木村フィリップミノルK-1辞めて今後は？なぜ？

10連続KO中のK-1王者である木村フィリップミノルが、12月4日の輪島大海との「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」を前に、K-1引退を宣言しました。

木村フィリップミノルK-1辞めて今後どうするつもりでしょう？

また何が彼にこの決心をさせたのでしょう？

10連続KOで、王座から降りるなんて！

木村フィリップミノルK-1辞めて今後どうする？

木村フィリップミノルK-1辞めた後、語られなかった今後を推測してみましょう。

K-1辞める理由

・K-1の現状
少年時代にあこがれたK-1ファイターになるとあこがれたK-1と現状が違ってきた
テレビ放送もない。チャンピオンになったところで、以前のように爆発的に名前が売れるわけでもない、金がすごく稼げるわけでもない。
・コロナ禍で1年闘いから離れ自分の本来のあり方を見直した

今後へのヒント

・格闘家としての自分が好きだし、一番誇れる。
・格闘技以外に心からやる気が出て、やりがいを感じられるものもない。
・夢を実現するためには、今ここの枠を出ないと形にならないと思った。
・リベンジ精神の素晴らしさを格闘技に根付かせたい。

以上から例えば以下のような格闘技団体への転身の可能性が感じられます。
RIZIN：総合格闘技（MMA）ルールが主体　那須川天心が参戦
ONE Championship：シンガポールを拠点とする総合格闘技、ムエタイ、キックボクシング団体で、アジアを中心に活動している

なお、K-1ファイナルの放送予定は以下です。
ABEMA
「格闘チャンネル」
＜生放送＞12月4日(土)13:00〜22:00

CSチャンネル「GAORA SPORTS」
「～スーパー・ウェルター級＆フェザー級ダブルタイトルマッチ～ 12.4エディオンアリーナ大阪」
＜生放送＞12月4日(土) 13:25 ～ 22:00

現状を打破するなら転身も良いと思うわ！

木村フィリップミノルのこれまで

木村フィリップミノルは、1993年9月9日母が日系ブラジル人、父がイタリア系ブラジル人の間に生まれたパラナ（ブラジル）出身の28歳。3歳の時に来日。
身長172cm。

2010年のプロデビュー以来、46戦 36勝(29KO) 9敗 1分で、これまで、第3代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者、第6代Krushウェルター級王者のタイトルを獲得した。

2018年8月のKrushで塚越仁志にKO勝利し、第6代Krushウェルター級王座に就いた。
11月のK-1さいたま大会ではジョーダン・ピケオーに敗れたものの、2019年3月の「K'FESTA.2」で和島大海をKOして復活し、5月のKrushでは近藤魁成に逆転KO勝利を収めて初防衛に成功。その後も6月の両国、8月の大阪、11月の横浜、12月の名古屋とK-1年間全大会に出場し、全試合KO勝利した。
2020年3月22日の「K'FESTA.3」では階級を上げて、第3代K-1スーパー・ウェルター級王者決定トーナメントに出場。3試合連続KO勝利で同王座に就いた。
12月13日のK-1両国大会でアビラル・ヒマラヤン・チーターにTKOで勝利し初防衛を決めた。

現在2019年3月以来の10戦をすべてKO勝利としています。

 

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母と二人で随分苦労したようだ

木村フィリップミノルへのみんなの声

出典：ヤフコメ

K-1は昔とすごく違ってしまった！

まとめ

ミノルのこれからに期待したい！どのように転身するのだろう？