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箱根駅伝

國學院箱根駅伝の順位予想!戦力から徹底分析「1年生の各区後半10kmの走りが鍵」

今シーズン出雲、全日本2位と、箱根駅伝初優勝の好位置につける勢いのある國學院です。

國學院箱根駅伝の順位を戦力から徹底分析して予想します。

着実にレベルアップを図ってきた前田康弘監督の集大成の年となるのか?鍵を握っているのはどこなのかを見て行きます。

予選落ちの常連校だったなんて信じられない!

 

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國學院箱根駅伝メンバーの特徴

國學院箱根駅伝メンバーの特徴を詳しく見て行きましょう。

メンバー一覧

選手名学年1万mベストハーフベスト出身高校備考
川崎康生429.18.031.03.06静岡・浜松工業
坂本健悟428.54.531.02.38神奈川・藤沢翔陵
島崎慎愛428.27.981.03.08群馬・藤岡中央
中西大翔428.17.841.02.02石川・金沢龍谷主将
出雲駅伝4区1位
藤本竜428.53.771.05.08北海道栄
伊地知賢造328.29.951.02.22埼玉・県立松山
瀬尾秀介329.13.241.03.10神奈川・市立橘
山本歩夢228.41.591.00.43福岡・自由ヶ丘
平林清澄228.12.161.01.50福井・県立美方
鶴元太229.07.531.02.15千葉・八千代松陰
佐藤快成230.35.341.03.12埼玉栄
木村文哉229.17.841.03.04埼玉・川越東
青木瑠郁1群馬・健大高崎全日本5区1位
上原琉翔1沖縄・北山
嘉数純平128.58.44沖縄・北山
高山豪起129.39.311.02.27山口・高川学園
そろそろ優勝しても良いチームメンバーだわね!

今年の特徴

前田康弘監督が過去最高の戦力と語る今回の國學院箱根駅伝は、主軸の中西大翔(4年)、伊地知賢造(3年)、平林清澄(2年)、山本歩夢(2年)に、即戦力のルーキー青木瑠郁(全日本5区区間賞)、上原琉翔(5000m13分台高校生ランナー)、大学に入学して早々に嘉数純平(10000m28分台をマーク)、高山豪起(先月の上尾シティハーフ1時間2分台)の4選手が揃っていることです。
島﨑慎愛(4年)など、好走者も控えており、ルーキーが、初の箱根にひるむことなく走れば、念願の優勝も夢ではありません。

監督の特徴

前田康弘監督(44歳)は、駒澤大学時代の箱根駅伝では2、3年ともに7区3位を走り、4年時は主将として4区8位で駒澤大学の総合優勝に貢献した経験を持っています。
2007年に國學院大學陸上競技部のコーチに、2009年に監督に昇格しました。
以降監督として、以下のように実績を積み上げ、予選敗退の常連であった國學院を「歴史を変える挑戦」をモットーに、強豪校に脱皮させました。
2011年 初のシード権獲得(総合10位)
2019年 出雲駅伝での三大駅伝(出雲・全日本・箱根)初優勝
2020年 箱根駅伝での往路2位・総合3位の過去最高記録へ
それだけに、戦力が最も充実している今回の箱根で、今まで培ってきたものを一挙に花開かせたいと思っているはずです。

國學院駅伝部のSNS

Twitter  https://twitter.com/kokudai_ekiden
Instagram  https://www.instagram.com/kokudai_ekiden/
Youtube  なし

3大駅伝の直近の戦績

箱根総合順位箱根往路順位箱根復路順位出雲駅伝順位全日本順位
2022年841322
2021年99644
2020年32109
着実に力がついてきているのが良く分かる!

國學院箱根駅伝の注目選手

2023年

平林清澄(2年)

「國學院大史上最強ルーキー」と言われ、昨年10月の出雲駅伝では、関東勢10校の中でただ一人、1年生で最長区間のアンカーを担いました。今年に入って、3月の日本学生ハーフで1位と、「攻めの平林」の本領を発揮していますが、ホクレンディスタンス網走大会の1万mなど、ラスト勝負で、遅れをとる点が課題となっています。
箱根で、磨いてきたラストがどうなるか注目です。

伊地知賢造(3年)

出雲駅伝、全日本大学駅伝と、ともに2位と好成績をあげた國學院大の立役者となったのは両駅伝でアンカーを務めたのが伊地知賢造です。1年時から主力として活躍し、前回の箱根ではエースが集う“花の2区”を走りました。

これまで学生三大駅伝に、コロナで中止された大会を除きすべて出場。
最近は長距離を得意とするタフさに加て、勝負強さも増して来た伊地知賢造にかかる期待は大きいものがあります。

青木瑠郁(1年)

10月の出雲駅伝では、1区(8km)で、7位、11月の全日本大学駅伝では、5区(12.4㎞)で、区間賞を獲得しています。
6月のU20日本選手権では5000mで13分59秒34をマークし2位に、7月には13分48秒61まで記録を伸ばすなど、國學院入学後着実に記録を伸ばしています。
区間約20kmの箱根で、後半をどれだけ落とすことなく次につなげるかこれからの3年間も見据えた戦いとなります。

新入生での注目選手

選手名5000mベスト出身高校備考
上原琉翔13.56.84沖縄・北山
森田隼也14.09.01奈良・智辯カレッジ
吉浦悠14.09.45長崎・松浦
田中登馬14.11.80愛知・豊川
青木瑠郁14.12.27群馬・健大高崎全日本5区1位
中野匠14.13.34群馬・東農大二
鎌田匠馬14.13.37東海大山形
高山豪起14.17.63山口・高川学園
嘉数純平14.22.17沖縄・北山
松村隆希14.30.75埼玉栄
陸太陽14.36.04山口・宇部鴻城
渡辺峻平14.36.46大阪
小松恵達14.38.60西武台千葉
中薮太智14.39.27福岡・自由ヶ丘
入学後伸びる選手が多いって聞いたわ!それで、実力ある高校生ランナーがどんどん志望する!

國學院箱根駅伝の順位予想

メタランキングによる予想

当サイトで、1万m平均タイムを参考にし、各社の予想をメタランキングを出した結果は4位となります。
https://tennismania1.com/hakone-ekiden-2023-winner-prediction/

筆者予想

駒澤大、青山学院大2校が優勝の最有力候補との見方は変わりませんが、今シーズン出雲駅伝、全日本大学駅伝2位と、上り調子の國學院が2019年の出雲駅伝で初優勝を飾ったように、三大駅伝の最高峰箱根駅伝で、いよいよ成果を試す時が来ているとも言えます。

ポイントは、区間約20kmの箱根の選手エントリーと、10km以降のルーキーの走りにかかっていると思えます。

これが克服できれば、初優勝も夢ではありません。

夢を現実に!正月が楽しみだ!

まとめ

要約すると...

  • 國學院箱根駅伝の順位は、4位だが、今シーズン上り調子のチームには優勝も夢ではない
  • 平林清澄ら3年、2年、1年の3選手に注目した
  • エントリーされた4名の1年生の各区10km以降の走りが、勝負を決める
箱根特有の難しさもあるだろうし、監督の腕の見せ所かも!

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