipedia、スポーツメディアなど）

今月末の尚弥、井岡に、年明け拳四朗、中谷、拓真、ユーリ、田中恒成か。世界戦で日本のスター勢ぞろいだな！

◆ボクシング◆
2025年1月24日（金）
井上尚弥　vs　ｷﾑ･ｲｪｼﾞｮﾝ 他

他開催場所：有明アリーナ

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アレハンドロ・サンチャゴ vs 中谷潤人が決定！

かねて「減量が厳しい」として、バンタム級への階級上げを示唆していた中谷潤人選手。予言通り、2024年の初戦はいきなりのバンタム世界王者への挑戦となりました。

では大注目の「サンチャゴvs中谷潤人」戦、その概要や予想を以下に見ていきましょう。

長身で筋量も多くなってきたからに確かに下の階級はもう厳しいかも。バンタムもすぐ通過する？

◆WBC世界バンタム級タイトルマッチ「王者・アレハンドロ・サンチャゴ（メキシコ） vs 二階級制覇王者・中谷潤人」

【日程】2月24日

【会場】東京・両国国技館

【放送】「Prime Video Presents Live Boxing 7」としてアマプラ独占配信

https://twitter.com/BoxerJunto/status/1735294774092206415

まずは二人の戦績などから振り返ってみましょう。王者のサンチャゴ選手は27歳のメキシカン。16年には、IBFスーパーフライ級王座を9度防衛したジェルウィン・アンカハス選手の王座に挑みましたが、判定はドローで王座奪取ならず。

しかし今年７月の前戦で、井上尚弥選手がすべて返上した4本の世界バンタム級ベルトの一つ、WBC王座をかけて元5階級制覇王者ノニト・ドネア選手と戦い、今度は判定で勝ちで新王者となりました。戦績は36戦28勝（14KO）3敗5分。

そして中谷潤人選手は、三重県出身のまだ２５歳。これまでフライ、スーパーフライ級と世界王座を獲得してきた「ネクストモンスター」の呼び声があるＰＦＰランカーです。戦績は26勝（19KO）でいまだ無敗です。

中谷は１月に世界挑戦するユーリを以前破っていて、アンカハスは２月の同じ興行で井上拓真王者に挑戦するんだよね。色々とつながってるなあ

サンチャゴ選手は、身長159cmと小柄ながらタフで粘り強いファイトスタイル。かつてあの井上尚弥選手を苦しめたドネア選手を手数多く攻め、一時はダウン寸前まで追い込みました。スタミナとパンチがあり、打たれ強いボクサーと評されています。

中谷選手も記者会見で、王者について「すごく出入りの多いファイタータイプ」と警戒。ただ身長差やリーチ差で相当上回るほか、テクニックにすぐれ、ロングレンジでも接近戦でも強いパンチが打てる中谷選手だけに、オッズをはじめメディアなどの予想では「中谷優位」の見立てが多いようです。

意外だけど、現役チャンピオンに挑むのは中谷さんのキャリアで初なんだって。尚弥さんみたく「初戦王者」を期待したいわね

フットワークとジャブで中に入れない展開が作れれば中谷が圧倒するだろう。被弾かまわず入られるとやりづらくなるが

相手は特別テクニックがあるタイプではないが、手数が多くて打たれ強い。芯を外すのが上手いタイプか。もしこの相手に軽く勝つようならバンタム級統一も夢じゃない！

中谷が長いリーチと懐の深さを上手く使えば攻略は十分可能。ただ相手はウイービング、ダッキングを使って懐に入ってくると思うので真っ直ぐ下がるのだけは気を付けたい

出典：https://news.yahoo.co.jp/articles/9a492d3ce948b9b7ebafc960d0f7ada68ac2bf1f/comments

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