いよいよ2024年の幕開けです。野球のメジャーリーグでは新シーズン、お馴染みの大谷、ダル、吉田正、鈴木誠、マエケン、菊池、千賀選手らに加え、新たに山本由伸、松井裕樹投手が移籍。さらに今永投手らも続きそうです。
日本のファンとしては楽しみ倍増ですが、さて「大谷&山本」のビッグ2補強に成功したロサンゼルス・ドジャースは、期待通りワールドシリーズを制覇してチャンピオンリングをゲットできるのか?24年シーズンの戦力を探ってみました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)
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ドジャースは世界チャンピオンになれる?
北米各地に全30球団。規模も歴史もスケールが大きいメジャーリーグにあって、中でも人気・実力・伝統を兼ね備えたチームが「東のニューヨーク・ヤンキースと西のLAドジャース」だといわれます。
ナリーグのドジャースは1883年の創設で、これまでワールドシリーズ優勝7回、リーグ優勝24回、地区優勝21回を誇る超名門。毎年確実にポストシーズンに進出する文字通りの強豪球団です。
今の日米球界でNo1プレイヤーと称される大谷&山本コンビが同時加入したことで、ドジャースの実力はさらにアップが確実。二人が熱望する、20年シーズン以来の世界一の「チャンピオンリング」を獲得できるのか、戦力を探ってみました。
打撃陣予想
ドジャースの野手陣は元々スターぞろいですが、大谷翔平選手が加入したことでまさにオールスター級の「銀河系打線」になりそうです。
23年シーズンのチーム得点906、249本塁打はともにメジャー2位。なんと言っても不動・恐怖の1番ムーキー・ベッツ(23年は打率.307、39本塁打、107打点)、2番フレディ・フリーマン(打率.331、29本塁打、102打点)の両MVP男が並ぶ打順は最強です。
DH専念となる「もう一人のMVP男」大谷選手(打率.304、44本塁打、95打点)が果たして2番に入るのか、3番なのか。いずれにしても「1回からMVP3人が登場」という超弩級打線となります。
さらに4番を打つのが36本塁打、105打点のマックス・マンシー選手。となると、トラウト選手が負傷欠場で「独りぼっち」となり、申告敬遠ばかりだったエンゼルス時代とは変わり、大谷選手が勝負される場面が増えるため「50本で両リーグ本塁打王」「三冠王」にも期待が高まります。
投手陣予想
スーパー破壊力の驚愕打線にくらべ、ドジャース投手陣は「やや層が薄い」「勝利は打線頼み」とも指摘されていましたが、そこはさすがの人気お金持ち球団。一気にエース級投手の補強に成功しました。
オリックスで3年連続で最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率の4冠という日本No1の山本由伸投手のほか、23年レイズで10勝を挙げたタイラー・グラスノー投手が加入。
これによりローテーションは21年に16勝を挙げたウォーカー・ビューラー投手の3人が支柱となります。25年にはここに大谷投手も加わり一層厚みが増します。
200勝、サイヤング賞3度の大エース、クレイトン・カーショー投手はFAで左肩を手術。復帰は24年夏以降とみられ、欲を言えば、23年にデビューしていきなり11勝を挙げた24歳のボビー・ミラー投手のような、若手左腕の台頭が望まれます。
救援陣では、パドレスからFAの通算165セーブの左腕ヘイダー投手に触手を伸ばしているという情報も。23年は右腕のフィリップス投手が24セーブを挙げましたが、最優秀救援投手賞を3度受賞した名クローザーのヘイダー投手が加入すれば盤石です。
ネットの声・見方
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/67fb4ca2bb83b33083a13ef481c108c1e5c49a7b/comments
まとめ
要約しますと
- 大谷&山本W大補強で銀河系軍団化のドジャース。24年にチャンピオンリング獲得は可能?
- 打線は1~3番MVPトリオ、4番マンシーの超弩級破壊力。敬遠なくなり大谷三冠王に期待も
- 投手も山本、グラスノーで一気に増強。救援も165セーブの名クローザー、ヘイダーに触手
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