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4団体統一王者歴代一覧!ロペスが最年少で獲得!

プロボクシングのWBAスーパー、WBCフランチャイズ、IBF、WBOの世界ライト級4団体王座統一戦「ワシル・ロマチェンコ対テオフィモ・ロペス」がいよいよ日本時間18日に迫ってきました!

今年最大級のビッグマッチ。WOWOWでのライブ放送が要チェックですが、ところでこれまでの長いボクシング史で4団体統一王者って一体何人いるのでしょうか。新たな4団体統一王者が生まれる「世紀の1戦」を前に、歴代の4団体統一王者一覧を調べてみました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

10歳近い年の差の2王者新旧対決!オッズはロマがかなりいいようだけど、結果は??

4団体統一王者歴代一覧

ここ数年、常にパウンド・フォー・パウンドの現役最強の一人に数えられてきた、サウスポーの天才技巧派「ハイテック」ロマチェンコ選手(ウクライナ)。現在3つのベルトを独占する王者はかねてから「4つのベルトを同時に持つのが俺の目標だ」と語っていましたが、ついに18日、15戦全勝(12KO)の戦績を誇る若きパワーヒッターのIBF王者ロペス選手(米)と、最後のベルトを懸けて拳を交えることになりました。

この試合に勝ったボクサーは、その瞬間にライト級世界最強の称号である「4団体統一王者」となります。ところで、長いボクシング史で、これまで4団体統一王者は何人いるのでしょうか。その歴代の「階級最強チャンピオン」を一覧でまとめてみました。

バーナード・ホプキンス

世界で初めて4団体統一王者になったのがバーナード・ホプキンス選手(米、戦績55勝32KO8敗2分け)です。2004年9月、ミドル級3団体王者のホプキンス選手はWBO王者のオスカー・デ・ラ・ホーヤ選手と対戦。それまでKO負けがなったデ・ラ・ホーヤ選手を左ボディ一発で仕留め、9回KO勝ちでWBO王座を獲得し、史上初の主要4団体統一王者になりました。

ホプキンスさんは何と50歳過ぎまで現役を続行。最年長王座&最年長防衛記録を持つまさに「鉄人」でもあるわよね!

ジャーメイン・テイラー

そのホプキンスの栄光をわずか1年足らずで奪ったのが、史上2人目の4団体統一王者、ジャーメイン・テイラー選手(米、戦績33勝20KO4敗1分け)です。2005年7月、ホプキンス王者の挑戦者として対戦し、2-1のスプリット判定で辛くも勝利。世界無冠から一挙に4団体統一王者になりました。

ただこの試合、判定に議論が多く、最終決着のため同年末に二人は再戦。今度ははっきりした力の差を見せ3-0で再びテイラー選手が勝利しました。

テイラーは再戦実現のため、王座保持の条件が厳しいIBFのベルトをすぐ返上したから、結局4団体王座在位は3か月の短さだったんだな

テレンス・クロフォード

史上3人目の4団体統一王者は、現在もWBOウェルター級王座に君臨するPFPランカー、テレンス・クロフォード選手(米、戦績36勝27KO無敗)。スーパーライト級時代の17年8月、WBC・WBO王者だったクロフォード選手は、WBA・IBF統一王者のジュリアス・インドンゴ選手と対戦。3回TKO勝ちでこの階級では初めて主要4団体の統一に成功しました。

オレクサンドル・ウシク

そして歴代4人目の4団体統一王者が、まだ記憶にも新しいオレクサンドル・ウシク選手(ウクライナ、戦績17勝13KO無敗)です。18年7月、創設されたばかりの「世界最強決定トーナメント」ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)のクルーザー級決勝で、当時WBC・WBO王者のウシク選手は、WBA・IBF統一王者のムラト・ガシエフ選手と対戦。

3-0の判定勝ちを収めホプキンス、テイラー、クロフォード選手に続く史上4人目の4団体統一王者に輝きました。現在はヘビー級に転向し、並み居る超実力者との対戦が待たれるところです。

WBSSっていえば間もなく試合の井上尚弥さんも優勝者。でも残念ながらトーナメントには4団体の王者が揃わなかったのよね…

そして、2020年10月17日、ロマチェンコに判定勝ちした、テオフィモ・ロペスが史上5人目の4団体統一王者となりました。

テオフィモロペスの戦績!ロマチェンコ最後の難敵となりうるか?

4団体統一に挑戦するロマチェンコへのみんなの反応

みんなの反応

早く日曜日になって欲しい ロマの4団体統一が見たい‼️

ネットの感想

ロマチェンコが4団体統一してほしいけど負けてもおかしくないぐらい相手も強い

みんなの反応

今のロマチェンコにできないことなんか無いよ!サリド戦の1敗が本当に残念…

ネットの感想

週末はナダルの優勝、来週はロマチェンコの4団体統一が観れたら満足度が高い

みんなの反応

ロマチェンコと井上尚弥の試合が楽しみ

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • ライト級4団体王座統一戦ロマvsロペスがいよいよ18日。階級最強決定へ
  • 歴代の4団体統一王者はたったの4人。最初がホプキンス、次がテイラー
  • 続いてクロフォード、ウシク。5人目誕生の歴史的瞬間はWOWOWで生放送!

非常に長い歴史のボクシング界でも、歴代4団体統一王者はご紹介したようにたったの4人しかいません。というのも、ボクシングの主要団体が4つになったのが比較的最近だという事情もあります。老舗であるWBA、WBCに比べ、IBFは1983年、WBOは1988年の発足とまだ「新参団体」だからです。

団体数が増え、階級転向も多くなったため2団体、3団体制覇王者は珍しくない現在のボクシング界。それでも4団体のベルトを同時に手にするチャンピオンはまだまだ希有です。果たして史上5人目の4団体統一王者はロマチェンコか、ロペスか。そして我らが井上選手が近い将来6人目に続けるのか。とにかく「18日決戦」は必見といえそうです。

ちなみに同時同階級ではないものの、4団体のベルトを全部とった選手というのも結構凄い。例えばあのノニト・ドネアはアジア初の4ベルト保持者。日本初はミニマム級の高山勝成だ!

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