MLBが開幕してまもなく1か月。WBC優勝の原動力となりMVPを獲得した大谷翔平選手は、シーズンでも絶好調です。
特に投手としての成績が圧巻。4月23日現在で防御率がMLBトップの安定度です。他の日本人投手はどうなのか。MLBの防御率ランキング2023のシェアの仕方を今回ご紹介しましょう。(出典:Wikipedia、MLB公式、スポーツメディアなど)
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MLB防御率ランキング2023どこで見れる?
今季も開幕から投打二刀流フル回転中の大谷翔平選手。まずは4月23日までのスタッツを見てみましょう。
【投手大谷】
・5試合先発、3勝0敗、防御率0.64、奪三振38、WHIP0.82
【打者大谷】
・21試合出場、打率.266、本塁打5、打点13、OPS.825
今季これまではとりわけ投手成績が絶好調。なな何と防御率が「0.64」で、MLB全30球団の規定投球回を満たした投手中トップ。投手の主要タイトル3部門でメジャー1位になるかもしれない最高、抜群の出来です。
では他の日本人投手はどうなのか。そもそもどうやったら最新の「MLB防御率ランキング2023」を常時チェックできるのか、以下に見ていきましょう。
2023年日本人が絶好調
4月23日現在、メジャーでプレーする日本人投手たちは、大谷投手以外もなかなか好調な選手が目立ちます。
パドレスのダルビッシュ有投手は4試合に先発し1勝2敗ですが、防御率は3.00と安定。今季から移籍したメッツの千賀滉大投手も4試合先発で3勝無敗、防御率は4.29。ブルージェイズの菊池雄星投手も4試合登板で無傷の3勝、防御率は3.80とまずまずです。
怪我から復帰したツインズの前田健太投手は3連敗と勝ち星には恵まれていませんが、防御率4.15でこれからの挽回が期待されます。
MLB防御率が見れるリンク
MLBの選手スタッツは、米国のさまざまな有名サイトで膨大なデータが無料公開されていて、「数字大好きな野球オタク」には天国なのですが、中でもやはり一番更新が早くて見やすく、信頼性も高いのは〝本家本元〟MLBの公式サイトでしょう。
MLB防御率ランキング2023は以下のリンクから参照できます。
主な選手の過去防御率
もはや「魔球」レベルに進化している「驚愕変化スイーパー」を軸に、100マイルの剛速球、スライダー、スプリット、カッター、そして時には目先を翻弄する緩いカーブも織り交ぜ、バッタバッタと三振の山を築く大谷翔平投手。
本人が認めるように、今季はコンディションが過去最高レベルに良いようです。このまま好調を維持して、日本人初のサイヤング賞はじめ、多くの投手タイトル獲得、そして何より大谷選手悲願の「ポストシーズン登板&打席」を実現してほしいものです。
最後に参考情報として以下、主なメジャー日本人先発投手の過去の防御率成績をまとめましたので、ご覧ください。
大谷翔平
【日ハム時代(5年)】
・85試合登板、計543イニング … 2.52
【MLB通算(5年)】
・68試合登板、計377.2イニング … 2.79
千賀滉大
【ソフトバンク時代(11年)】
・224試合登板、計1089イニング … 2.59
ダルビッシュ
【日ハム時代(7年)】
・168試合登板、計1268.1イニング … 1.99
【MLB通算(11年)】
・246試合登板、計1512イニング … 3.49
大谷・千賀の防御率に関するみんなの反応
引用:https://twitter.com/online777com/status/1649953367911989248
引用:https://twitter.com/momohiki_den/status/1650121492288651270
引用:https://twitter.com/Gyakuyaku/status/1649950332259287042
引用:https://twitter.com/Kai_CycJokeEXT/status/1650293139733897216
まとめ
要約しますと
- MLB大谷翔平が5試合先発でメジャートップの防御率0.64。ほぼほぼ打たれず「無双状態」
- 米メディア驚愕。投手タイトル独占、初CY賞へまっしぐら。ランキングはMLB公式推奨
- 千賀、ダル、菊池ら他の日本投手も好調。過去成績でもこれら投手のハイレベルさ証明