※この記事はプロモーション(広告)を含みます。

ボクシング

松本圭佑(ボクシング)の戦績と強さ!将来性の評価まとめ「DNAが違いすぎる!」

1月14日に行われる大橋ジム主催興行で、松本圭佑(21)がプロデビュー第2戦を行うと発表されました。

アマ2冠の松本圭佑の戦績と強さ、さらに将来性の評価をまとめて行きます。

ミライに羽ばたく金のタマゴ応援TV番組「ミライモンスター」で、8年にわたり10回登場し成長過程が放映されていますので、幼少からご存じの方も多いのではと思います。

卓球の愛ちゃんみたい!

 

◆ボクシング◆
2024年10月13日(日)・14日(月)
中谷潤人、井上拓真、田中恒成 他

注目の試合が多数

開催場所:有明アリーナ

野球・サッカー・ボクシングなど
今までにないスポーツの観戦が楽しめる‼

 

╲登録後もお得なプロモーションがいっぱい!/
スポーツベットのbeebet

BeeBetに登録する

※BeeBetの登録は簡単ですが、登録の方法の詳細を知りたい方は"チェリカジさん"の BeeBet登録方法入金方法 などを参考にして下さい。

 

松本圭佑の戦績と強さ

まず、アマチュア時代から、松本圭佑の戦績と強さを見てまいりましょう。

学年成績
2011小学5 U-15全国大会優勝
2012小学6 U-15全国大会優勝
2013横浜市立岡村中学校1年 U-15全国大会優勝
2014中学2 U-15全国大会優勝
2015中学3 U-15全国大会優勝
2016みなと総合高1年全国高校選抜ライトフライ級優勝
インターハイ2位
国体2位 
2017高校2年全国高校選抜ライトフライ級優勝
インターハイ2位
2018高校3年インターハイ2位
東京農大1年全日本選手権バンタム級準優勝
松本圭佑(まつもと・けいすけ)選手は1999年7月17日、横浜市生まれで、小3でボクシングを始め、小学校5年で、U-15全国大会優勝し、中3まで、連続5回優勝を飾り注目されました。
これが、ボクシング界の金のタマゴとして「ミライモンスター」で取り上げ始められたきっかけとなっています。

高校時代も全国高校選抜優勝、インターハイ2位など、数々の実績を残し、東農大進学後は、東京五輪出場を目指していました。
しかし、五輪代表候補選考で予選敗退となり、その夢が断たれ、東農大を中退し、プロ転向(スーパーバンダム級)して夢を果たす決心をしました。

アマチュアでの戦績は95戦80勝15敗となっています。

プロ第1戦では、2020年8月24日プロ20戦のキャリアを持つ三宅寛典(31=ビッグアーム)と対戦し、初回にダウンを奪われたものの、そこから冷静に緩急を付けた攻撃で、逆転し、4回TKO勝ちしました。

大橋会長も「ダウンがなければ100%」と攻撃的なボクシングを評価していました。

イケメンでもある!

松本圭佑の将来性

5つの点から見てゆきます。

恵まれた環境

松本好二さんがトレーナーとして常にバックアップしている。
松本好二さんは大橋ジムのチームトレーナーで、八重樫東を世界3階級(WBA世界ミニマム級・WBC世界フライ級・IBF世界ライトフライ級)王者など育て上げた実績があり、2004年度には、プロボクシングトレーナー最高の栄誉「エディ・タウンゼント賞」を受賞している。
大橋ジム所属のモンスター井上尚弥のスパーリングパートナーを務めることもあり、身近に偉大な目標がいることや、プロ転身など進路についてアドバイスを受けることができた。

受け継いだボクサーとしての遺伝子

父松本好二さんは、高校3年で、インターハイと国体で準優勝し、アマチュア時代の成績は37勝6敗でした。
プロ入り後は東日本フェザー級新人王を獲得し、日本フェザー級チャンピオン、OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオンとなりました(フェザー級)。
ただ、世界チャンピオンには届かず、息子にその夢を託したいと言っています。

祖父松本弘さんも元ボクサーで、東日本ウェルター級新人王を獲得しているボクシング一家です。

細く引き締まった体に、瞬発力を発揮する筋肉

細く引き締まった体に、瞬発力を発揮する筋肉を持つ。
プロ第1戦を戦かった三宅寛典によれば、ノーモーションのジャブが群を抜いているなど、これまで戦ってきた中で一番テクニックがあったとの感想を残しています。

努力家

こつこつとまじめに努力する。小学3年生から始めた時から父の教えの通り毎日練習し、習慣として根付いている
「ミライモンスター」出演からモンスターになることを強く意識しているのではと思います。

悔しさをばねに

・インターハイでは、高校1年時(ライトフライ級)に中垣龍汰朗(日章学園)に、
高校2年、高校3年はアジア・ユース金メダル獲得の堤駿斗(千葉・習志野高校)とライバルに敗れ、準優勝に終わった。
東京五輪出場の夢が断たれた悔しさをプロに転向して、父がかなえられ世界チャンピオンになるなどより大きな夢につなげた。
思い返してみると、ボクシングを始めたきっかけも、足が速いのに、リレー選手に選ばれなかった小3での悔しさからスタートしています。
「悔しさ」が、松本圭佑の成長のキーワードであるように思えます。

また、あえて心配な点を挙げると、環境に恵まれすぎている、メンタルが弱いのではなどを挙げるひともいます。
ただこれらは、これから何度かの修羅場をかいくぐって行くうちに獲得してゆくものだと思えます。

素直でまじめというのがファイターとして心配!

松本圭佑の将来性へのみんなの評価まとめ

みんなの反応

松本さんの家系はすべてがモンスター級。近所に親戚の子が住んでいますが、全く練習しないで区民マラソンぐらいならダントツの優勝。DNAが違いすぎると言われています

ネットの感想

ミライモンスター見てから音沙汰も無かったから安心したよ
すごくセンスはあるし恵まれた環境だから気持ちがあれば大丈夫だよ
ただミラモン見た時にメンタルが弱そうに映ったのが親目線で見たら心配かな

みんなの反応

祖父が新人王、父が日本と東洋のチャンピオン、3代越しの夢か叶うと良いね。少なくとも東洋までは行って欲しい。

ネットの感想

ミニマムやライトフライ級みたいな世界的強豪がいる軽量級では無いから今後が楽しみ

みんなの反応

ミラモンで見た感じだと細くてあまりパワーが無いように見えたからフェザー級では厳しいのではないでしょうか。

出典:ヤフコメ

ミラモンで追い続けられるプレッシャーあったでしょうね

まとめ

要約すると...

  • 松本圭佑のアマチュア時代を含めた戦績からそのすごさをみた
  • 松本圭佑の持つ5つの強みと将来性をまとめた
  • センスと恵まれた環境への期待とともに、メンタルが弱そうに映ったとの心配の声も
すべてがこれからという若さがうらやましい

-ボクシング

Copyright© スポ観マニア , 2024 All Rights Reserved.