井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムが主催のナンバー大会、第108回フェニックスバトルが年明け早々の1月9日、開催されます。
今回はメインイベントのWBOアジアパシフィック・ライト級タイトルマッチ「王者・保田克也 vs 佐伯瑠壱斗」をクローズアップ。試合概要や視聴方法、予想をお届けしましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)
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ライト級アジア戦「保田克也 vs 佐伯瑠壱斗」
今年2023年も年末ぎりぎりまで数多くの魅力あるボクシングマッチが目白押しでしたが、24年も熱い戦いが続きそうです。早速1月9日に、アジアのライト級最強を争うタイトルマッチ「保田克也 vs 佐伯瑠壱斗」が行われます。
その概要や視聴方法などを以下に見ていきましょう。
概要
◆第108回フェニックスバトル
【メインイベント】WBOアジアパシフィック・ライト級タイトルマッチ(12回戦)
・王者・保田克也 vs 佐伯瑠壱斗
【日時】2024年1月9日(火) ※第一試合開始17:50
【場所】東京・後楽園ホール
【ライブ配信】動画配信サービスのFODプレミアムで独占生配信
https://twitter.com/boxing_ticket/status/1738351361337770136
試合予想
まずは二人の戦績から見ていきましょう。保田克也選手は茨城県出身の31歳。スタイルはサウスポー。中央大卒業後にプロになりました。
今年6月、WBOアジアパシフィックライト級2位のペッチマネー選手と王座決定戦を行い、判定勝ちで王座を獲得。9月にはミンホ選手にも判定勝ちし初防衛を果たし、今回が二度目の防衛戦です。戦績は12勝(7KO)1敗。
タイトル初挑戦となる佐伯瑠壱斗(るいと)選手は岐阜県出身の25歳。オーソドックス。もともとはスーパーバンタム級でしたが、ライト級に階級を上げてから3連勝中と好調。今年10月には故郷岐阜県での凱旋試合で3回TKO勝ちするなど、波に乗っています。戦績は10勝(3KO)5敗1分。
保田王者はスピードとカウンターが魅力のサウスポーで、昨年11月からロンドン五輪ウエルター級代表の鈴木康弘トレーナーとコンビを組み、急成長しています。世界ランクはWBOライト級13位、OPBFライト級2位です。
佐伯選手はジャブを軸に丁寧に試合を組み立てるバランスの良い右ボクサーファイター。現在はWBO Asia Pacificライト級11位、日本ライト級13位にランクしています。
専門サイト、ボクシングモバイルの勝敗予想投票(12月24日現在)では、保田王者のKO勝利が47%、判定勝利が16%、佐伯選手のKO勝利が37%と、やや王者が優勢とみられているようです。果たしてどんな展開になるでしょうか。
ネットの反応・予想
出典:X
まとめ
要約しますと
- 1月9日フェニックスバトル108を開催。メインはライト級のWBOアジア太平洋タイトル戦
- 王者保田克也に若手の佐伯瑠壱斗が挑む。保田は二度目の防衛戦、佐伯はタイトル初挑戦
- 急成長を遂げるサウスポーの保田王者。階級を上げて連勝中と好調な佐伯の戦いぶり注目
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