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ボクシング

石澤開 vs レジー・スガノブの概要と予想!WBOライトフライ級グローバル王座戦 世界へのステップ上るのはどっちか!?

今月末、フィリピンで、ボクシング・ライトフライ級の「世界前哨戦」ともいえる日本人選手のタイトルマッチが行われます。

今回は、世界挑戦へのステップになることが期待されるこの元日本ミニマム級王者・石澤開選手と、ライトフライ級のWBOグローバル王者・レジー・スガノブ選手(フィリピン)との試合について、概要や予想などをご紹介しましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

ライトフライ級は寺地拳四朗が絶対王者として君臨中。彼がフライ級に上がるのかどうかも今後のベルト戦線に影響しそうだな

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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WBOライトフライ級グローバル王座タイトルマッチ「王者スガノブvs石澤開」

今度のゴールデンウィークには、東京ドームでビッグな世界タイトル4試合が一挙同日開催されるなど、日本でも注目ファイトが目白押しなボクシング界。その連休中にまた一人、世界を目指す軽量級の日本人ボクサーがアウェイの地でキャリアアップを目指します。それが「石澤開vsスガノブ」戦です。早速概要などをチェックしましょう。

概要

◆WB0ライトフライ級グローバル王座タイトルマッチ「王者レジー・スガノブ(フィリピン) vs 石澤開」(12回戦)

【日時】現地時間2024年4月30日 午後6時半ゴング

【会場】Holy Name University Gymnasium / フィリピン・ボホール島

ボホール島はフィリピン有数のリゾート島ね!気候も温暖なんだって

 

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試合予想

この「王者レジー・スガノブvs石澤開」のタイトルマッチ、まずは対戦する二人の戦績などから見ていきましょう。

スガノブ選手は、今回の試合会場であるボホール島が故郷の26歳。オーソドックスタイプで、18年にプロデビュー。IBF世界ライトフライ級ユース王座を獲得し、昨年7月、キャリアで初めて世界挑戦しました。

IBF世界ライトフライ級王者ノンティンガ選手に挑みましたが、12ラウンド判定負けで王座はならず。その後WBOの同級グローバル王座決定戦で、チャコン選手を判定で下し現タイトルを獲得しました。戦績は15戦14勝(4KO)1敗。

チャコンといえば矢吹正道がかつてKO勝ちした相手だな

挑戦者の石澤開選手は神奈川県出身の27歳、オーソドックスタイプ。武相高校から日体大に進み、アマボクサーとして活躍しました。19年に日本ミニマム級王座決定戦で谷口将隆選手と対戦し、判定負け。22年に森且貴選手との決定戦にKO勝利し日本ミニマム級王座を獲得しました。

その年、今度はWBO同級世界王者になった谷口選手と、初めての世界挑戦として再戦を果たしましたが、計量で体重超過を犯してしまい、王者側が変則条件を受け入れて何とか開催。しかしTKO負けした上、半年間の資格停止処分を受けてしまいました。戦績は14戦11勝(10KO)3敗。

石澤選手は非常にKO率が高く最軽量レベルでは希有なハードパンチャーですが、直近3戦で2敗と調子が下降気味。スガノブ選手はKO勝ちは少ないものの、チャコン選手はじめこれまでの相手を何人もダウンさせていますので、不用意な攻めは危険が伴いそうです。

まとめ

要約しますと

  • 4月30日、フィリピンでWBOライトフライ級グローバル王座のタイトルマッチ開催
  • 敵地が地元のレジー・スガノブ王者に、ミニマム級元日本王者の石澤開が挑戦
  • スガノブは世界戦経験あり。石澤は谷口戦連敗や体重超過の失態を挽回できるか

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