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クレーコートの特徴まとめ!ナダルの勝率は?ランキングあり

プロテニスの2021シーズンは、4月に入り「クレーコート」の季節に。これから5月末のグランドスラム(GS)全仏オープンにかけ、世界各地でクレーコートでの戦いが繰り広げられます。

さてクレーコートといえば「キング」ラファエル・ナダル選手が滅法得意としていることで有名。ナダル選手のクレー勝率は?クレーに強い選手ランキングやコートの特徴を調べてみました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

去年はコロナで大幅遅延の秋だった全仏OPだけど、今年はいつもの5月に戻るって予定らしいが…大丈夫かな?

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クレーコートの特徴まとめ

テニスのコートにはいくつかの種類があります。大きく分けるとその特徴は以下の通りとなります。

1.ハードコート

セメントやアスファルトを基礎に合成樹脂などで覆ったコート。バウンドのイレギュラーがほとんどなく、球足が速い。維持管理が容易。GSでは全豪、全米オープンで採用。

2.グラスコート

ゴルフのグリーンのようにグラス(天然芝)を敷き詰めたコート。球の弾道は低く速いとされるがイレギュラーバウンドも多い。水まき、芝刈りなど維持管理が非常に大変。GSではウィンブルドンのセンターコートが代表的。

3.クレーコート

クレー(土)」の名通り、基本は土のコート。実際の材料は様々で、プロテニスの国際大会ではアンツーカー(レンガ質)のレッドクレーが主。球足が遅くバウンドが高い。全仏OPが代表格。

日本の学校の校庭は多くがこれよね。土の上に砂地を敷く形で、一番管理費や手間が少ないからかしら?

4.屋内、砂入り人工芝コート

プロでの採用は少ないが、木材、セメント、カーペット、人工芝などの床面の屋内コート。ソフト(軟式)テニスなどで多い。人工芝に砂をまき、適度に摩擦を軽減している砂入り人工芝コート(通称オムニコート)もある。

それぞれに特徴があり、必要な技術も変わることから、選手によっても得意不得意があるのがこれらのコート。プロテニスのシーズンでは、選手が世界各地のさまざまなサーフェス(コートの種類)でプレーするわけで、ファンにとっては「トップ選手がコートの違いをどう攻略するか」を見るのも妙味の一つといえます。

大坂なおみはハード、ナダルはクレー、フェデラーはグラスなどプレーヤーによって好みが分かれるよな。クレーやグラスは技術が必要だけど足腰への負担は少ないらしい

では次に、各選手のコート別勝率やそのランキングなどを見ていきましょう。

ナダルと錦織圭等の勝率

2021シーズンも4月になり、テニス界は「クレーシーズン」入り。4~5月とクレーコートでのツアー大会が男女とも連戦となります。

今では一般的なハードコートとは全然違い、自然を生かした土の風合いの特徴があるクレーコート。最も得意とするテニスプレーヤーとして有名なのが「クレーキング」ナダル選手です。

スペイン出身、34歳のナダル選手は男子「BIG4」の一人。ツアー97勝、GS20勝のスーパースターです。特にクレーコートに非常に強いことで知られ、クレーコート最高勝率、クレーコート81連勝、クレーコート50セット連続奪取などの記録保持者。

クレーの全仏オープン、モンテカルロ・マスターズ、マドリード・オープンなどの最多優勝記録・最長連覇記録も持っています。ナダル選手は守備範囲の広さと攻撃の多様さが傑出。球速が遅くイレギュラーが多いクレーでとりわけその持ち味が出るとされています。

昨秋の全仏も制覇して前人未到13度目の全仏優勝。ツアーマッチ通算999勝、クレー通算タイトル60勝、自身3度目の全仏4連覇。GS20勝はフェデラーさんと並んで歴代1位!何でこんなに凄いの!

そのナダル選手、クレー勝率は20年末時点のデータでは「91.75%」というとんでもない高率だそうです。つまり、並み居る強豪ばかりのプロ相手に十何年もほとんど負けてないということ。まさに言葉もないほどの強さです。

ちなみに日本のエース錦織圭選手もクレーは比較的得意で、サーフェス別の試合勝率(20年初め現在)は以下の通りとなっているそうです。

■錦織のコート別勝率

・ハード 67.8%
クレー 70.7%
・グラス 62.5%

クレーコート勝率の歴代ランキング

赤土が特徴のクレーコートといえば無敵のナダル選手。では現役引退した過去の選手を含めた「クレー勝率ランキング」をご紹介しましょう(20年末時点の算出参考値)。

1位 ナダル 91.75%
2位 ボルグ 85.86%
3位 レンドル 81.44%
4位 ジョコビッチ 80.07%
5位 ビラス 79.63%
6位 ローズウォール 79.51%
7位 ナスターゼ 77.59%
8位 コナーズ 77.56%
9位 クレルク 77.38%
10位 レーバー 77.19%

(参考)フェデラー 76.11%、ティエム 75.13%

圧倒的にナダル断トツ……。だいたいプロの世界で勝率9割超えってそもそもアリなんか~い??

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クレーコートに関するみんなの反応

みんなの反応

クレーコートシーズンとグラスコートシーズンは短い

ネットの感想

これからは大坂が苦手なクレーコートシーズンですが、果たして…

みんなの反応

クレーコートは前日に大雨が降ったり練習中に雨が降ってしまうと中止になってしまいます

ネットの感想

ナダル対フェデラーの「半分芝半分クレー」コート対決って話あるの?

みんなの反応

ソフテニあるある。クレーコートは靴下、シューズともに汚れる。オムニコートは靴下に砂がめっちゃ入る

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • テニスはクレーコートシーズンへ。赤土などが特徴の独特なコート
  • 球速が遅くイレギュラーな跳ねが多い高い技術が必要なサーフェス
  • ナダルが歴代勝率で断トツの9割超え。錦織圭も比較的得意にする

ドロップショットが多く技術とフットワークの機敏さがとりわけ求められるというクレーコート。ハードコートのいわゆる「パワー対決」とは違ったプロのテクニックを味わえる醍醐味があります。

ただ全仏OPではクレーならではの〝問題〟も。全仏はGSで唯一、ライン上のボールを高解像度カメラとコンピューターで判定する最先端の「ホークアイシステム」を導入していませんが、これに選手たちが異論を唱えているとか。

全仏ではボールに土が付いて跡が線上に残るため、伝統的に審判が目視で判定。「球の跡と映像分析の結果が異なる可能性がある」といまだ主催者側はホークアイに否定的で、トップ選手らの中には「この技術進化の時代になぜ…線審ってもう不要では?」とあきれる声もあるそうです。

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