※この記事はプロモーション(広告)を含みます。

MLB メジャーリーグ

吉田正尚なぜ絶好調?海外の反応「新人王へまっしぐら!」

今季から野球のメジャーリーグに移籍した吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)が、開幕一カ月を経て打撃絶好調です。打率は3割を優に超え、OPSは大谷翔平選手を上回るレベル。

「MLBルーキー」吉田正尚選手はなぜ、早々にメジャーに適応できて絶好調なのでしょうか。「終盤までこのままなら新人王間違いなし!」と絶賛する海外の反応とともに、その理由やスタッツをまとめました。(出典:Wikipedia、MLB公式、スポーツメディアなど)

WBCでもめちゃくちゃ大活躍。吉田がいなかったら優勝できなかったよ。小柄さを感じさせない「マッチョな頭脳派」なんだよね!

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

新クイーンカジノなら
スポーツベットはもちろん、ライブカジノや、
パチンコ実機パチスロ実機も楽しめる。

\場所や時間を選ばず楽しめる/

(新)クイーンカジノに登録する

パチンコ一覧:CR牙狼FINAL・CR真・花の慶次・CRキャプテン翼・CRルパン三世・CR真・北斗の拳
パチスロ一覧:
初代北斗の拳・アナザーゴッドハーデス・押忍!番長・ミリオンゴッド神々の凱旋・初代吉宗

※(新)クイーンカジノの登録は簡単ですが、登録の方法の詳細を知りたい方は"チェリカジ"さんの(新)クイーンカジノの登録方法 や 入金不要ボーナスの貰い方 やパチンコ機種一覧、とパチスロ機種一覧を参考にして下さいね。

 

吉田正尚なぜ絶好調?

オリックス・バファローズの主砲からMLBのレッドソックスに移籍し、プレー開始まだ一カ月。吉田正尚選手はWBCの疲れも全く見せず、あの時の調子そのままに早くも打棒が全開状態です。

吉田選手はなぜこうも素早くメジャーに馴染み、絶好調なのか。成績を見ながら考えてみました。

あの松井秀喜さんが「僕がメジャー1年目の同じ時期は全く打てなかった。彼の実力だ」と脱帽するほど。チームも上昇傾向だしボストンファンも沸いてるんじゃない?

プロフィール

吉田正尚選手は福井県出身の29歳、右投げ左打ちの外野手です。地元の名門敦賀気比高校では甲子園に出場。青山学院大に進み、大学日本代表に選ばれるなど活躍。15年のドラフト1位でオリックスに入団しました。

長打力がある一方で打撃の確実性が高く、三振をしないシュアなスラッガーとしてチームの主砲に。2年連続首位打者、ベストナイン5回など数々のタイトルを獲得。チームのリーグ連覇や日本一、そして今年3月のWBC優勝にも大きく貢献しました。

昨季オフにポスティングシステムを利用、レッドソックスと5年契約を結び海を渡りました。

最近の成績

吉田選手のNPB通算成績と、MLBでの5月4日対ブルージェイズ戦までの成績は以下の通りです。

【NPB通算7年】762試合、打率.327、本塁打133、打点467、OPS.960、三振300、四球421

【MLB】27試合、打率.317、本塁打6、打点24、OPS.948、三振11、四球13

通算打率3割2分は凄まじい!あと三振より四球が圧倒的に多いのもさすがだなぁ

好調の理由

大会ベストナインにも選ばれたWBCの大活躍後、すぐにシーズンインしたレッドソックスの吉田正尚選手。チームでは主に4番を任されています。

開幕当初は一時打率が1割台に低迷し、適応に苦しんでいるのかとも思われましたが、さにあらず。尻上がりに絶好調となり直近7試合の打率は実に.429の高アベレージ。

その理由について、オリックスOBでもある岡義朗氏がデイリースポーツ紙上で分析していますので概要をご紹介しましょう。

・NPBで2年連続首位打者となった頃から、それ以前のフルスイングをやめ、ポイントを前にしてコンパクトな打撃に変えた。

・メジャーの投手はストライクゾーンのパワーボールで勝負するが、吉田は速球に強く、ハードヒットできている。

右肩を入れず球をダウンブローで強打できている。しかも長打狙い・軽打・逆方向など状況に応じて変えるので、投手も対策しにくい。

実際スタッツ詳細を見ると、ヒットの半分近くが直球で打率は4割以上。三振が少ない「吉田選手らしさ」も十分発揮できています。

吉田選手自身は「ハードコンタクトは自分もこだわって日本時代からやっていた。それが常にできればヒットの確率は上がるデータも出ている。芯に当てた方がヒットの確率は高いのでそこは意識している」と自らの好調さを語っています。

ボストンっ子は「新人王確実」とニンマリ、ライバルNYファンは「なぜ獲らなかった!」と恨み節。これからも〝マッチョマサ〟の毎打席が見逃せないね

吉田正尚海外の反応

アメージング、ヨシダ。最高のルーキーシーズンの始まりだ!
この男は172cmしかないんだよ。ジャッジより1フィートも短い。彼やアルトゥーベのような普通の人間が野球がうまいって感謝しかない
彼はバットってよりテニスラケット振ってるみたいだ。美しいレベルスイング!
ヨシダは日本人プレーヤーの中でも適応力が最も高い一人だね。続けて欲しい

出典:https://www.youtube.com/watch?v=j1C05bj1vTk

まとめ

要約しますと

  • MLBレッドソックス入りした吉田正が絶好調。打率3割に乗せ直近7試合では実に4割超え
  • 直球をバットの芯できちんと強打。選球眼、状況打撃もNPB時代通り。はや新人王の声も
  • 海外反応は「ジャッジより25cm小さいのに」「テニスみたい」「適応力すごい」と絶賛

関連

-MLB, メジャーリーグ

Copyright© スポ観マニア , 2025 All Rights Reserved.