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村田諒太の評価は世界で本当のところどうなの?カネロとやっても負けないって本当?

村田諒太の評価は世界で本当のところどうなのか?
2019年12月23日の村田諒太vsスティーブンバトラーの試合は、正直開始前は負ける可能性も覚悟して
心配で見守っていましたが、結果的には5回TKOでの快勝。

日本で中重量級でチャンプでい続けるのは非常に珍しいので、この快挙を素直にすごいと思っているところですが
山中慎介氏が「ミドル級トップと戦っても負けない」と言っていますが本当にそうなんでしょうか?

村田選手はP4P50位以内でランクインされたことは恐らくなく、そこまで評価が高いとは思えません。
実際どうなのか、世界の評価を見ながら考えていきましょう。

村田は凄いよ!でもカネロやゴロフキンって言うとどうなんでしょう。ミドル級のトップというか、それってつまりP4Pのトップだよ

村田諒太の評価は世界で本当のところどうなのか

若きホープのバトラーを消沈させた33歳村田諒太選手ですが、
実際世界の評価はどうなのでしょうか?

まず、なるべく専門家の意見を集めてみました。

山中氏

・右の強打を当てるタイミングがすごく良い
・これに左のボディーとアッパー、フィニッシュの左フックを織り交ぜるなど流れ、バランスともに良い攻撃が自然と出ていた
・ミドル級のトップと戦っても負けない試合ができるだろう

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-12240013-sph-spo

亀田昭雄氏(元WBAジュニアウエルター級1位、日本同級&日本ウエルター級王者)

・村田は右のパンチに自信があるから、それに頼りすぎるきらいがありましたが、連打で仕留めたのは非常に成長を感じた
・手数も多くなった
・変則的な動きをする選手だったら、苦戦したかもしれない
・村田が、ゴロフキンやカネロ・アルバレスとやるというのは非常に楽しみ。是非実現してもらいたい。追い込まれた状態の村田は、素晴らしい。
・対策を十二分にした村田は計り知れないものを持っている。ブラント2戦目のように。
・1発1発強打を見舞うよりも、もっと強弱を入れたコンビネーションも使うといい
出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20191225-00156127/

ボブ・アラム氏

・素晴らしいファイトの中、村田のボディブローで相手は失速していった

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000004-gbr-fight

他、専門家のコメントがあればまた追記します。

次に一般人も含めですが、詳しそうな人の世界の評価・反応を集めました。

みんなの感想

今日の村田のファイトは素晴らしかった。私は村田vsGGGorカネロを見たいよ

ネットの反応

ゴロフキンとの試合はあり得るけど、カネロとやると報道されるとは。カネロは階級を超越して強すぎる相手だぞ

みんなの感想

来年に東京ドームでカネロかGGG?いやいや、何言ってんだ。アンドラーデあたりが妥当だ。
もし2人のうちどちらかとしてもゴロフキンかな

ネットの反応

村田の年齢じゃ、ゴロフキンの金儲けのマッチメイクにしかならないね。彼は右に頼り過ぎだし、GGGはまだまだ村田を倒す力を十分持ってるよ。

みんなの感想

カネロが望んでいるんでしょ。村田がそれを受けたら、勝っても負けても億万長者だよ

出典:twitter

現実的に村田vsカネロorゴロフキンはどうなのか?

一般コメントなどは、やはり感情的になって語られている部分はあるでしょう。
客観的評価としては、村田諒太選手は、もちろん日本で十分すごい選手に変わりありませんが
階級を超えたボクサーランキングであるP4P(パウンドフォーパウンド)において
ランクインしたことはありません。

P4Pのランキングを実施している専門サイトは3サイト程あるのですが、そのうち一つのWBNは50位までランキングしています。
その50位以内にも村田選手を見たことがありません。

また、老舗のRing誌であっても
ミドル級に限定してみても、村田選手は6位の評価です。(今回で少しあがるかもしれませんが)


出典:https://www.ringtv.com/ratings/?weightclass=98

もちろんボクシングですから、やってみないと何が起こるか分かりませんが
村田選手は、攻撃のコンビネーションが多彩でないこと、対策が立てられやすいことが特に問題視されることが多く
もちろんそれに対して新しい対策を村田選手自身が考え成長してブラントやバトラーを撃破しましたが
やはりカネロやゴロフキンといったP4Pトップに位置する才能を凌駕することはキツイというのが現実です。

ちなみにブラントの1戦目で負けた時の会長の言葉が以下。

「日本のボクサーで間違いなく一番稼いだ。
はっきり言って、ボクサーとして素質はない。他の人生でも生きるすごいものをあいつは持っている。
ボクシングは本当に一生懸命やってきた。
ゴールドメダリストで世界チャンピオンになって、うちも責任を果たした。この敗戦で全部消えるわけではない」

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000041-sph-fight

つまり、ボクシングの才能自体は専門の人の目からしたら認めていないということです。
しかし、努力する才能などを評価しているのが分かります。

会長にこんなこと言われたら普通はやる気なくなるけどその後挽回した村田。
私たちも、村田に才能があるとか言っているんじゃなくて、闘志がすきなんだよね。

まとめ

ココがポイント

  • 山中氏だけがミドル級トップとやっても負けないと発言している
  • 世界の一般人はやはりカネロやGGGとだとさすがに...という反応がほとんど
  • P4Pなどでも村田の評価はそこまで高くないのが現実

最後の方が酷評になってしまいましたが、
どんな形であれ、日本人があの激戦と言われるミドル級でトップに立って防衛しているという事実は
まぎれもなくすごいことで、誰も真似できません。

村田選手の前には竹原選手が日本人として初のミドル級チャンプに輝きましたが防衛は失敗し
6か月で陥落し、引退しています。

それだけ村田選手は日本史上で素晴らしいことを成し遂げたことは忘れてはいけません。

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